- 2024-8-18
- 2022年度入学芸能人お受験事情, 女性アナウンサー, 男性芸人, 芸能人の子供の幼稚園・学校事情
- コメントを書く
この記事では、青木裕子さん矢部浩之さん夫婦の次男の幼稚園・小学校について検証しています。
※2022年2月5日投稿、最終更新日はタイトル下参照
sponsored link
家族構成
青木裕子さんと矢部浩之さんは2013年3月27日に結婚しました。
家族構成は以下の通り。
夫 :矢部浩之(芸人)
妻 :青木裕子(フリーアナウンサー)
長男: (2014年3月19日誕生)
次男: (2016年1月22日誕生)
※wikipedia「矢部浩之」参照
長男は2022年4月に小学校3年生に、次男は2022年4月に小学校入学を迎えます。
長男の幼稚園小学校はどこ?
長男の幼稚園
青木裕子さん矢部浩之さん夫婦の長男は麻布みこころ幼稚園に通っていたといわれています。
週刊女性PRIME2017年4月24日配信の「矢部浩之と青木裕子、入園式後のワインバー立ち寄りに他の保護者「寄り道禁止です」」は、
長男の幼稚園の入園式での一家の様子を報じていました。
記事によれば長男の幼稚園は、
・“東京御三家”の1つにあげられる名門中の名門
・母体はカトリックの教会
とのこと。
詳細は【こちらの記事】に譲りますが、カトリック東京大司教区が経営し枝光会が運営する麻布みこころ幼稚園はこの条件に当てはまっています。
追記:青木裕子さんは2024年のマイナビニュースの記事内で長男の幼稚園選びや小学校受験に挑むに至った経緯を話しています。
「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。
「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」
※マイナビニュース2024年4月25日配信記事「青木裕子、矢部浩之との夫婦円満の秘訣は「期待しすぎないこと」 話し合いながら進めてきた子育て語る」より引用
長男の小学校
青木裕子さん矢部浩之さん夫婦の長男は、慶應義塾幼稚舎以外の名門大学付属・系属小学校に通っているのではないか、といわれているようです。
名門大学系列の小学校には青山学院初等部、立教小学校(男子校)、学習院初等科などがありますが、
ネット上では早稲田大学系列の早稲田実業学校初等部ではないか?との声がやや強いようです。
大学付属小学校とされる理由や慶應幼稚舎除外の理由は【こちらの記事】に譲りますが、
その中でも早稲田実業学校初等部説がささやかれるのは、長男が受験した年のフライデーデジタルの記事に以下のような記述があったことも理由になっているようです。
そんな慶應に代わり、芸能人の子どもたちが多く通うようになったのが早稲田実業だ。昨年も人気ママタレの子どもなどが合格している。
※フライデーデジタル2020年1月23日配信記事「慶應が「芸能人お断り?」で早稲田が受け皿“お受験戦線”異常アリ」より引用
確かに早稲田の大学の格は青木裕子さんの母校である慶應と同等、早実初等部も新興ながら人気難易度ともトップレベルではあります。
もっとも、記事は早実に通う芸能人の子供が増えているという傾向を示すだけで、矢部夫婦の長男を含む各家庭の事情まで読み取ることができませんが…
sponsored link
次男の幼稚園小学校はどこ?
次男の幼稚園
青木裕子さん矢部浩之さん夫婦の次男は、麻布みこころ幼稚園に通っていたといわれています。
これは青木裕子さんが2022年2月のFRaUの連載記事内で、次男は長男と同じ幼稚園に通っていた旨記していることから推測できます。
この春、次男が小学生になる。
…(中略)…
振り返れば長男の時から数えて、足掛け5年間、同じ幼稚園にお世話になった。
※FRaU2022年2月3日配信記事「2人の男の子ママ・青木裕子、子どもたちの幼稚園生活で変わった「自分の性格」より引用
先の長男の幼稚園に関する報道とその解釈が正しければ、次男が通っていたのも麻布みこころ幼稚園でしょう。
次男の小学校
青木裕子さん矢部浩之さんの次男は小学校受験を経て長男と同じ私立(or国立)小学校に進学したようです。
ネット上では候補として、長男の時と同じく早稲田実業学校初等部、青山学院初等部、立教小学校、学習院初等科、また長男の年には芸能人Jr.合格ゼロ報道があった慶應義塾幼稚舎も挙げられているようです。
※追記:FRAU2022年5月4日配信記事「2児の母・青木裕子、字が読めなかった次男が小学生に…「その後」の報告」によると、次男の小学校は制服があるようです。
私立(or国立)小学校説について
次男が小学校受験をしたことは、青木裕子さんが2022年のFRaUの記事内で以下のように書いていることからわかります。
受験結果も満足できるものだったことがうかがえます。
……という感じで、スタートした我が家の小学校受験。結局、長男を経て次男まで、どっぷり経験することになった。
…(中略)…
もちろん受験なので、結果によって感想も異なってくるとは思うけれど、小学校受験は子どもの教育について考える良い機会だったと思っている。
※FRaU2022年4月15日配信記事「2児の母・青木裕子、夫婦で“子どもの教育”を考えた「小学校受験」を振り返る」より引用
また、青木裕子さんは上記FRaUlの連載記事内で、
小学校に進学する次男が電車通学になる旨記しています。
地元の公立であれば徒歩通学でしょうから、合格した私立(or国立)小学校に通うのでしょう。
この春、次男が小学生になる。
…(中略)…
抱っこ紐に入って長男の送迎に連れていかれていた次男が、春には一人で電車に乗って登下校するのだ。
※FRaU2022年2月3日配信記事「2人の男の子ママ・青木裕子、子どもたちの幼稚園生活で変わった「自分の性格」より引用
長男と同じ小学校なのか?※追記あり
上記2022年の日経Dualの記事には次男は「一人で」電車通学をするとあります。
しかしこれは単に次男の成長を示すための表現に見えますから、ここから長男と別の小学校に進学したと判断するのは難しいでしょう。
もっとも、青木裕子さんは2017年に日経Dualのインタビュー記事内で、子供達の幼稚園小学校は親の行事の負担等を考えると一緒の方が望ましい、と言う趣旨のコメントはしていました。
―― 下のお子さんも同じ幼稚園に進ませたいとお考えですか?
青木 同じところに行けたらいいな、と思っています。別々の幼稚園になり、運動会が2回あったらどうしようと思って(笑)。小学校も、そこは悩みどころですよね。受験すると絶対に同じところに行けるとは限らないので。
※日経Dual2017年11月14日配信記事「青木裕子 小学校受験する?しない? 悩み中」より引用
青木裕子さんはFRAU2021年7月6日配信記事「2人の男の子ママ・青木裕子が「まだ文字が読めない次男」を興味深いと感じる理由」で、
長男には幼稚園時代に読み書きを教えたが、次男には今のところ教えていない、と記しています。
記事を読む限りその理由は、文字での情報処理を覚えると失われがちな映像での情報処理が得意な時期は貴重なのではないか?と考えるようになったから。
同記事内で青木裕子さんは、小学校受験の定番問題「お話の記憶」には話の映像化能力が重要であるとも記していますが、受験対策のためにあえて文字を教えなかった(小学校受験には基本的に読み書きは不要)というわけではないようです。
もっとも、真偽不明ながら長男は第一志望に届かなかった旨の報道【詳細はこちら】もあったことを踏まえると多少気にはなりますが…
果たして読み書きの扱いの違いは兄弟の小学校の違いにつながったのでしょうか?
※追記:青木裕子さんは2024年のマイナビニュースの記事内で長男次男が小学校受験で同じ小学校に進学した旨語っています。
「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」
※マイナビニュース2024年4月25日配信記事「青木裕子、矢部浩之との夫婦円満の秘訣は「期待しすぎないこと」 話し合いながら進めてきた子育て語る」より引用
青木裕子矢部浩之夫婦の記事を読む
【続報】青木裕子矢部浩之の子供(息子長男)の小学校お受験合格先その2。慶應幼稚舎に異変?
芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む
芸能人の子供の幼稚園小学校中学校一覧(2022年度お受験合格)まとめ。
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。