高橋由伸の子供(娘長女次女)の小学校はどこ?慶應横浜説幼稚舎説あるが…


元プロ野球選手の高橋由伸さん。

2006年1月に元日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣さんと結婚すると、二人の間には

2008年9月18日に第一子となる長女、

2012年4月27日に第二子となる次女が誕生しています。

二人の次女は2019年に小学校に入学しますが、どうやら誰もが知る名門小学校に合格していたよう。

同級生には有名人の子供も複数いるようですが…

sponsored link

実は高学歴夫婦

高橋由伸さんの妻・小野寺麻衣さんは慶應義塾大学文学部出身の高学歴女性アナウンサー。

そして、高橋由伸さん自身も慶應義塾大学法学部政治学科出身です。

 

高校時代の高橋由伸さんは名門桐蔭学園高校で1年時からレギュラーを張り甲子園にも2度出場。甲子園通算打率4割、高校通算30本塁打と活躍し複数球団からスカウトされるほどの逸材でした。

そのままプロ入りすることも可能だったのではないかと思いますが、高橋由伸さんが選んだのは大学進学。

指定校推薦で慶應義塾大学法学部政治学科に進学しています。

 

Wikipediaによると、高校時代の高橋由伸さんはプロ入りなど考えておらず、桐蔭学園高校を選んだのは慶應義塾大学進学を見据えてのことだったそう。

意外なことに、高橋由伸さんは根っからの野球好きというわけではなく、中学時代には全国2連覇チームのエースで4番だったにもかかわらず「野球を辞めたい」と父親と衝突していたといいます。

高校では将来を見据えて学業に専念することも考えたそうですが、「もう3年だけ楽しませてくれ」という父親の説得に負けて甲子園を目指すことを決意。

数ある強豪校のスカウトの中から桐蔭学園高校を選んだのは、同校であれば学業と野球を両立でき、憧れの慶應義塾大学への近道にもなる、との考えからだったそうです。

 

『慶應義塾大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実』(2014年造事務所)によると、

慶應義塾大学にはスポーツ推薦は制度がないため、高校時代にどれだけスポーツで活躍しても一般入試、指定校推薦、AO入試のいずれかを受ける必要があるといいます。

そして、野球の強豪校で慶應大学の指定校推薦枠を多く持っているのは桐蔭学園や智辯和歌山など。

慶應の指定校推薦枠の多さが高橋由伸さんが桐蔭を選んだ大きな理由になったようです。

 

もっとも、桐蔭学園は野球の強豪校であるとともに偏差値65の進学校でもあります。

推薦枠が多くてもそれを争うライバルも優秀だったでしょうから、高橋由伸さんは学業面でも秀でていたのでしょう。

sponsored link

子供(娘長女)の小学校はどこ?

上記のように高橋由伸さんと小野寺麻衣さんは共に慶應義塾大学出身。

高校野球部を慶應大学への推薦枠で選んだ高橋由伸さんは特に慶應への思い入れも強そうですね。

 

こういったこともあってか、2008年に生まれた高橋由伸さんの娘(長女)は、小学校受験で慶應義塾横浜初等部に入学したのではないか、といわれていたようです(ただし両親の出身校であること以上の根拠があるのかは不明)。

同校は二人の出身高である慶應義塾が2013年に設置した小学校。

同校は慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部と小中高一貫教育を行っており、高等部卒業生はほぼ全員が慶應義塾大学に進学することができます。

いわば小学校入学の時点で名門・慶應大学への進学がほぼ保証されるわけですからその人気は非常に高く、2018年入試では全国の私立小学校中1位の志望倍率を記録しています。

 

子供(娘次女)の小学校はどこ?

そして、高橋由伸さん小野寺麻衣さんの次女は2019年に小学校入学を迎えますが、

週刊FLASH 2019年4月30日号によれば、

2019年4月上旬、「都内にある、名門私立大学の付属小学校」の入学式に高橋由伸さんが姿を見せたそう。

「都内」とあることから、次女が入学したのは長女が通っていると噂される慶應義塾横浜初等部(神奈川県)ではないようです。

 

そして、記事にはよれば、同じ入学式には石田純一さん東尾理子さん夫婦の姿もあったそう。

これはこの小学校がどこかを判断する大きなヒントになりそうです。

 

というのも、石田純一さん東尾理子さんの長男が名門小学校に合格したことは2018年末からたびたび報道されており、その小学校がどこかは判明しています。

【こちらの記事】に書いた通り、石田純一さん東尾理子さんの長男が合格したと思われるのは慶應義塾幼稚舎

小学校受験の東大ともいわれるお受験の最高峰です。

入学すれば内部進学での慶應義塾大学への進学がほぼ保証される点は先の慶應義塾横浜初等部と同じ。

横浜初等部には入試の倍率こそ負けていますが、2013年創設の横浜初等部に比べて幼稚舎には伝統がありますから、ブランド力としてはこちらの方が上でしょうか。

 

ちなみに「お受験インデックス」にある2018年度の情報をもとに男女別の入試倍率を計算すると

・慶應義塾幼稚舎:男子9.7倍、女子13.5倍、

・慶應義塾横浜初等部:男子11.7倍、女子14.3倍

と女子の競争率は男子よりも厳しいよう。

慶應義塾幼稚舎の2019年度新入生には、石田純一さん東尾理子さんの息子、寺島しのぶさんの息子など有名人の子供も複数いるようですが、前年の傾向にならえば、最も厳しい戦いを勝ち抜いたのは高橋由伸さんの娘なのかもしれません。

2019年度入学の有名人のお受験事情を読む

東尾理子と石田純一の子供(息子)理汰郎のお受験先小学校は慶應立教早稲田青学一体どこなのか。

寺島しのぶの子供(息子)眞秀のお受験先小学校はどこ?慶應説青山説等あるが…

堀越勸玄くん(市川海老蔵息子)の小学校受験結果(お受験)は青山学院か慶應義塾か。

小倉優子の子供(息子)のお受験合格先小学校はどこ?早稲田実業説成城説等あるが…

山本モナの子供(娘)のお受験先小学校はどこ?学習院白百合雙葉説などあるが。

※その他2019年度入学有名人お受験情報【こちら】から

芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む

→芸能人の名前順(50音順)に読む

→学校別に読む

→最新記事から順に読む


関連記事はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る