野村康太(沢村一樹次男)は前橋育英バスケ部主力。バスケ歴まとめ。

この記事では、高校卒業後に俳優デビューした沢村一樹さんの次男・野村康太さんの全国クラスのバスケ歴を紹介しています。

2022年6月25日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

夫：沢村一樹
妻：　　　（元モデル、名前経歴等はこちら）
長男：野村大貴（モデル、画像や経歴はこちら）
次男：野村康太（俳優、2003年11月30日生まれ）
三男：　　　　（2010年4月18日生まれ）

次男の野村康太さんは2022年4月より父親と同じ芸能事務所・研音に所属しています。

俳優「野村康太（のむらこうた）」が研音に所属することとなりました。
皆さん応援よろしくお願いします。

※研音公式サイト2022年4月11日投稿News&Topics「俳優所属「野村康太」」より引用

所属事務所HP掲載の野村康太さんのプロフィールには「身長184cm」「特技　バスケットボール」といった記載がありますが、
以下では野村康太さんのバスケットボール歴を紹介しています。

※野村康太さんのインスタ

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バスケ歴は小6から

野村康太さんは2022年8月のインタビュー記事（※1）内で、小学校6年生の時にバスケットボールを始めたと明かしています。
※1：WANI BOOKS NewsCrunch2022年8月25日配信記事「新人俳優・野村康太が初々しくもすさまじい度胸で初ドラマで前田利家役に挑戦」

中学時代：都代表

野村康太さん（沢村一樹さんの次男）は世田谷区立梅丘中学校在学中に、
・全国都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会東京都選抜メンバー選出
・関東中学校バスケットボール大会出場
といった実績を残しています。

また、男子プロバスケチーム・アースフレンズ東京Zのユースチーム（U15）にも所属していました（ポジションはSG）。

中学2年生時点で身長は182cmあったようです。

※中3冬のものと思われるプレイ動画

【東京Z U15 18-19｜Skill Highlight】

#34 野村康太選手
ブザービーター３P🔥🔥🔥

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— 岩井貞憲 (@CoachTK13) April 28, 2019

根拠・出典

野村康太さんの進学先高校の学校通信（画像は高校の項目に掲載）には出身中学校、都選抜選出や関東大会出場といった中学時代のバスケットボールでの実績が掲載されています。
東京都選抜として出場した第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2018のHP（2018年7月時点、現在は閲覧不可）では身長182cm（当時中学校2年生）となっていました。

アースフレンズ東京Zのユースチーム（U15）に所属していたことは、
同チームのHPおよびBリーグ公式サイト内にある「B.LEAGUE U15 CHALLENGE CUP 2019」（2019年3月25日～3月27日開催）のページに野村康太さんの名前があることからわかります。
大会HPには、背番号34、ポジションSG（シューティングガード）、身長185cmといった記載もみられました。

高校時代：全国ベスト8

野村康太さん（沢村一樹さん次男）は群馬県の前橋育英高校バスケットボール部（男子）に所属していました（2019年度～2021年度、入学はスポーツ推薦の可能性）。

同部は群馬県高校総体8連覇中（2021年度まで）の強豪校。
野村康太さんの代は1年時に県新人大会で優勝し、3年時にはインターハイベスト8、ウインターカップベスト16と直近10年で一番の成績を残しています（詳細は後述）。
野村康太さんはこの世代にあって2年時からスタメン、3年時にも中心メンバーとして活躍し、監督の指名で副キャプテンも務めていました。

※高校バスケ部時代の画像（本人インスタより）

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根拠・出典

前橋育英高校に進学しバスケットボール部に所属したことは前橋育英高校HPに掲載された学校通信からわかります。
「スーパー新人2019」というコーナーでバスケ部員として紹介されていることからすると、スポーツ推薦等での進学の可能性が高いのではないかと思います。

※出典：前橋育英高等学校HP掲載「育英通信2019年度第1号」

野村康太さん在学中（令和元年度（2019年度）～令和3年度（2021年度））の前橋育英高校バスケ部の成績は同校HP内のバスケットボール部（男子）のページに掲載されています。
群馬県内では最強、野村康太さん3年時には全国大会でも好成績をおさめているのがわかります。

1年時（令和元年度）
・県高校総体　優勝（7連覇）
・インターハイ　出場
・ウインターカップ　出場
・県新人大会　優勝
・関東大会　出場

2年時（令和2年度）
・ウインターカップ　出場
※同年度は感染拡大の影響でインターハイ等主要大会の多くが中止だったよう

3年時（令和3年度）
・県高校総体　優勝（8連覇※前年は中止）
・関東大会　優勝
・インターハイ　ベスト8
・ウインターカップ　ベスト16

1年時の県新人大会で優勝し、3年時の成績はHP掲載の15年の成績の中でもトップレベル（直近10年では1番）ですから、
次男・野村康太さんの学年は優秀な選手がそろっていたのでしょう。
野村康太さんがこの世代の主力選手であったことは以下の記事（3年のインターハイ出場時のチーム紹介記事）からわかります。

熊谷航（信州ブレイブウォリアーズ）や船生誠也（広島ドラゴンフライズ）など、Bリーグで活躍する選手を輩出している前橋育英高校（群馬県）。同校は今年開催された関東大会を3戦全勝で終えると、その後行われたインターハイ県予選では全5試合で平均114.4得点をマークし、危なげなく2年ぶりの夏の全国切符を獲得した。
「昨年のウインターカップから出ているメンバーが多い」と加賀谷寿コーチが言うように、今年のチームは昨年から先発を務めている久岡賢太郎と野村康太を筆頭に齋藤優大、佐藤永遠ら3年生主体のチーム。…（以下略）…。

※バスケットボールキング2021年7月15日配信記事「インターハイ男子注目校（2）前橋育英（群馬）「球際の強さとエースの爆発力で悲願達成を狙う」」より引用

副キャプテンを務めていたことは、WANI BOOKS NewsCrunch2022年8月25日配信記事「新人俳優・野村康太が初々しくもすさまじい度胸で初ドラマで前田利家役に挑戦」内で本人が語っています。