大野智の絵画作品の高い評価とダンスの実力レベルを支えるのは○○という才能。


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嵐のリーダー大野智さん。実はジャニーズ一のハイスペックなのではないかと話題です。

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プロフィール

名前     大野智

生年月日         1980年11月26日

年齢     34歳(2015年2月時点)

出生地        東京都

身長               166 cm

血液型            A型

職業               歌手、俳優、タレント

主な作品

テレビドラマ

2008年『魔王』(TBS) 成瀬領 役

2010年『怪物くん』(日本テレビ) 怪物太郎 役

2012年『鍵のかかった部屋』(フジテレビ) 榎本径 役

2014年『死神くん』(テレビ朝日) 死神くん 役

 

絵の才能の評価は本業越え?

皆さんご存知の通り、大野智さんはジャニーズの人気アイドルグループ「嵐」のリーダー。

アイドルとして歌やダンスはもちろん、役者やバラエティでも大活躍です。

テレビを通してみる大野智さんは、天然でのんびりとした印象ですが、

実はものすごく多才な人のようです。

 

その最たるものが絵画。

テレビ番組「あたらしあらし」の教科書に載っている絵に落書きをするコーナーで

笑いとアートが融合した見事な作品を見せるなど、

タレントとしての活動でもその片鱗は見せていました。

しかし、大野智さんの絵の才能は、タレントとしての武器の一つにとどまるものではありません。

その評価は極めて高いようで過去には個展を開いたりもしています。

 

そこで大野智さんの絵に対する評価をまとめてみました。

 

まずは大野智さんが主演したドラマ「怪物くん」の原作の作者である藤子不二雄Aさん。

強烈な個性があって非常に面白く、自分好みの絵。

・本業でないのにあんなに独創的で彼にしか描けない絵が描けるのはすごい。そっちの道でもトップになれるのではないか。

・・・漫画界のレジェンドにこれだけ絶賛される、というのはすごいですね。

 

 

続いては現代美術家の奈良美智さん。

2012年の24時間テレビチャリTシャツで大野智さんとコレボしています。

・芸能人で美術を趣味でやってる人はたくさんいるけれどたいていはアマチュア。でも大野智さんは「入り込む姿勢」が違う。入れ込み方がプロに近いものがある。

・描写力がすごい。最初からうまい子は美大の予備校でも1%いるかいないか。本格的に習ったことがないのに細かい描写ができるのは稀有なこと

…二人は24時間テレビでのコラボや、NEWS ZEROでの対談などを経て、今ではプライベートで飲みに行くほどの仲。
大野智さんが油絵を始める際には材料を一緒に買いに行ったりと、
芸術面でのサポートも買って出ているようです

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まだまだあります。

前衛芸術家の草間彌生さん。

2013年の24時間テレビのチャリティTシャツ(通称チャリTシャツ)を大野智さんと共同制作した際に

すてき! すごいね。あなた大芸術家じゃない、すごい才能を持っている!

と絶賛していたそうです。

最初は世界的芸術家とのコラボに自分で大丈夫かと不安に思っていた大野智さんでしたが

最終的には「オオちゃん」「やよいちゃん」と呼び合うほど打ち解けました。

・・・この打ち解け具合を見ると、褒め言葉も単なるリップサービスではなさそうですね。

 

これらを踏まええて改めて大野智さんを見てみると、

天然でのんびりとしたところも芸術家としての貫録に見えてきます。

 

これからも素敵な絵を描き続けてほしいですね。

 

ダンスの腕前もすごい?

絵の才能もすごいですが、本業だって負けていません。

大野智さんがジャニーズに合格したのはダンスの切れやリズム感の良さを買われてのことだったといわれています。

その実力は入所後ますます磨かれていったようで

数年後には「新人は大野の後ろで踊れ」、といわれるほどに。

2年間の京都でのダンス修行を経て、ついにはプロダンサーにスカウトされるほど実力を身に着けました。

 

大野智さんのダンスの凄さは一般人にも伝わっているようで

NTTドコモの「みんなの声」で実施された

「ダンスがうまいとおもうジャニーズタレントは?」

という投票で見事一位に輝いています。

 

一部では、これは当然の結果であって、

大野智さんのダンスはジャニーズにしておくのがもったいないレベルとも。

大野智さんのソロ曲「TOP SECRET」では激しいキレのあるダンスをしながら全く声がぶれていない

マイケルジャクソンの振付師、トラヴィス・ペイン氏も褒めるくらいレベルが高いのです。

 

また、24時間テレビで世界的ダンサーのケント・モリさんと共演した際も

ほとんどぶっつけ本番という状況でも完璧に合わせてくるところにプロを感じた。

と絶賛されています。

 

絵については現代美術家の奈良美智さんから、創作活動に入り込む姿勢がプロといわれ

ダンスについても嵐のメンバー櫻井翔さんから

周りの人がどれだけ褒めても「駄目だ、あんなの」とローテンションになることがよくある、と言われています。

 

絵にしろダンスにしろ、取り組んでいることのクオリティををとことん追求することが大野智さんの実力を支えているのでしょう。

この姿勢が、どんな分野であってもハイレベルにこなす大野智さんの凄さの秘密ではないかと思います。

大野智さんにはこれからも多くの分野で活躍してほしいですね。


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