黒木メイサ赤西仁の子供(娘)の幼稚園学校はアメリカンスクール(インターナショナルスクール)の超名門。


黒木メイサさんと赤西仁さんは2012年2月2日に結婚しました。

この時既に黒木メイサさんは妊娠しており、2012年9月23日に第一子となる娘(長女)が誕生

2017年6月には第二子となる息子(長男)が誕生しています。

※追記:夫婦は2023年12月25日に離婚を公表。

 

赤西仁さんはアメリカでのCDデビューやツアー開催など海外志向が強かったようですが、

これは子供の学校選びにも影響していたようで、長女が都内の難関アメリカンスクールに通っている旨の報道が複数見られます。

世界的に活躍する卒業生も多いそのスクールとは…

※2019年2月27日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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 娘の幼稚園学校はどこ?

黒木メイサさん赤西仁さんの子供(娘)には、アメリカン・スクール・イン・ジャパン(American School in Japan(ASIJ))に通っていることをうかがわせる報道が複数出ています。詳細は以下の通り。

 

詳細

FRYDAYデジタル2019年2月23日配信記事「2児のママ・黒木メイサ 超難関アメリカンスクールに長女のお迎え」には、黒木メイサさんが6歳の子供(娘)を幼稚園に送迎する様子が掲載されています。

記事によると娘さんが通うのは、

・超難関アメリカンスクール

・校舎があるのは港区内のビル内

・スクール内は授業も日常会話もすべて英語

・宿題も多く学業に厳しい

・家庭との連絡も英語

・このアメリカンスクールには別のインターから転入した

とのこと。

 

また、女性自身2016年12月7日配信記事「黒木メイサ 極秘決断!娘の転園先は超難関アメリカンスクール」には、黒木メイサさん赤西仁さんの子供(娘)がこのアメリカンスクールへ転入した際のことが書かれていました。

それによると…

・都内ビル街に校舎を構えるアメリカンスクール

・2015年頃は別のインターナショナルスクールに通っていた

・スクールの日常会話は英語で日本語は厳禁

・大使館関係者や外国人ビジネスマンの子供が大半

・アメリカの教育ブログラムを導入する都内最古のアメリカンスクール

・授業料は年間300万円ほど

上記FLYDAYの記事と重複する部分もありますが、「都内最古のアメリカンスクール」という部分は非常に大きなヒントでしょう。

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「アメリカンスクール」とは、米国外に住むアメリカ人の子供が本国と同様の教育を受けられる学校のこと。

「インターナショナルスクール」と混同されがちですが、インターが多国籍の生徒を想定しているのに対し、アメリカンスクールはアメリカ人の「ナショナルスクール」ですから、形式的には両者は別物です。

 

wikipedia「アメリカンスクール・イン・ジャパン」によると、アメリカン・スクール・イン・ジャパン(American School in Japan、ASIJ)は1902年(明治35年)に当時の東京府築地に設立されたアメリカンスクール。

同ページには「日本における最初のナショナルスクール」とも書かれていますから「都内最古のアメリカンスクール」も同校です。

 

「アメリカン・スクール・イン・ジャパン(American School in Japan、ASIJ)」は小学校~高校に相当する学年の校舎が東京都調布市、幼稚園相当する学年が通う「アーリーラーニングセンター(ELC)」が港区の六本木ヒルズ内にあります。

週刊誌記者が黒木メイサさんを目撃したのはアーリーラーニングセンターでしょうか?

ASIJのアーリーラーニングセンター(ELC)には約130名の園児が在籍しており、レッジョ・エミリア・アプローチというイタリア発祥の教育法を取っています。

これは、子供が持った疑問や好奇心を子供達の関わり合いや話し合いで解決させる(大人はそれを誘導する)ことで、子供の認識力や社会性を養う教育法。

アメリカの週刊誌「ニューズウィーク」に幼児教育における国際的なロールモデルとして挙げられ、googleの社員のための保育所でも採用されています。

 

また、英語を母国語としない子供はイマージョン・プログラムを受けることができるなど、英語習得のための環境はかなり整っているよう。

ここで言語聴覚士のサポートを含む英語重視の指導を受けることで、小学校に進学する際にネイティブレベルの英語力を身に着けることを目標とします。

また、学校と両親の連絡も英語で行われるので両親のどちらかは英語でコミュニケーションをとれる必要があるのだとか。

赤西仁さん黒木メイサさんの子供も、このイマージョンプログラムを受けているのでしょ?

 

卒業生は優秀

ELCでしっかりと英語力を身に着けた園児たちは、小学校からASIJの調布校舎へと移動し、高校までの一貫教育を受けることとなります。

上記週刊誌記事でも学業に厳しい学校と書かれていましたが、その分生徒も優秀なようで、

卒業後は、イェール大学、スタンフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学といった名門大学に進学し、国内外の一流企業で活躍する人も多いよう。

卒業生には、ソニー最高経営責任者の平井和夫さん、マサチューセッツ工科大学メディアセンター長の伊藤穰一さん、NASA火星探査車チームのボバック・フェルドゥーシーさんといった世界で活躍する人物も多数います。

また、宇多田ヒカルさん(芸能活動のために転入)、青山テルマさん、May.Jさんといった芸能人も同校出身。

黒木メイサさんと赤西仁さんの子供(娘)が世界で活躍する日もくるのでしょうか。

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