黒木瞳の娘が“あの事件”を経て現在は一転勝ち組に?宝塚受験の代わりに手に入れたのは…


黒木瞳さんの娘が起こしたといわれる凄惨いじめ事件。代償以上に得たものも大きかった? 

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娘の事件でイメージが変化?

女優の黒木瞳さん。

女優としての実績もさることながら、特に注目されるのはその容姿でしょう。

黒木瞳さんは1960年生まれの56歳(2017年1月時点)。

還暦が見えてきているにもかかわらず黒木瞳さんは美しい外見をキープしています。

しかも、無理に若作りをしているわけではなく、

上品で年相応(とはいっても一般人に比べればかなり若く見えますが)な美しさであるため

こんな風に上手に年をとりたい、と憧れを感じる人も多かったようです。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

しかし、そんな黒木瞳さんも数年前の“とある事件”以降

少しイメージが変わってしまったようで…

 

娘の凄惨いじめ事件

黒木瞳さんは1991年に4歳年上で大手広告会社電通に勤める伊地知俊夫さんと結婚すると、

1998年には第一子となる長女を出産しています。

 

黒木瞳さんの娘は

受験で青山学院の附属幼稚園で都内屈指の名門幼稚園である青山学院幼稚園に入園すると

そのまま青山学院初等部青山学院中等部へと進学しました。

 

ちなみに青山学院は森高千里さん・江口洋介さん夫婦や香川照之さんの子供など

芸能人の子供が多数通うことでも有名です。

世間的にはお金持ちの子供が通う名門校として名が通っているかと思いますが

以前紹介した江角マキコさんのママ友いじめ騒動をはじめ

通学する芸能人の子供がらみでのトラブルの噂もたびたび聞こえてきます。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

黒木瞳さんの娘が起こしたとされるいじめ事件はその最たるものでしょう。

当時女性セブンや週刊文春などで報道されていましたが、

その内容があまりにひどいものであったため、大きな話題になりました。

 

事件が起こったのは2012年、娘さんが青山学院中等部に通っていた時のこと。

詳細はここでは書きませんが、

当時の週刊誌報道によれば、

黒木瞳さんの娘が男子生徒をお金で買収して 女子生徒にひどいいじめをした

とのことでした。

(記事に「黒木瞳さんの娘」とはっきり書かれていたわけではありませんが、そうであるといわれています。)

 

この事件を受けて実行犯となった生徒は退学処分。

しかし、主犯格とされる黒木瞳さんの娘は停学処分にとどまりました。

さらに不可解なことに、被害者の女子生徒もなぜか停学処分が。

後日学校が開いた保護者説明会では、「喧嘩両成敗」と説明されたそうですから、

学校はいじめではなく喧嘩として事件を処理したようです。

 

このような処理になったのは、

黒木瞳さんが毎年学校に5000万円の寄付をする上顧客であり、

事件後にさらに3000万円の寄付をしたからではないか、ともいわれていますが

直接手を出したわけではないため学校側が確証が持てなかった、

という可能性もあるでしょう。

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宝塚は受験できず?

もっとも、退学は免れたとはいえ黒木瞳さんの娘さんにもダメージがなかったわけではありません。

2014年4月16日のNEWSポストセブンの記事によれば、

黒木瞳さんの娘は、宝塚に入団することを目指し名門バレエ教室に通っていたが

しかし、いじめ事件のせいで海外留学を余儀なくされ、

宝塚受験ができる状況ではなくなってしまった、とのこと。

※ちなみに黒木瞳さんも宝塚の元トップ娘役でした。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

この記事は2014年の受験についてのものですが、

2015年2016年の合格者にも黒木瞳さんの娘さんの名前はありません。

 

また、宝塚音楽学校の受験には年齢制限があり、

黒木瞳さんの娘の場合は2017年がラストチャンス。

本人にしてみれば宝塚合格は名門大学入学以上にうれしいことなのではないかと思いますが

いじめ騒動の影響がどこまで薄れているかは不明ですし

留学が本当であれば、その間バレエ教室等の宝塚受験対策は十分にはできそうにありません。

黒木瞳さんはほとんど受験準備もせずに宝塚音楽学校に合格したそうですが

さすがにそこまでうまくはいかないでしょう。

黒木瞳さんの娘さんの宝塚への道なかなか厳しい状況なのではないかと思います。

※追記:女性セブン2017年4月20日号の記事によると、3月30日に発表された宝塚音楽学校第105期の合格者40名の中に黒木瞳さんの娘の名前はなかったようです。

 

事件後は海外へ逃亡留学?

とはいえ、いじめ事件は黒木瞳さんの娘さんにとって悪いことばかりではなかったのかもしれません。

上のNEWSポストセブンの記事では、娘さんは事件後海外留学を余儀なくされた、と書かれていましたが、

一部では、その留学先は慶應義塾ニューヨーク学院ではないか、

ともいわれています。

 

同校はその名前の通り、ニューヨークにある慶應義塾大学の附属校。

国内にある他の慶應大学の附属校と同じように、卒業後はほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進学することができます

学費こそ年間450万円と高いものの、

トップクラスの偏差値を誇る日本国内の慶應附属校とくらべて入試のハードルがかなり低いため

慶應に入る最も簡単な方法として富裕層にひそかに人気があるようです。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手清原和博さんの子供も、

事件後ここに入学することを計画しているのではないか、と報道されたことがありましたが、

日本国内に居づらい事情がある人にとってもちょうどいい避難場所になるのかもしれませんね。

 

事件が有名になってしまい日本にはいづらい、

しかし青山と同等以上の有名大学には進学したい、

という黒木瞳さんの娘さんの置かれた状況からすれば

慶應義塾ニューヨーク学院への留学というのは確かにあり得そうです。

毎年学費とは別に数千万円の寄付を学校にしていた黒木瞳さんであれば

年450万円の学費もそれほど問題にはならないでしょう。

 

黒木瞳さんの娘さんは留年浪人等がなければ2017年4月に大学に進学する年齢です。

この慶應NY校への留学が本当であれば、

いじめ事件をきっかけに、本来進学するはずだった青山学院大学以上の名門大学に進学する可能性も大いにありそうです。

 

この話題についてさらに深掘り

※黒木瞳さんの話題を総まとめ
→黒木瞳ペディア。娘の事件と夫伊知地俊夫、宝塚不合格と大学と慶応ニューヨーク学院の関係も。

※いじめ事件当時の報道に黒木瞳さんの名前がほとんど出なかったのは旦那さんの力?
→黒木瞳の夫(旦那)伊地知俊夫の職業は“電通”。実家もスーパーエリートだった?

※江角マキコさんも青学でいじめ騒動に。しかしこちらは少し事情が違うようで…
→江角マキコの子供はいじめで名門学校から芸能人御用達インターへ転校していた?

※宝塚にもスキャンダル疑惑が…その驚きの理由とは
→松岡修造の子供(娘)松岡恵の宝塚受験コネ合格疑惑はブサイク説以上に家系図が原因?

※真矢ミキさんは実は宝塚時代の同期
→真矢ミキには子供いるのいないのどっちなの?できないではなくあえての選択だった?

芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む

→芸能人の名前順(50音順)に読む

→学校別に読む青学に通う芸能人の子供一覧あり

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コメント

    • あのさ
    • 2017年 10月 18日

    清原和博 ですね

    • 管理人
    • 2017年 10月 18日

    ご指摘ありがとうございます。修正しました。

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