片寄涼太の父親は夕陽丘高校教師(音楽)と高校TV学校訪問で判明。


この記事ではGENERATIONSの片寄涼太さんの父親について

・名前や年齢や経歴

・片寄涼太さんとの父子関係

・勤務先高校について

等を紹介しています。

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父親は高校教師(音楽)

片寄涼太さんは、婦人公論2019年12月11日配信記事「GENERATIONS・片寄涼太「将来は外交官になりたいと考えていました」」で

出身は大阪です。祖父が中学校の、父が高校の音楽教師という家庭で育ち…(以下略)…

と語っています。

 

また、2019年4月28日にabemaTVで放送された『GENERATIONS高校TV』では、

片寄良太さんを含むGENERATIONSのメンバーが、片寄涼太さんの父親の勤務先である高校を訪問していましたが、

そこでは父親に関する情報も多数明かされています。それによると

名前は片寄真一さん。

年齢は(2019年4月の放送時点で)54歳

大学卒業から32年間音楽の先生を務めてきました。

学校でも片寄涼太さんとの関係は隠しておらず、それどころか自身の研究室にはGENERATIONSのポスターが多数。

生徒にも息子大好きな先生として知られているそうです。

 

番組では片寄真一さんに対する生徒の印象も紹介されていました。

・感情を表に出さない

・優しい

・面白くて陽気

・凄い個性的

 

また、父親はGENERATIONSのメンバーとも面識があるようですが、数原龍友さんは、片寄涼太さんの父親とエピソードを披露していました。

数原龍友さんは片寄涼太さんの家族とともにEXILEのライブを見に行ったことがあるそうですが、

その帰りの満員電車の中、突如片寄涼太さんの父親から「うちの涼太を頼みます」と互いの顔が至近距離にある状態で言われたそう。

そのときの父親の顔は真顔、目はライブでテンションが上がったからなのかバキバキに決まっており、

「この人怖い人や!」と思った、と数原龍友さんは冗談半分に語っていました。

 

また、GENERATIONSのライブを見に来た際には、メンバーと目が合うとじーっと見ながら旗を振ってくるのだそう。

しかもそれをバラードの最中に仕掛けてくるというおちゃめな一面もあるようです。

メンバーから印象も先述の学校の生徒からの印象とかねがね一致しているのでしょう。

片寄涼太と父親の関係

先述の婦人公論2019年12月11日配信記事「GENERATIONS・片寄涼太「将来は外交官になりたいと考えていました」」で片寄涼太さんは、

音楽教師の父親の影響で小さい頃から自身もピアノを習っていた

と明かしていました。

現在でもピアノが特技と紹介されることも多く、テレビやライブなどでもたびたびその腕前を披露しています。

 

また、片寄涼太さんが芸能界に入りを決意できたのも、父親の存在が大きいよう。

片寄涼太さんは高校生の時に受けたLDH主催のオーディションをきかっけにGENERATIONSに加入していますが、実は当時通っていた高校は偏差値70近い進学校でした(学校名等を見る)

しかし、オーディションのために半年にわたり地元大阪と東京を行き来する生活をしていたため、学校の成績は下がってしまったそう。

学校の先生に呼び出され、「いい成績で高校に入ったのにもったいない」と叱責されたこともあったといいます。

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また、先述の「GENERATIONS高校TV」によれば、

高校2年生のときGENERATIONSの活動のため上京する際にも、周囲には「(進学校に入ったのに)もったいないんじゃないか、勉強した方がいいんじゃないか」と渋い顔をする人も少なくなかった様子。

 

しかし、反対意見の多い中でも、片寄涼太さんの父親と母親は「大学にはいつでも行ける。やりたい時にやりたいことをやりなさい」と一人息子の夢を応援し背中を押してくれたといいます。

上記番組で父親の高校を訪問した際、片寄涼太さんは、

「ああやって背中を押してもらえた日があったから、今があるのかなと思うと、感謝しかないです」

と語っていました。

 

現在でも片寄涼太さんと父親との仲は非常に良好なようで、

父親が東京に出てきた際、一緒に食事をしたりお酒を飲んだりしているそうです。

 

父親の勤務先高校は大阪府立夕陽丘高校

実は、片寄涼太さんらが父親の勤務先高校を訪問した2019年4月28日にabemaTVで放送された『GENERATIONS高校TV』では、その学校名が明かされていました。

片寄涼太さんの父親片寄真一さんが勤務しているのは大阪府立夕陽丘高校(偏差値59-60)です。※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載のもの

同校は父親の母校でもあるようです。

 

大阪府立夕陽丘高校は創立100年以上の歴史を誇る大阪有数の伝統校。

設置学科は普通科と音楽科で、片寄涼太さんの父親は平成30年時点で音楽科科長を務めていたようです(平成30年5月11日発行の学校通信夕陽丘大51号に音楽科科長としてコメントを寄せています)。

Wikipediaによれば音楽科の設立は1995年と比較的新しいですが、

320席のオーケストラホール、冷暖房完備の音楽教室、レッスン室、練習室、プロピアニスト御用達のスタインウェイを含むグランドピアノ、コンピューター音楽システムなどその設備は非常に充実しているよう。

また、中田喜直さん、朝比奈隆さん、佐藤しのぶさん、五嶋みどりさん、中村紘子さんといった著名音楽家を迎えた特別公開講座・特別レッスンも実施。

さらにはクラシック音楽の本場ウィーンへの音楽研修も行っているようです。

こういった投資や教育の成果のなのか、同校の生徒は日本演奏家コンクール、日本クラシック音楽コンクール、全日本学生音楽コンクールなどで上位の成績を修め、音楽系大学に数多く進学しているそう。

そんな夕陽丘高校の音楽科科長を務める片寄涼太さんの父親は優秀な音楽教育者なのでしょう。

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