この記事では、中島健人さんの高校以降の学歴を紹介しています。
※2021年6月28日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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高校
中島健人さんは2009年4月に杉並学院高校(偏差値56~62)に入学し、2012年3月に同校を卒業しました。通っていました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2021年6月28日掲載のもの
根拠
中島健人さんの出身大学(後述)の2014年度のパンフレットには、在校生として中島健人さんが登場しています.
そこには杉並学院高校出身である旨が書かれています。
※パンフレットの画像
芸能活動
中島健人さんのwikipediaによれば、
中島健人さんがジャニーズに入所したのは中学3年生の4月(2008年4月)。
同年10月にはドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」(日本テレビ系)に出演し、ジャニーズJr.のユニットB.I.Shadowのメンバーに選ばれるなど、中学時代はかなりのスピード出世コースを歩んでいました。
高校生になってからも躍進は続き、高校1年生だった2009年には女子バレーボールワールドグランプリのスペシャルサポーターに就任し、中山優馬 w/B.I.Shadow・NYC boyのメンバーとしてCDデビュー。
NYC boyは同年紅白歌合戦初出場も果たしています。
高校3年生だった2011年には新グループSexy Zoneのメンバーに選ばれ、同グループは2011年11月にCDデビュー。
中島健人さん個人としても高校2年生時及び3年生時には雑誌Myojoの「あなたが選ぶJr.大賞」を2年連続(第17回及び第18回)で受賞(※)するなど、
高校時代から既にトップレベルの人気メンバーであったことがうかがえます。
※Myojo2011年3月号及び2012年3月号
学校生活
中島健人さんは先の高校生新聞のインタビュー内で、高校時代についても語っています。
先述のように中島健人さんは既にジャニーズとして活動していましたが、「友達と同じ時間を過ごすことも大切にしたかった」とたとえ5分・10分でも授業に出られるときは必ず出席していたそう。
修学旅行にもしっかりと参加し、「満喫し過ぎて、寝るのが誰よりも遅かった」というほど満喫したそうです。
修学旅行については2019年9月29日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)でも「高校時代の1番の思い出」として語られていました。
既にメディアへの露出も多かった中島健人さんは旅先の九州で周囲に気付かれることも多かったそうですが、友人たちがSPのように守ってくれたおかげで楽しい思い出をつくることができたようです。
大学
中島健人さんは2012年4月に明治学院大学社会学部社会学科(偏差値57.5~62.5)に入学し、1年の留年を経て2017年3月に同校を卒業しています。
※留年の理由は【こちら】
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2021年6月28日掲載のもの(河合塾提供)
根拠
高校生新聞オンラインに2017年に掲載された中島健人さんのインタビュー記事には以下のような記述があります。
高校卒業後は明治学院大学社会学部に進学。
※高校生新聞ONLINE2017年7月20日配信記事「【インタビュー】中島健人さん 大学進学決めたきっかけは「震災」 高校時代を振り返る」より引用
また明治学院大学のサイトに掲載された2019年度入学式の学院長の祝辞の書き起こしにも中島健人さんが同校出身である旨の記述があります。
今年の3月19日の朝日新聞に、明治学院出身の中島健人くんとアルフィーの高見沢俊彦さんの対談が載っていました。
※明治学院大学HP掲載「2019年度 入学式 祝辞」より引用
学科については先述の明治学院大学2014年度パンフレット(※画像は上)に
中島 健人 NAKAJIMA, Kento
社会学科1年次 東京都 杉並学院高等学校出身
と書かれていることからわかります。
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志望動機
上記高校生新聞の記事では、中島健人さんが明治学院大学社会学部を受験した理由も明かされています。
それによると、きっかけとなったのは高校2年生のときにおこった東日本大震災。
錯綜する情報に不安を感じると同時に、情報がどのように発信伝達されているのかに興味を持つようになったそう。
記事内で中島健人さんは以下のように語っています。
「正確な情報を早く伝えるためにはどうすれば良いか、何か改善することはないかと思ったんです。僕は何も知らなかった。だから大学で情報発信の基礎を学ぶことを決意しました」
※高校生新聞ONLINE2017年7月20日配信記事「【インタビュー】中島健人さん 大学進学決めたきっかけは「震災」 高校時代を振り返る」より引用
受験形態
先述のように明治学院大学社会学部社会学科は偏差値60前後となかなかの難易度ですが、
この偏差値は一般入試のもの。
中島健人さんはAO入試での入学であったことが報じられています。
5人組グループ・SexyZoneの中島健人(17)が、このほど明治学院大社会学部に合格し、4月から進学することが27日、分かった。
…(中略)…
中島は震災を通しメディアの影響力を実感したことで社会学部への進学を決断。自己推薦のAO入試で難関を突破した。
※スポーツ報知2012年2月28日配信記事「「SexyZone」中島健人、明学大合格!」より引用
AO入試とは、ペーパーテストの点数ではなく学校側が求める学生像を基準として合否を決める入試の形式。
一般入試を突破できるだけの学力は必ずしも求められず、社会活動での実績も加点自由となるため芸能人の利用も多いことでも知られる入試形態です。
もっとも、中島健人さんの場合は高校3年生の11月に所属グループSexy ZoneがCDデビューしていますから、受験当時も時間的にも体力的にもかなりハードだったのではないかと思います。
にもかかわらずきっちり合格しているのは流石ですね。
大学の広告塔
大学に通う芸能人は自身が通う大学名を隠すことも多いのではないかと思いますが、
中島健人さんの場合は非常にオープンでした。
先述の通り、2012年の大学合格時には大学名まで報じられており、
2014年度の明治学院大学のパンフレットにも在校生として登場。
また、大学を卒業する2017年3月には中島健人さんを起用した明治学院大学一面広告が朝日新聞に掲載され、
さらには大学卒業後の2018年3月にも同様の一面広告が掲載されていました。
朝日新聞 明治学院大学 全面広告にSexy Zoneの中島健人さん。 pic.twitter.com/e5EQiDRo79
— ちゅら (@chura1011) March 28, 2018
この頃の明治学院大学は入学志望者が激増し入試倍率が跳ね上がったともいわれていますが、これは中島健人さんの影響も大きかったのでしょう。
大学時代の芸能活動
大学入試直前のSexyZone結成・CDデビューは先述の通りですが、
中島健人さんのwikipediaを見ると、大学在学中も芸能活動が充実していたことがうかがえます。
大学2年生だった2013年にドラマ「BAD BOYS J」(日本テレビ)で連続ドラマ初主演、映画「劇場版BAD BOYS J 〜最後に守るもの〜」で映画初主演をそれぞれ果たし、
大学4年生だった2015年には初のソロコンサートも開催。
多忙のためか1年の留年はあったものの【具体的な留年理由はこちら】、中島健人さんは2017年3月に明治学院大学社会学部を卒業しています。
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