石原良純の子供(息子娘)の学校はどこ?桜修館→東大説もあるが…

この記事では、石原良純さんの息子娘の学歴に関する噂を公開された情報から検証しています。

※2024年8月1日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

夫：石原良純（1962年生まれ）
妻：幸子（1974年生まれ）※経歴等詳細はこちら
長男：良将（2003年度生まれ）
長女：舞子（2005年度生まれ）

妻子は一般人ですが、名前は本人のテレビ出演時や石原良純さんの連載などで公表されています。

※妻の名前の出典はこちらの記事を参照
※妻子の生年、子供達の名前は日経Gooday2023年2月1日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」石原良純　好きなワインを楽しみながら元気に前に進みたい」参照

息子（長男）の学校はどこ？

石原良純さんは、息子（長男）良将さんが高校受験をしたことを公表しています。
他方で石原良純さん発信の情報からすると、明示されてはいないものの長男は中学受験や大学受験はしていないのではないか？といわれているよう。
そのため、高校受験で大学付属の高校に進学し系列大学に内部進学したのではないか？との噂もあるようです。

長男の学校名は不明ですが、石原良純さんは慶應義塾大学経済学部卒（公表）、妻幸子さんは慶應義塾大学医学部卒といわれていますから（根拠はこちら）、慶應義塾高校→慶應義塾大学、早稲田大学高等学院→早稲田大学、など付属高校から名門大学に進学した可能性も十分にあるでしょう。

なお、長男も長女と同じ都立桜修館中等教育学校だったのではないか？との噂もあるようですが、同校は高校からの募集がない完全中高一貫校ですから違いそうです。

※長男の学校卒業時期
小学校：2016年3月卒
中学校：2019年3月卒
高校　：2022年3月卒？
大学　：2026年3月卒業見込み？

高校受験の根拠

長男が高校受験をしたことは石原良純さんが日経Goodayの連載内で明かしています。

怒涛の2018年は暮れて、正月休み。例年ならば、家族で志賀高原へスキーへ出かけるところだが、今年は長男・良将が高校受験だ。妻も息子と自宅に居残り、長女・舞子と二人で旅行へ出かけることにした。
※日経Gooday2019年1月25日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」 > 石原良純　娘の悲鳴に減量を決意！」より引用

中学受験をしていないといわれる理由

同連載の別記事には、長男が小6の年末年始に家族でスキー旅行に行く予定があることがうかがえる記述がありますから、中学受験（入試は小6の1月2月）はしていないのでしょう。

地球のことも心配だが、年末が近づいて気になってくるのは、お山の雪。ここ数年来、年末年始は学生時代にお世話になった志賀高原・熊の湯温泉へ家族でスキー行と決めている。いわゆる、その昔、スキーをたしなんだ大人が、家族を持って子供の成長とともに、スキー場へ戻ってくる、いわゆるカムバック族というわけだ。
※日経Gooday2015年12月21日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」スキーシーズンを前に天気も体もトラブル続き」より引用

なお、後述のように石原良純さんの子供が地元の公立小学校から難関私立中学校に合格した旨の記述がある週刊誌記事（娘の項に引用を掲載）もありますが、上記石原良純さんの連載からすると少なくとも長男のことではなさそうです。

大学受験をしていないといわれる理由

後述のように石原良純さんは長女の大学受験に関してはたびたび言及していますが、調べた限り長男の大学受験に関してはメディアで言及していません。
また、石原良純さんは長男高3時の大学共通テストの前日に自宅で自身の誕生会をしています。
※誕生日会は1月15日、同年の共通テストは1月16日17日

なので誕生日ディナーは、自宅ということになりました。というか、なにしろ還暦のご威光なのでしょう。例年は2月にまでダラダラと日延べになることも珍しくない僕の誕生会が、久々に誕生日当日の15日に行われた。そして、娘が僕の大好きなイチゴをふんだんに使って、大きなショートケーキを作ってくれた。
※日経Gooday2022年1月31日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」 > 石原良純　人生のファイナルクォーターは「健康であってこそ」」より引用

2月まで延期になることが珍しくない誕生会が共通テスト前日に行われたことからすると、長男は共通テストを受けなかったのでしょうか？
その場合、慶應卒が多い一家の学歴からすると、長男は大学に進学しないのではなく先述の高校受験で大学付属校に入学していた可能性が高そうです。

娘（長女）の学校はどこ？

石原良純さんの娘（長女）舞子さんは中学受験で中高一貫の東京都立桜修館中等教育学校に進学したといわれています。

また、高3時（2023年度）には大学受験生であることが公表されていました。
現役で東京大学理科二類に合格・進学したのではないか？との噂もあるようですが、信ぴょう性は何とも言えないところです。

※長女の学校卒業時期
小学校：2018年3月卒
中学校：2021年3月卒
高校　：2024年3月卒
大学　：2028年3月卒業見込み？

桜修館中説の理由

長女が都立桜修館中等教育学校に通っていたといわれる理由の概要は以下の通り。
・石原良純さんが長女の中学受験を明かしていること
・長女の高校卒業式の画像に東京都旗が写っていること
・長女の高校卒業式の日程が桜修館のものと一致していること
・中学陸上大会の記録に長女と同学年同姓同名の桜修館所属選手がみられること
…以下詳細。

長女が中学受験をしたことは石原良純さんが日経Goodayの連載内で明かしています。

　ただし、今年のスキーは僕と長男・良将のふたりきり。長女・舞子は2月の中学受験に備えて塾の正月特別講座がある。妻も毎朝の弁当作りに家に残らねばならない。2人にすまないが、親子水いらずの男2人スキー行、となった。
※日経Gooday2018年1月29日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」 > 石原良純流　安全で楽しいスキーの秘訣」より引用

石原良純さん発信の情報ではありませんが、NEWSポストセブンは2018年に石原良純さんの子供が地元の公立小学校から難関私立中学校に合格した旨の「芸能関係者」のコメントが入った記事を配信しています。

　良純は2児の父。2003年に長男、2005年に長女が誕生している。
「2人ともすぐ近所の公立小学校に通っていました。PTAなど学校行事にもご夫妻とも積極的に参加されてましたよ。中学受験して難関私立に合格したようです。良純さん自身は“父親にされてイヤだったことは、絶対に自分の子供にはしない”というポリシーがあって、とにかくお子さんたちの考えを尊重しています」（前出・芸能関係者）
※NEWSポストセブン2018年7月16日配信記事「石原良純の絶好調ぶりを支える妻の“褒める”コントロール術」より引用

また、石原良純さんは2024年3月29日配信の日経Goodayの連載で、長女が受験生であったことや長女の高校の卒業式に参加した際の様子を話題にしています。

3月9日は、娘の高校の卒業式だった。
思えば我が家のこの1年間は、娘の受験中心の1年。
…（中略）…
そんな家族の連携が実って無事に受験は終了し、卒業式のこの日を迎えたワケだ。
※日経Gooday2024年3月29日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」石原良純　ようやく分かった卒業式定番ソングの歌詞の意味」より引用

同記事に掲載された卒業式の会場の画像に東京都旗が写っていることから、長女の高校は都立であったことが推測できます。
また、長女が中学受験をしていることからこの学校は都立中高一貫校と推測できますが、都立中高一貫校の中で2024年3月9日に卒業式が行われたのは桜修館中等教育学校と三鷹中等教育学校の2校です。

※2023年度都立中高一貫校卒業式日程（東京都ＨP※Internet Archiveで見る）

そして、長女が中学2年生時に行われた「第60回はちおうじＴ＆Ｆトライアル」の女子中学共通800mの結果には、桜修館中等教育学校2年の石原舞子さんの記録が確認できます（Internet Arhichiveで見る）。
石原良純さんの日経Goodayの連載内に、長女が小学校時代にランニングクラブに所属していた旨の記述があることからも、この人物が石原良純さんの娘である可能性はありそうです。

　大変だ、大変だ、大変だ。長女の舞子が骨を折った。
御転婆娘（おてんば）の舞子は、小学三年生。『駒沢公園ランニングクラブ』の練習日。休み時間にも駆けずり廻り、鬼ごっこ。ホップ、ステップ、ジャンプで目の前の自転車を跳び越えようとして失敗。転倒したらしい。
※日経Gooday2015年1月19日配信記事「石原良純の「日々是好転！ときどきカラダ予報」親娘そろって…何かと“骨が折れる”石原家」より引用

東大理ニ説について

先述の日経Gooday2024年3月配信の連載記事内で石原良純さんが「無事に受験は終了」という言い回しをしていることからすると、長女は現役での大学進学（2024年度入学）が決まったのでしょう。

進学先の大学は不明ですが、一部では東京大学理科二類に合格進学したのではないか？ともいわれているよう。

この噂は長女の大学入学と同年（2024年）の東京大学の某部活HPのメンバー紹介ぺ―ジに同学年かつ同姓同名の人物（理科二類）がいること、都立桜修館中等教育学校の2024年度合格実績との矛盾もないこと（東大現役合格5人、うち理科二類2人※1）などから出たもののよう。
ただし、長女の名前はそれほど珍しいものではなく、中高と違い他に大学を限定できるような情報も見当たりませんから、これだけで同一人物か否かは判断できないでしょう。

※1：2024年度都立桜修館合格実績
・東大合格者数（学校HP※Internet Archiveで見る）
・東大合格者の科類内訳(受験情報サイト※Internet Archiveで見る)