情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

千秋さんの再婚相手、実はかなりすごい人のようです。二人の年齢差はなんと…

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トップ画像出典：http://www.japanmusic.jp/2010/08/post-67.html

顔に似合わず仕事ができる女性

タレントの千秋さん。

日本テレビの人気バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」でポケットビスケッツのボーカルとして一気に有名になると、

小柄で童顔でぶりっ子なのに毒舌というちょっと不思議なキャラクターもウケてバラエティでも大活躍。

2002年7月11日にお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造さんと結婚し、翌2003年5月に第一子となる女の子を出産した後も、

はっきりとした物言いを武器に芸能界で活躍を続けています。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

また、千秋さんは世界的企業のトップになった父親のビジネスセンスを受け継いだのか実業家としても超一流。

出産翌年の2004年には子供服ブランド「リボンキャスケット」を立ち上げると、年商50億ともいわれる人気ブランドに。

さらに千秋さんの実業家としての活動はこれにとどまらず、2012年ごろからはラスベガス在住の友人と天然石アクセサリーの販売サイトを展開、

1日に200万以上の儲けがあるとも言われています。

 

結婚して母親となり、ビジネスでも成功…と順風満帆な千秋さんでしたが、2007年12月28日、遠藤章造さんと離婚。

その後、目立った熱愛報道もないまま8年以上が経過していたこともあり、

このまま再婚はせずに仕事と育児にまい進するのではないか、というのが大方の見方だったようです。

 

旦那の名前は中島啓介？

ところが、2016年3月22日、千秋さんは突如再婚を発表しました。

お相手は一般人とのことで、事務所の公式発表では詳しいことは語られませんでしたが

直後に千秋さんよりも15歳年下のTBS社員、との情報が。

千秋さんは結婚発表時点で44歳ですから新しい旦那さんはなんと29歳です。

 

さらに、TBS関係者の情報によれば、旦那さんはバスケットボールの五十嵐圭選手に似たイケメンで、

国際エミー賞デジタルプログラム部門の最終ノミネート作となった「リアル脱出ゲームTV」を手掛けた人物、とのこと。

リアル脱出ゲームTVの制作関係者のTBS社員かつ2016年時点で29歳、

これだけの情報がそろえば、人物の特定はそれほど難しいことではありません。

 

リアル脱出ゲームTVのホームページを見るとスタッフの名前も記載されていますが、その中でTBS社員は海本泰さんと中島啓介さんのみ。

海本泰さんは2007年にバラエティドラマ「和田アキ子殺人事件」のプロデューサーを務めていますが

仮に2016年3月時点で29歳だとすると、若干20歳にしてドラマのプロデューサーだったことになっていまいます。

したがって、千秋さんの結婚相手は海本泰さんではないでしょう。

 

そうなると残るは中島啓介さん。

調べてみると、TBSの社員紹介ページに中島啓介さんが紹介されていました。

同ページによると、中島啓介さんは2009年入社、大卒で入社7年目（2016年3月時点）であれば、現在29歳という年齢にも当てはまりそうです。

千秋さんの旦那さんはTBS社員の中島啓介さんで間違いないのではないかと思います。

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旦那・中島啓介はハイスペック

調べてみると、千秋さんの旦那の中島啓介さん、どうやらかなり仕事ができる方のようです。

中島啓介さんはTBSの次世代ビジネス企画室兼制作局所属。

テレビとソーシャルメディアを連動させた「リアル脱出ゲームTV」のほかにも視聴者参加型恋愛マッチング番組「マッチング・ラブ」も手掛けるなど、

テレビとインターネットを連動させるといったクロスメディア型の企画にも積極的に取り組んでいます。

先の2014年国際エミー賞最終ノミネートのほかにもABU賞エンターテインメント部門奨励賞を受賞するなど、

中島啓介さんの仕事はしっかりと評価されている様子。

また、番組と連動したアプリ内で視聴者にスポンサーに付随する質問をすることで一気に何十万人を相手にマーケティングをするなど

テレビの視聴率が従来ほど伸びなくてもスポンサーに価値を提供できる、

そんなテレビ業界の新しいあり方を模索するための柔軟な発想を持つことができる方のようです。

 

さらに、TBSホームページに掲載された中島啓介さんの写真をみると、細身で目がパッチとしたなかなかのイケメン。

身長も175cmと高めですからルックスも申し分ないでしょう。

さらに学歴も慶應義塾大学総合政策学部卒と文句なし。

大晦日恒例の人気番組「笑ってはいけないシリーズ」内では、さえない中年男性“新おにい”と再婚する、というシーンがありましたが、

現実での千秋さんはしっかりとハイスペックなイケメンを射止めていたようです。

 

過去に千秋さんは、娘に極力おもちゃを買い与えず、欲しいものは自分で工夫して作らせると話していましたが、

その理由は想像力と創造力を伸ばすため、とのことでした。

もしかすると千秋さんはクリエイティビティのある人に魅力を感じるタイプなのかも知れません。

千秋さんは旦那さんについてほとんど語ることがありませんが、

テレビの新しいあり方を模索する旦那さんのクリエイティブな部分に惹かれた可能性はあるでしょう。

また、旦那の中島啓介さんもテレビ業界でアイディアマンとして評価される人。

独自の感性を持った人からすると、15歳年上というのはあまり問題ではなかったのかもしれませんね。

※千秋さんは娘さんの中学校進学を機に再婚を決めたようです。娘の進学先からも千秋さんの好みが透けて見えている気がします。
→千秋の娘の小学校中学校はどこなのか。和光学園説は名前の読み方と漢字も理由？

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