菊池桃子の子供(娘長女)の学校は跡見学園高校?脳梗塞や障害病気に負けない強さ。

元アイドルで現在も女優やタレントとして活躍する菊池桃子さん。

1995年5月1日プロゴルファーの西川哲さんと結婚すると、

1996年8月7日に長男の幸秀さん、

2001年10月18日に長女の小百合さんを出産。

2012年1月に離婚を発表した後は、

シングルマザーとして仕事と育児を両立しています。

菊池桃子さんはタレント業だけでなく、

2012年に法政大学大学院政策創造研究科で雇用問題を専攻して修士号を取得し

母校である戸板女子短期大学で客員教授として教鞭をとる、

一億総活躍国民会議の民間議員に選出される（現在は退任）など、各所で活躍しています

そしてそのきっかけとなったのは長女の障がいでした。

乳児期の脳梗塞と障害

これは菊池桃子さん自身が各所で公表していることですが、

菊池桃子さんの長女は乳児期に脳梗塞を患い、手足に後遺症が残っています（現在は歩けるそう）。

2016年3月17日放送の「ゴロウ・デラックス」（TBS）に出演した菊池桃子さんの話によると、

菊池桃子さんは利き手の違いだと思っていた長女の左右の手の動きの違いが、

医師の目には不自然に映ったようで、すぐに検査をした結果脳梗塞が判明。

幸い命に係わるほど重篤なものではなかったものの、手足に後遺症が残ってしまいました。

その後、長女は普通の小学校に入学したものの、左手のマヒのせいで何をやるにもほかの児童と比べて時間がかかってしまい、

円形脱毛症や過呼吸を繰り返すようになるなど精神的に追い詰められてしまったそう。

菊池桃子さんは熟慮の末、特別支援学校に転校することを決めました。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

特別支援学校では、様々な程度の障がいを持つ生徒が集まるため、

学年相応の内容の授業を受けることができないケースもあるようですが、

転校は娘さんの心に良い影響も与えたそう。

兄が中学受験をする姿を見ていたこともあってか、

自分も普通の中学校を受験したい、特別支援学校で上の学校にあがると、お手伝いが整いすぎていてがんばる機会が少ない、

と負けん気を見せるようにもなったそうです。

また、菊池桃子さんもこういった経験を通して、

障がいのある人のキャリアサポートの必要性を感じたようで、

2012年に法政大学大学院政策創造研究科で雇用問題を専攻して修士号を取得。

母校である戸板女子短期大学で客員教授として教鞭をとる、

さらには2015年には一億総活躍国民会議の民間議員にも選ばれるなど

各所で活躍しています（民間議員は2016年5月に退任）。

子供(娘長女)の学校はどこ？

上記のように、そもそも受験できない学校があるなど、

菊池桃子さんの娘の中学受験は困難を伴いました。

しかし、中には受験を認めてくれる学校もあったようで、

菊池桃子さんは、2014年2月3日のブログにて、長女が中学受験で女子校に合格したことを報告しています。

そして、女性セブン2014年3月6日号によれば、

その学校は、

・歴史あるお嬢様学校

・かわいい制服にあこがれた受験する生徒も多い

とのこと。

都内で歴史ある女子校というと、

東京女学館、跡見学園、学習院女子、東洋英和、白百合などが思い浮かびますが、

こういった学校に通っているのでしょうか？

有名女子校には中高一貫校も多いですから、高校は系列校に内部進学しているのかもしれません。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました

※追記：菊池桃子の再婚

菊池も桃子さんは2019年11月4日に自身のブログで再婚を公表しています。

お相手は日本の政策を担う超のつくエリート官僚だったようです

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