堀田茜の学歴はカリタス学園→立教大学。大学時代は勉強と芸能を両立。


この記事では、出川ガールとしてもおなじみの堀田茜さんの

・幼小中高と通ったお嬢様校について

・大学時代について

を読むことができます

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幼小中高はカリタス学園

堀田茜さんがゲスト出演していた2018年12月14日放送の「この人に逢わせて喜ばせたい!逢喜利」(日本テレビ)によると、

堀田茜さんは幼稚園から高校までカリタス学園に通っていたそう。

番組には当時の先生も登場していました。

 

カリタス学園は神奈川県川崎市にある学校法人で、カリタス幼稚園、カリタス小学校、カリタス女子中学・高校と幼稚園から高校まで系列校を有しています。

幼稚園と小学校は共学ですが、中学高校は女子校。

中学高校は完全一貫校で高校からの募集はなく、

カリタス女子中学校の偏差値は43-46(サイト「みんなの中学情報」より)となっていますが、

同校HPに掲載された2018年の進路実績を見ると、国立大学や早慶MARCHといった難関大学にも相当数合格者を輩出するなどなかなかの合格実績を誇っています。

 

また、中山エミリさん(タレント)、下平さやかさん(アナウンサー)、内田嶺衣奈さん(アナウンサー)、桜井玲香さん(乃木坂46)、など同校出身の有名人も多いようです。

 

カリタス学園は1960年にケベック・カリタス修道女会が創設したカトリック系の学校です。

いかにもお嬢様校といったイメージですが、

堀田茜さんも、サイト「進路のミカタ」2019年9月5日配信記事「「高校生らしい恋愛も経験したかった!」堀田茜さんインタビュー【TGC 2019 A/W】」内で、

比較的堅い女子校だった、と語っています。

そういった校風もあってか、堀田茜さんは恋愛も遊びもほとんどない高校生活を送っていたそうです。

 

高校時代:ダンス部

堀田茜さんは中高時代ダンス部に所属していました。

先の「進路のミカタ」掲載のインタビューによれば、

部活は単に楽しいだけではなく、ダンスの上達具合や人間関係など、頭を悩ませることも多かったそう。

堀田茜さんは何度も辞めることを考えたといいます。

しかし、そのたびに周囲から「続けることに意味がある」と諭され、紆余曲折の末にたどり着いた卒業公演をやり終えた時の充実感は何物にも代えがたい経験になったようです。

部活を通じて1つのことを続けることの大切さを学ぶことができた、と堀田茜さんは当時を振り返っていました。

 

高校時代:学業

先述の通りカリタス学園は早慶MARCHといった有名大学にも相当数合格者を出していますが、堀田茜さんも勉強に力を入れていました。

先の「進路のミカタ」のインタビュー記事によれば、

親から「勉強だけはしておいた方がいい」と言われ続けていたこともあったようですが、中学時代に見たドラマ「オレンジデイズ」のようなキャンパスライフを送りたい、という大学生活への憧れも勉強のモチベーションになっていたようです。

 

受験時代については、女性ファッション誌CanCamのHPに2017年8月9日に掲載された「CanCamモデル堀田茜「人生で一番のピークは高校3年」驚きの過去」でも語られていますが、

勉強のご褒美と称して毎日お菓子を食べたり、晩御飯とは別に夜食のカップラーメンも食べるなど一日5食の生活をしていたため、インタビュー当時より5kgほど太っていたのだそうです。

 

高校時代:芸能界へのあこがれ

先の「進路のミカタ」のインタビューによれば、堀田茜さんは高校時代から漠然と「芸能の仕事ができたらいいな」と考えていたようです。

高校在学中の2009年には「第12回全日本国民的美少女コンテスト」の本選出場を果たし、これをきっかけに芸能事務所(オスカープロモーション)に所属しますが、

本格的に芸能活動を始めたのは大学後のことでした。

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大学は立教大学

堀田茜さんは2011年4月に立教大学文学部文学科フランス文学専修(偏差値60.0-62.5)に入学しています。(偏差値はサイト「みんなの大学情報」掲載のもの)

後述の通り、芸能活動を本格的に始めたのは大学2年生になった2012年の夏頃です。

 

大学時代:準ミス立教・ミスすっぴん美人

大学2年生だった2012年年11月、堀田茜さんは学内のミスコンで「準ミス立教」に輝き、同コンテスト出場者から日本すっぴん協会が選ぶ「ミスすっぴん美人」にも選ばれています。

 

大学時代:芸能活動

堀田茜さんが本格的に芸能活動を始めたのは大学2年生になった2012年の夏頃ですが、そこから破竹の勢いで駆け上がりました。

約半年ほど経った2013年4月には日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」のレギュラー出演が決定。

また、モデルとしても瞬く間に頭角を現し、2013年11月にCanCam2014年1月号で同誌初登場を果たすと、2014年2月に専属モデル以外としては初めて同誌のCMに出演。

大学4年生になる直前の2014年3月にはCanCam専属モデルとなり、同月発売の5月号で山本美月さんと共に表紙を飾っています。

 

CanCamのHPに2017年8月9日に掲載された「CanCamモデル堀田茜「人生で一番のピークは高校3年」驚きの過去」で堀田姉さんは当時の生活について語っていました。

…(略)…この前は、深夜2時に起きて『ZIP!』の収録をして、そのまま『CanCam』の撮影に行って、大学へ行って、また『CanCam』の撮影に戻って、バラエティ番組の収録に行って、『CanCam』の撮影にまた戻って……ありがたいことなんですけど、その日はさすがに体力的にハードでしたね。

これが毎日続くわけではないにせよ、学業・モデル・情報番組の三重生活が非常にハードであったことがうかがえますが、

堀田茜さんは留年することなく2015年3月に立教大学を卒業しています。

 

大学卒業後の進路

大学2年の時に本格的に芸能活動をはじめると、帯番組のレギュラー、人気雑誌の専属モデルと瞬く間に駆け上がった堀田茜さんですが、大学卒業後もそのまま芸能活動を続けるかどうかについては迷いもあったようです。

 

サイト「進路のミカタ」2019年9月5日配信記事「「高校生らしい恋愛も経験したかった!」堀田茜さんインタビュー【TGC 2019 A/W】」によれば、

堀田茜さんが本格的に進路について考え始めたのは周囲が就職活動を始めたころ。

アナウンサーやインテリア系の会社への就職にも興味はあったものの、

他方ではこのまま芸能界に進んでもいいかな、という思いもあったそう。

しかし、それをなかなか親に伝えることはなかなかできなかったといいます。

堀田茜さんの心が決まったのは大学4年生になる直前の2014年3月。

CanCamの専属モデルに決まったことで芸能界入りを決意しました。

 

2015年3月に大学を卒業すると、直後に大仕事が舞い込みます。

堀田茜さんは2015年5月より大人気番組『世界の果てまでイッテQ!』で出川哲郎さんと共に海外ロケをする“出川ガール”の1人に河北麻友子さんらと共に抜擢され、さらに知られる存在となりました。

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