この記事では、3度の結婚を経験し、芸能界切手の子だくさんタレントである堀ちえみさんの子供の人数や父子関係等をまとめています。
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初婚(実子3人)
堀ちえみさんは1989年に結婚しています。
お相手のは医師(外科医)。
結婚当時堀ちえみさんは22歳でしたが、旦那さんの年齢は一回り以上上だったようです。
(サンスポ2006年12月22日配信記事に、堀ちえみさんの旦那さんについて「近畿地方の50代の男性」とあることから。記事当時堀ちえみさんは39歳。)
長男(実子)
1990年9月には第一子となる長男・昂平(こうへい)さんが誕生(2020年4月時点で29歳)。
堀ちえみさんは「あまりのかわいさに愕然とした」と語っています(SmartFLASH2019年2月26日配信記事参照)。
堀ちえみさんのブログを見ると昂平さんはすでに社会人で名古屋に住んでいることがうかがえますが、
2019年に堀ちえみさん口腔がんを患った際には東京に駆け付けたようです。
次男(実子)
1992年5月には第二子となる次男・健汰(けんた)さんが誕生(2020年4月時点で27歳)。
次男は外科医である父親の血なのか、非常に学業優秀だったようで京都大学に現役合格しています【詳細を読む】。
また、堀ちえみさんは子供たちの話題を本名込みでたびたび掲載していますが、そのなかに次男に関するものほぼないようです。
三男(実子)
1993年には第三子となる三男・三男叡弘(あきひろ)さんが誕生(2020年4月時点で26歳or27歳)。
高校生の時、堀ちえみさんが再再婚して関西から東京に引っ越した際には、関西に残りましたが、
社会人となった現在は東京の実家の近くに住んでいるようです。(SmartFLASH2019年2月26日配信記事参照)。
離婚
堀ちえみさんは1999年に医師である最初の旦那さんと離婚しています。
これは1997年から約2年にわたる離婚裁判を経てのもの。
当時は旦那さんについても様々な報道があり【詳細を読む】、
後に旦那さんが出版社やテレビ局等を訴える事態にまでなったようですが、
離婚裁判自体は高裁で和解が成立しています。
和解条件等をマスコミに公表しないことも約束されていたようで、具体的な離婚原因等が本人から語れることはありませんが、
後に堀ちえみさんは「幼すぎた結婚そのものでした。私が子供だったのでしょう」と語っています(『美ST』2014年6月号参照)。
3人の子供達は離婚後も堀ちえみさんと生活していました。
再婚(実子2人)
堀ちえみさんは離婚の翌年、2000年5月に再婚しています(再婚時33歳)。
お相手は出版社勤務(当時)の加藤芳樹さん。
日刊スポーツ2010年6月13日配信記事「堀ちえみ離婚「2回目もダメ情けない」」には、
00年に再婚したフリー編集者の加藤芳樹さん(43)
と書かれています(※年齢は2010年時点)。
アマゾンや紀伊国屋書店のサイトに掲載された加藤芳樹さんのプロフィールによると、
加藤芳樹さんは京都府出身で堀ちえみさんと同じ1967年生まれ。
釣り具メーカーがまかつに勤務後、1996年より出版社「山と渓谷」に勤務。
山岳部門の編集長を務めました。
2006年に独立して有限会社彩月カンパニーを主宰。
山岳誌を中心に執筆・編集活動をしています。
四男(実子)
結婚当時堀ちえみさんは既に妊娠しており、結婚から5か月後、
2000年10月に第四子となる四男・楓季(ふうき)さんが誕生しました(2020年4月時点で19歳)。
長女(実子)
第一子から第四子まで男の子が続きましたが、5人目の子供は女の子。
2002年に第五子となる長女・彩月(さつき)さんが誕生しています(2020年4月時点で17歳or18歳)。
旦那さんが2006年に立ち上げた会社「彩月カンパニー」も娘さんの名前からとったのでしょう。
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離婚(2度目)
堀ちえみさんと加藤芳樹さんは2010年6月に離婚しています。
日刊スポーツ2010年6月13日配信記事「堀ちえみ離婚「2回目もダメ情けない」」によると、
離婚の原因は価値観の違い。
出版社から独立した旦那さんは事務所に泊まることが増え、
他方で堀ちえみさんも仕事で週3回東京に行くなど忙しかったため、次第にすれ違うことが多くなったといいます。
離婚の1年半前に旦那さんが家を出て、そのまま関係を修復できず離婚に至りました。
堀ちえみさんは「山と自然が好きで、大きなロマンを持っている彼をサポートしてあげられなかった」」と語っています。
再再婚(連れ子2人)
堀ちえみさんは2度目の離婚の際「2回目もダメっていうのは情けない。結婚は考えたくない」と語っていました(上記日刊スポーツ2010年6月13日記事参照)。
しかし離婚翌年の2011年12月11日、堀ちえみさんは再再婚しています。
お相手といわれるのはパチンコ機器メーカーSANKYO(三共)に勤める尼子勝紀さん【経歴を読む】。
これは、
・堀ちえみさんのブログの2017年4月5日の投稿「寝室の整理をしていたら、」に、
パチンコの景品だ!!!!!!
主人は仕事でやらないといけないから、
自腹で勉強する時が土日などであります。
とあること
・堀ちえみさんは毎年1月に旦那さんの親戚が集う「尼子の新年会」の話題を自身のブログに掲載していること
・SANKYOホームページの企業概要(2020年4月7日時点)に
執行役員 尼子 勝紀
とあることなどが根拠です。
2015年9月27日の記事「尼子の末裔」によれば、
ご主人は戦国武将尼子経久の末裔なのだそう。
ちなみに二人はかなりドラマティック(?)な出会い方をしたようです【詳細を読む】。
娘と息子(連れ子)
再再婚時点で堀ちえみさんは44歳で旦那さんは46歳。
二人の間に新たに子供は生まれていません。
しかし結婚時には旦那さんも再再婚で子供が2人いることを報じられています。(サンスポ2011年12月11日配信記事参照)。
一人は1997年生まれの娘・真由(まゆ)さん(2020年4月時点で22歳~23歳)。
もう一人は1999年生まれの尋紀(ひろき)さん(2020年4月時点で20歳~21歳)。
二人とも再婚時に生まれた子供達よりも年上です。
実の母親ではなくとも堀ちえみさんとの関係は良好なようで、ふたりはたびたび堀ちえみさんのブログにも登場しています。
堀ちえみの子供まとめ
堀ちえみさんの子供は7人(実子5人連れ子2人)。
その内訳は、
・初婚時の実子3人(男男男)
・再婚時の実子2人(男女)
・再再婚時の連れ子2人(女男)
堀ちえみの記事を読む
※一度目の離婚と2度目の結婚には不倫になりかねない危険な関係があった?
→堀ちえみの夫(旦那)歴と職業歴。医者→雑誌編集者→ストーカーとランクダウン?
→堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀ストーカー説の恐るべき説得力。本当は大手企業役員?
※現在の旦那さんの経歴はこちら
→堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀の年収5億パチンコ役員説は嘘?経歴まとめも。
※1人目の旦那との子供は旦那に似て非常に優秀、学歴に驚くこと間違いなしです。
→堀ちえみの子供(長男次男三男)の学校は超名門!帝塚山の母と医者の父の血のおかげ?
→堀ちえみの子供(息子次男)は名門高校→京都大学。医学部説理学部説あるが…
※度重なる離婚再婚の母子関係への影響は?
→堀ちえみが子供と音信不通になるまでの経緯とその後について。
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