堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀の年収5億パチンコ役員説は嘘?経歴まとめも。


この記事では、堀ちえみさんの旦那の仕事職業や年収・経歴を根拠を示したうえで紹介します。

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堀ちえみの結婚歴

堀ちえみさんは3度の結婚を経験しています。

1989年に外科医の男性と結婚し、三児(ともに男子)を設けるも、1999年に離婚。

離婚翌年の2000年5月に出版社勤務(後に独立)の加藤芳樹さんと結婚し二児(男子と女子)を設けるも、2010年6月に離婚。

※1人目二人目の旦那に関する詳細は【こちらの記事】

 

二度目の離婚の際堀ちえみさんは「2回目もダメっていうのは情けない。結婚は考えたくない」と語っていましたが(日刊スポーツ2010年6月13日参照)、

2011年12月11日に再々婚

相手の男性も再々婚で2人の子供がいる旨報じられています(スポニチ2011年12月11日参照)。

ちなみみに二人の出会いは、見る人によってドラマチックともストーカーチックともとれる不思議なものだったようです【詳細を読む】

 

旦那(3人目)はSANKYOの尼子勝紀?

堀ちえみさんの再再婚当時、報道ではお相手の男性について、

会社員の男性(46)

と報じられるのみでした(スポニチ2011年12月11日参照)

 

しかし、ネット上では当初からパチンコ機器メーカーSANKYOの尼子勝紀さんではないか?といわれており、

後にそれを裏付ける情報が堀ちえみさんのブログ等にも掲載されています。

 

根拠1:旦那の仕事はパチンコ関係

堀ちえみさんのブログの2017年4月5日の投稿「寝室の整理をしていたら、」には、

パチンコの景品だ!!!!!!

主人は仕事でやらないといけないから、

自腹で勉強する時が土日などであります。

との記述が。

旦那さんはパチンコ関係の仕事をしていることがうかがえます。

 

根拠2:旦那一族は「尼子」

堀ちえみさんは、ブログ内で旦那さんの親戚をたびたび「尼子」としています。

例えば、旦那さんの親戚の集まりについて書かれた2020年1月18日の記事タイトルは「2020年尼子新年会」。

2015年9月27日の記事「尼子の末裔」によれば、

ご主人は戦国武将・尼子経久の末裔なのだそうです。

現在も「尼子」という珍しい苗字を使っているのであれば、大きな手掛かりになりそうです。

 

根拠3:SANKYOの人事情報

大手パチンコ遊具メーカーSANKYOホームページの企業概要(2020年4月8日閲覧)には、

執行役員尼子 勝紀

と書かれています。

 

根拠1(パチンコ関係の仕事)根拠2(尼子一族)と併せれば、

このSANKYO執行役員の尼子勝紀さんが堀ちえみさんの旦那さんである可能性は極めて高いのではないかと思います。

 

旦那(夫)尼子勝紀の経歴

大卒ではない?

堀ちえみさんの再々婚時の報道によれば、

堀ちえみさんが結婚したのは、旦那さんの46歳の誕生日である2011年12月11日とのこと(スポニチ2011年12月11日参照)。

ここから旦那さんは1965年12月11日生まれであることがわかります。

 

そして、尼子勝紀さんのfacebookによると、

1987年11月16日にSANKYO入社となっており、それ以外の職歴の記載はありません。

 

1965年12月生まれの人の大学卒業は最短で1988年3月ですから、

おそらく大学は卒業していないのでしょう。

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SANKYOでの役職の変遷

堀ちえみさんとの馴れ初めを見てもかなり行動力のある人であることがうかがえますが、

尼子勝紀さんはSANKYO社内で出世街道をまい進しています。

以下は堀ちえみさんと結婚した2011年12月11日以降のニュース等から抜粋

 

・2013年

2013年3月25日のSANKYO新機種展示会(パチンコビレッジ2013年3月25日配信記事参照)では以下のように紹介されています。

営業本部関東ブロック長兼東京支店長 尼子勝紀氏

 

・2015年

2015年4月1日付のSANKYO人事(サイト「異動ニュース」参照)には、

同営業本部副本部長、関東ブロック長兼東京支店長、 尼子勝紀

※「同」の部分はおそらく執行役員

 

・2016年

2016年4月1日のSANKYO人事(サイト「異動ニュース」参照)には、

販売戦略部長(関東ブロック長兼東京支店長)執行役員営業本部副本部長、 尼子勝紀

 

・2019年

2019年11月20日に行われたSANKYOプレス発表会では(パチンコビレッジ2019年11月20日記事参照)、

執行役員 営業本部副本部長 兼 販売戦略部長 尼子勝紀氏

下記ツイートのリンク先が情報元記事ですが、写真右の男性が尼子勝紀さんです。

 

・2020年

2020年4月8日時点のSANKYOホームページの企業概要に、

執行役員尼子 勝紀

とあるのは先述の通り。

会社概要よれば、SANKYOの従業員数は775名(連結950名)。

この規模の会社において尼子勝紀さんは、会社概要に名前が載がる約20人のうちの1人ですから、

いかに社内で出世しているかがうかがえます。

 

年収5億説は誤解?

先述のように、尼子勝紀さんは堀ちえみさんと結婚したのち大手パチンコ機器メーカーSANKYOの執行役員になっています。

大手企業の「執行役員」の肩書をみれば、その年収も相当なものなのではないかと予想できますが、

SANKYOの年収に関して東洋経済は以下のような記事を公開しています。

 

・東洋経済オンライン2015年8月14日配信記事「「社員と役員の年収格差が大きい」500社」より一部引用

1位は役員報酬が高い会社ランキングでも1位だったパチンコ・パチスロメーカーのSANKYO。役員平均報酬の5億8150万円は、従業員の平均賃金726万円に対し約80倍となっている。代表取締役会長の毒島秀行氏の報酬総額21億7600万円は、平均賃金の約300倍になる。

ネット上にはこの記事をもとに、役員平均報酬5億をベースに堀ちえみさんの旦那尼子勝紀さんの年収を推定するサイトが散見されます。

 

しかし、これは間違いです。

役員報酬は会社法上の「役員」がもらうものであり、従業員がもらうのは賃金です。

そして、執行役員は会社法上の「役員」ではありません

執行役員は“役員”という言葉は入るもののあくまで会社に雇用される一従業員

もらっているのは役員報酬ではなく賃金です。

このことを踏まえれば、尼子勝紀さんの年収を考える際にみるべきは役員平均報酬5億円ではなく従業員の平均賃金726万円の方でしょう。

 

とはいえ、執行役員は取締役等の意思決定を実行する重要なポジションであり従業員中最高峰に位置します。

そして、2019年時点で尼子勝紀さんには営業本部副本部長 兼 販売戦略部長の肩書もありましたから、

従業員の平均賃金726万円よりも相当高額であることは間違いありません。

堀ちえみの記事を読む

※堀ちえみさんと尼子勝紀さんの出会いはロマンチックかストーカーチックか…

→堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀ストーカー説の恐るべき説得力。本当は大手企業役員?

※一度目の離婚と2度目の結婚には不倫になりかねない危険な関係があったようです。
→堀ちえみの夫(旦那)歴と職業歴。医者→雑誌編集者→ストーカーとランクダウン?

※1人目の旦那との子供は旦那に似て非常に優秀、学歴に驚くこと間違いなしです。
→堀ちえみの子供(長男次男三男)の学校は超名門!帝塚山の母と医者の父の血のおかげ?

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→堀ちえみの子供は何人?実子連れ子の別や年齢も。

→堀ちえみが子供と音信不通になるまでの経緯とその後について。


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