堀ちえみの旦那(夫)の職業歴学歴がわかる記事。


この記事では、堀ちえみさんの旦那(夫)の学歴職歴を出典付きで紹介しています。

※2023年10月18日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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旦那(夫)は尼子勝紀

堀ちえみさんの現在の旦那さんは尼子勝紀さんではないかといわれています。
※堀ちえみさんは再再婚

 

根拠

これは堀ちえみさん尼子勝紀さん双方が事実上公表しています。

堀ちえみさんは2015年のブログで旦那さんが戦国大名・尼子経久の末裔であることを明かしていましたが(※1)、
2023年10月には尼子勝紀さんのブログ(尼子勝紀オフィシャルブログ(アメブロ))を“夫のブログ”と紹介しています(※2)。

尼子勝紀オフィシャルブログにも堀ちえみさんとの食事の様子などが写真付きで多数掲載されています(※3)。

※1:堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」2015年9月27日投稿「尼子の末裔」参照
※2:堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」2023年10月16日投稿「ちょっと…o(`ω´ )o」等参照
※3:尼子勝紀オフィシャルブログ2023年10月14日投稿「坂東太郎が…ない!」等参照

 

旦那尼子勝紀の学歴

堀ちえみさんの旦那(夫)尼子勝紀さんは大学を卒業していない(大卒ではない)のではないかといわれているよう。

高校は東京都立小川高等学校だったといわれています。

 

根拠

大学について断定できるほどの情報は見当たりませんが、これは尼子勝紀さんの生年月日と会社入社年が理由となっているよう。

尼子勝紀さんは1965年12月11日生まれといわれています。
これは堀ちえみさんが2022年12月10日のブログ投稿に「明日は主人の57歳の誕生日」との記述があるため(※4)。
そして尼子勝紀さんのfacebookの職歴欄には後述の会社に1987年11月16日に入社した旨の記述がみられます(アカウントへのリンクは職歴の注に掲載)。
1965年度生まれの最短大学卒業時期は1988年3月
内定後大学卒業前にアルバイト等の扱いで働き始め4月から正式に入社したという可能性もありますが、職歴の記載にその期間を入れるのは一般的ではないでしょう。

※4:堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」2022年12月10日投稿「土曜日 快晴です!出掛けよう」

 

※追記:同級生情報

尼子勝紀さんはブログで都立小川高校出身の2人が学校の同級生である旨明かしています。

 

尼子勝紀さんは2024年5月22日のブログ投稿「カッコよく撮ってください!」で写真家の萩庭桂太さんが「学校の同級生」である旨明かしています(wikipediaによれば同氏の最終学歴は東京写真専門学校卒)。
また、2024年10月2日の投稿「卒業して40年」では、同級生の萩庭桂太さんと「卒業して40年後」に一緒に仕事ができた感激を綴っています。
先述の通り尼子勝紀さんは1965年度生まれと思われますから、40年前は19歳。中高大とも卒業後40年という表現の許容範囲内とも思えますが、一番近いのは高校卒業時期です。
wikiepedia「萩庭桂太」によれば、同氏は小6から中3まで富山県高岡市で過ごし、都立小川高校から東京写真専門学校に進学し同校を卒業したとのこと。
都立小川高校出身のとある一般人のブログには萩庭桂太さんが同級生である旨の投稿も確認できますから、都立小川高校出身であることにはそれなりの信ぴょう性がありそうです。

 

また、尼子勝紀さんは2024年10月13日のブログ投稿「同級生の招待で富士スピードウェイへ」でKCMGのレースチームの監督を務める土居隆二さんが「学校の同級生」である旨明かしています。
土居隆二さんのfacebookの学歴欄には都立小川高校出身である旨の記述がみられます。

 

旦那尼子勝紀の職業歴

公開されている情報から推測できる尼子勝紀さんの職歴概要は以下の通り。

 

1.【SANKYOグループ】(1987年11月~2023年9月)

株式会社SANKYO
・1987年11月:入社
・2013年頃  :営業本部関東ブロック長 兼 東京支店長
・2015年4月頃:執行役員 就任
・2023年9月頃:執行役員 解任
・2023年9月頃:解雇
※執行役員時代のその他の役職・肩書は後述、解任についてはこちらの記事参照

株式会社ビスティ(SANKYOの特定子会社)
・2021年6月:代表取締役社長 就任
・2023年9月:代表取締役社長 解任(詳細は後述)

 

2.【新規事業】(2024年~)
→自ら新規事業立ち上げ、詳細はこちら
※2024年末に書籍を出版(夫婦共著)、詳細はこちら

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株式会社SANKYOは大手パチンコメーカー。
株式会社ビスティはSANKYO特定子会社(※)のパチンコ機製造社です。
※特定子会社とは売り上げがグループ企業内売上の10%を超えるなどグループ企業内で重要な地位を占める子会社

SANKYOのHP掲載の会社概要には執行役員の名前が10名前後掲載されています。
就任当初は下から2番目だった尼子勝紀さんの名前は、2023年6月時点ではトップに掲載。
執行役員時代の役職肩書の変遷(※)や特定子会社の社長を任されていたことからも序列が上がり続けていたことが推測できます。

 

※SANKYO執行役員時代の役職・肩書(執行役員は省略)
2015年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 関東ブロック長 兼 東京支店長
2016年6月末時点~2021年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 販売戦略部長
2022年6月末時点~2023年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 パーラー事業部管掌

 

根拠

株式会社SANKYOに入社した時期は尼子勝紀さんのfacebookアカウント(堀ちえみさんとの写真もあるので本人のものと思われる)の職歴欄に掲載されています(※5)。

2013年時点での役職肩書はSANKYOのイベントのニュースで紹介されています(※5.5)。

SANKYOの執行役員就任解任時期はSANKYOのHPに掲載された執行役員の名前の変遷から推測できます(※6)。

SANKYO解雇は週刊誌報道中で尼子氏代理人が認めています(※6.5)。
※解任・解雇についてはこちらの記事で詳しく検証しています。

執行役員時代の肩書はSANKYOのHPに掲載された各年のSANKYO REPORT(株主通信)に掲載されています(※7)。

 

2021年6月に株式会社ビスティの代表取締役社長に就任したことは2021年6月に会社が発表しており、業界ニュースサイト等にも掲載されています(※8)。
2023年9月30日に同社代表取締役を解任されたことは、週刊誌が法人登記にその旨の記載があることを報じています(※9)。
同社がSANKYOの特定子会社であることは、SANKYOの有価証券報告書等に掲載されています(※10)。

…代表取締役解任については発覚の経緯や報道内容、堀ちえみさんの反論も含めこちらの記事で詳細に扱っています。

SANKYO退社後に自ら立ち上げる新規事業や2024年末の書籍出版ついてはこちらの記事で紹介しています。

 

※5:尼子勝紀facebookアカウント
※5.5:パチンコビレッジ2013年3月25日配信記事「『創聖のアクエリオンII』が新筐体で登場!」等参照
※6:SANKYOポータルサイト トップ>会社情報>会社概要・アクセス 参照、以下はinternet archiveに保存された同ページの記述の変遷
2015年3月:名前なし(執行役員就任前?)
2015年4月:名前あり(執行役員就任時?)
2023年6月:名前あり(子会社代取解任直前)
2023年10月:名前なし(解任報道時)

※6.5:デイリー新潮2023年10月27日配信記事「堀ちえみが語る、夫のパチンコメーカー「役員解任劇」 経費でチケット購入疑惑は「絶対にない」と否定」
※7:SANKYOポータルサイト トップ>投資家情報>IRライブラリー>SANKYO REPORT(株主通信)参照
※8:遊技通信web2021年6月21日配信記事「ビスティ新社長に尼子勝紀氏」参照
※9:女性自身2023年10月16日配信記事「「堀ちえみ やり手夫がパチンコ会社の社長を“クビ”になっていた!同社は解任理由については沈黙」」
※10:SANKYOポータルサイト トップ>投資家情報>IRライブラリー>有価証券報告書>2023年3月期 有価証券報告書 (PDF) P.6参照

堀ちえみの記事を読む

→堀ちえみ旦那のSANKYO解任理由の真偽判明。決着経緯まとめ。

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