綾瀬はるかの実家は農家。住所が土砂被害と兄から発覚？

綾瀬はるかさんの実家は3代続く農家。

お兄さんは若手農業従事者としてたびたびメディアにも取り上げられているようです。

※2021年2月16日投稿、最終更新日はタイトル下参照

実家は農家

綾瀬はるかさんは2014年に週刊新潮で作家の和田竜さんと対談をした際、実家が農家である旨語っています。

記事によると、綾瀬はるかさんも帰省した際にはほっかむり姿で農作業の手伝いをするそうです。

綾瀬：家の横も向かいも畑で、お野菜を季節ごとに全般的に作っています。私が好きなのは、出荷するためにグラムを量って、水菜だと短い葉っぱ、ほうれん草だと周りの茎を取って根を短く切って、真ん中が高くなるように並べて、さっと袋に入れてシールで封をする作業です。いかに早くやるかが大切なんです。

…（中略）…

和田：…（中略）…お父さんはずっと農家？

綾瀬：農家を継ぐためにキッチンのデザインをする仕事を42、43歳で辞めたんですが、農業が楽しくて仕方ないらしいです。兄も大学を卒業して、「一回は社会に出ろ」と言われたんですけど、広島に帰って農業をやっています。こよなく農業を愛する一家なんです。

※週刊新潮2014年5月29日号（デイリー新潮掲載「綾瀬はるか　実家ではほっかむりして農作業　腕前はプロ級」）より引用

そのほかにも、

・農家の実家からナスが送られてくる（※2005年10月4日に「はなまるマーケット」（TBS系）より）

・祖父母が農家で帰省すると自身も農業を手伝う（2016年6月2日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)より）

など、綾瀬はるかさんは実家が農家であることをたびたびメディアで話しています。

実家住所付近で土砂被害（2014年）

NEWSポストセブンは2014年8月豪雨の際に起こった土砂被害が綾瀬はるかさんの実家付近で起こった旨報じています。

「このあたりはギリギリ大丈夫だったけど、ちょうど帰省していたタイミングで、こんな大惨事が起こってなぁ…。あの子も本当にショックを受けていたよ…」

そう語るのは、被災地となった安佐南区に暮らす綾瀬はるか（29才）の親族である。芸能活動を始めるために16才で上京したが、それまでこの地で暮らした綾瀬は、死の“濁流”が故郷をのみ込んだ、まさにその日、実家に帰省していたため、この悪夢のような光景を目の当たりにすることとなった。

※NEWSポストセブン2014年8月28日配信記事「綾瀬はるか　広島帰省中に土砂崩れ発生し母校や友の安否確認」より引用

記事には広島市安佐南区に住んでいる綾瀬はるかさんの“親族”のコメントが掲載されていますが、綾瀬はるかさんの実家もこの付近にあるのでしょう。

ちなみに記事によれば綾瀬はるかさんの出身中学校【学校名はこちら】は被災時に自衛隊の駐屯地として利用されていたそうです。