眞栄田郷敦の母親ハーフ芸妓説を画像を含め検証。


この記事では、眞栄田郷敦さんの母親に関する噂を紹介しています。

ハーフの芸妓というのはあまり聞かない気もしますが…

※2021年10月14日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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千葉真一の再婚相手

眞栄田郷敦さんの母親は俳優・千葉真一さんの二度目の結婚相手です。

 

千葉真一さんは1994年に女優の野際陽子さんと離婚した後、

1996年に28歳年下の一般人女性・玉美さんと結婚しました。

俳優の千葉真一(71)が22日、都内で結婚披露宴を兼ねた芸能生活50周年記念式典を行った。妻の玉美さん(43)とは96年に結婚したが、挙式や披露宴をしていなかったため式典と合わせて企画された。
※スポニチ2010年10月23日配信記事「千葉真一 芸能生活50周年式典で結婚披露宴」より引用。

 

千葉真一さんのwikpediaによれば、

千葉真一さんと野際陽子さんの離婚理由はアメリカに拠点を移したい千葉真一さんと日本に留まりたい野際陽子さんの意見の不一致だったそうですが、

再婚した千葉真一さんはほどなくして夫婦でロサンゼルス(ビバリーヒルズ)に移住

1996年11月16日生まれの長男・新田真剣佑さん、

2000年1月9日生まれの次男・眞栄田郷敦さんは共にアメリカ生まれです。

 

二人は共にアメリカで育ちましたが、夫婦は2015年11月に離婚

当時の報道によれば、長男新田真剣佑さんの親権は千葉真一さん、次男眞栄田郷敦さんの親権は母親が取得したようです。

俳優、千葉真一(76)が28歳下の一般女性と昨年11月に離婚していたことが2日、分かった。関係者によると、約5年前から弁護士を通して離婚協議していたといい、長男で俳優、真剣佑(19)の親権は千葉が、岡山の高校に通う次男の親権は京都在住の前妻が持つ。慰謝料や養育費などについては分かっていない。
※産経新聞2016年1月3日配信記事「千葉真一、離婚していた!54歳下の女子大生とは破綻後に交際」より引用

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母親は元芸妓

眞栄田郷敦さんの母親は元芸妓です。

下記のように京都のトップ舞妓であった旨の報道はたびたび出ていますが、

「舞妓」とは芸妓の修行中の少女を指すようですから、芸妓と呼ぶ方が正確なのではないかと思います。

 

※元舞妓と報じた記事

中でも真剣佑、郷敦兄弟の“共演”には、注目が集まっている。
…(中略)…
「2人は真瀬さんとは異母兄弟で、千葉さんが再婚した元舞妓の2番目の奥さんとの間にもうけた子です。…(中略)…」(芸能関係者)
※NEWSポストセブン2019年10月1日配信記事「新田真剣佑と眞栄田郷敦 父のパーティ共演で注目の兄弟愛」より引用

京都で舞妓として頂点を極め、男児を2人出産。ロスで幸せな家庭を築いていると思われた妻は、今、どんな生活をしているのか。
※女性自身2012年10月23日配信記事「千葉真一が別居!元舞妓妻は実家に戻りパチンコ店勤務」より引用

 

※「舞妓」と「芸妓」の違い

「舞妓」は、「芸妓」になるために修業中の少女のことを指し、京都特有のものです。 一般的には中学を卒業後、見習いの期間を経て「舞妓」となり、5年程度の修業を経て「芸妓」になるというケースが多いようです。 実際に座敷に出て、客の前で舞いを披露したり、接待したりします。
※毎日新聞2016年9月13日配信記事「コトバ解説 「芸妓」と「舞妓」の違い」参照

 

母親ハーフ説

ネット上では、眞栄田郷敦さんの母親はハーフなのではないか?との噂があるようです。

その根拠は不明ですが、眞栄田郷敦さんが日本人にしてはやや濃い顔をしていることも理由なのでしょうか?

 

もっとも、調べた限り眞栄田郷敦さんの母親・玉美さんがハーフであることを裏付ける情報は見当たりません。
むしろ純日本人の可能性の方が高いのではないかと思います。

 

先述のように眞栄田郷敦さんの母親は、京都の元トップ芸妓

この点は純日本人である可能性を高める材料になるのではないかと思います。

現在であればいざ知らず、1966年前後生まれの眞栄田郷敦さんの母親が舞妓になった頃(1980年代前半?)にハーフに門戸が開かれていたのか、開かれていてもトップになれるものなのか?といった疑問はそれほど不自然なものではないでしょう(私の偏見かもしれませんが…)。

 

また、眞栄田郷敦さんの母親の写真はスポーツ紙のサイト掲載記事などでも見ることができます。

例えば、スポニチ2010年10月23日配信記事「千葉真一 芸能生活50周年式典で結婚披露宴」にはウエディングドレス姿の玉美さんの写真が掲載されていますが、

その写真からはそれほどハーフっぽさは感じられません。

 

もちろん、実際はハーフだがハーフ顔ではないから舞妓になれたという可能性もありますが、

そもそも眞栄田郷敦さんの祖父母の時代の国際結婚率は非常に低いです。

先述の通り、眞栄田郷敦さんの母親は1939年1月生まれの千葉真一さんの28歳年下ですからその出生は1966年度前後、両親(郷敦さんの祖父母)の結婚はそれ以前でしょう。

株式会社日本ブライダル総合研究所HP掲載の「国内における国際結婚の推移」によれば、

当時の日本における国際結婚の割合は0.4%台です(2007年は約5.6%)。

 

ちなみに、眞栄田郷敦さんは母親は英語がほぼできない旨2021年9月10日放送の「A-STUDIO+」(TBS)で明かしていました。

郷敦は「…(中略)…(母は)英語も分からないので、英語もしゃべれない中、アメリカで12年ぐらい育ててくれた。『英語しゃべれません』って英語だけ知ってるぐらい。(父は)たまにしか帰って来なかったので」と母に感謝。

※スポニチ2021年9月11日配信記事「眞栄田郷敦 母への感謝「今から恩返ししていかないと」 父・千葉さんは「すごく愛があって優しい」」より引用

 

※追記:ファミリーヒストリー

ゲストの家系図を紐解く人気番組「ファミリーヒストリー」(NHK)2023年6月30日放送回では、眞栄田郷敦の母方の家系について曾祖母の代から紹介されていました。

テレビ番組の放送内容を記録したサイト「TVでた蔵」の同放送紹介ページによると…

曾祖母:本田タマ(芸妓、お茶屋経営)
曾祖父:徳三郎(実業家)
祖父 :公一郎
祖母 :???
母  :玉美(舞妓)

母・玉美さんは自身を可愛がっていた祖母タマさん(郷敦さんの曾祖母、お茶屋経営)に高1の時に勧められて舞妓になったそう。

もっとも、同サイトには祖母(珠美さんの母親)の名前は書かれていませんでした。

眞栄田郷敦の記事を読む

眞栄田郷敦の学歴(小中学高校)と岡山明誠学院高校時代のすごい実績。

眞栄田郷敦の英語力(動画有)と推奨勉強法。

眞栄田郷敦と新田真剣佑の兄弟仲(幼少期~現在)が分かる発言。

眞栄田郷敦新田真剣佑の異母姉は女優真瀬樹里。ハリウッドが認めた※※だった!


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