岡田健史の野球の実力は創成館高校特待生で甲子園を目指すレベル。


元高校球児の岡田健史さんの野球の実力やいかに?

甲子園を目指す県外強豪校に特待生として入学したようですが…

※2021年5月18日投稿、最終更新日はタイトル下参照

sponsored link

プロを目指した小学生時代

岡田健史さんはViVi2019年6月11日配信記事「岡田健史、情熱を語る。少年時代を捧げた野球、俳優になりたいと思ったワケ」の中で野球を始めた時のことを語っています。

それによると、岡田健史さんが野球を始めたのは小学校2年生(8歳)のとき。

7歳の時から1年間両親に頼み続けての念願の入団でした。

※所属していたのはリトルリーグのヤング福岡ライナーズではないかといわれています。

 

小学生時代の岡田健史さんは自分が将来プロ野球選手になることを信じて疑わなかったそう。

しかし他方では「自分には野球の才能なかったと思う」「才能がない分周りの誰よりも練習していた」とも語り、

野球を始めて以降は恒例行事だった家族旅行に行くこともなく学校の授業以外は全て野球に費やしていました。

Voguegirl掲載のインタビュー「VOGUE GIRL with BOY FRIEND Guest:岡田健史」によれば、

小学校時代に全国大会にも出場したようです。

 

強豪校特待生を勝ち取った中学校時代

岡田健史さんは福岡市立和白丘中学校に進学しました【根拠等はこちら】

上記viviやvoguegirlのインタビュー記事ではポジションはキャッチャーだった旨語っていますから、おそらく中学時代もキャッチャーだったのでしょう。

 

上記2つの記事によれば、中学時代の岡田健史さんは中学卒業後に長崎県の野球強豪校に特待生として越境入学するほど野球に打ち込みました。

また小学生時代と同じく「将来はプロ野球選手になる」と周囲に宣言していたそう。

しかし、プロのすごさが分かる年齢になり内心ではプロは無理かもしれないとも考えるようにもなっていたようです。

「『現実的に考えて、これだけのプロのスター軍団の中で、20歳になったお前が試合に出られると思うのか?』と自問自答したら、徐々にですが、『自分の実力では無理かもしれない』という答えに行き着くようになってしまったんです……」

※ViVi2019年6月11日配信記事「岡田健史、情熱を語る。少年時代を捧げた野球、俳優になりたいと思ったワケ」より引用

 

ちなみに、2021年5月時点で所属している芸能事務所スウィートパワー(※)に初めてスカウトされたのは中学校1年生の頃でした(スポーツ報知2018年8月20日配信記事「元高校球児の岡田健史が芸能界デビュー 有村架純の相手役キャッチ」参照)。

※正確にはスウィートパワーの男性部門「スパイスパワー」所属。

当時野球に夢中だった岡田健史さんはこれを断りますが、事務所社長はその後も毎年熱心に自宅に足を運んでいたそうです(ライブドアニュース2019年11月13日配信記事「この芸能界でどう転ぼうが、すべては自分次第――俳優・岡田健史のはじまりと覚悟」参照)。

sponsored link

副キャプテンだった強豪高校時代

地元福岡県の中学校を卒業した岡田健史さんは長崎県にある創成館高校に進学しました。

 

これは、創成館校長ブログ2020年6月29日配信記事「俳優・岡田健史くん「A-Studio+」に主演決定!!」に

只今、俳優として大活躍してくれている卒業生・岡田健史くんが7月3日放送の「A-Studio+」に出演します😋

高校生時代を過ごした創成館にも取材カメラが入り、…(以下略)…

と書かれていることからわかります。

 

Wikipediaによれば、創成高校は2013年に初出場を果たして以来、2020年1月までに春夏合計6回甲子園に出場する長崎県の強豪校

岡田健史さんは創成館高校に野球の特待生として進学しています(VOGUE GIRL掲載インタビュー記事「VOGUE GIRL with BOY FRIEND Guest:岡田健史」参照)。

ポジションはキャッチャーで、3年次には後に阪神タイガースに入団する川原陸投手とバッテリーを組んだこともありました(スポニチ2019年1月7日配信記事「阪神ドラ5川原の野望 ビッグになって俳優・岡田健史先輩と再会を」参照)。

また、人望もあったようで部員120人をまとめる副キャプテンも務めていました(i-voce2018年12月8日配信記事「岡田健史|ドラマ『中学聖日記』でブレイク中の美男子の素顔とは?」参照)

 

岡田健史さんが中学時代まではプロを目指していたのは先述の通りですが、上記Voguegirlの記事によれば高校時代の目標は甲子園出場

野球特待生として一層野球に打ち込み、お盆と年末年始以外は雨が降ろうが雪が降ろうが毎日練習をしていました。

もっとも、試合記録を見る限り岡田健史さんは控え捕手だったよう。

また、チームも高校3年次の甲子園の長崎予選の準々決勝で敗退しています【出典等はこちら】

 

始球式で119km/h

野球部引退後に助っ人として演劇部の大会に出場したことで俳優を志した岡田健史さんは、

高校卒業から約半年後の2018年10月スタートのドラマ「中学聖日記」(TBS)で主演の有村架純さんの相手役として俳優デビューを果たしました。

瞬く間に人気俳優となった岡田健史さんは2019年5月11日に行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合で始球式を務めることに。

強豪校時代の経験を活かし119km/hの速球で球場を沸かせました。

※球速はオリコンニュース2019年5月11日配信記事「岡田健史、初始球式で119キロ記録し会場どよめき 10代最後の日に“念願”ヤフオクドームのマウンド」参照

岡田健史の記事を読む

岡田健史は中学高校時代野球部でレギュラー&甲子園を目指していた。

岡田健史の本名と読み方は出身中学出身高校野球部と演劇部の活動結果から分かる?


関連記事はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る