佐々木希渡部建の子供(息子長男)の転園先幼稚園はどこ?インターナショナルスクール説もあるが…


佐々木希さん渡部建さんの子供(息子長男)がセレブ一貫校に転園?

インターナショナルスクールではないかといわれる理由とは…

2021/9/9投稿、最終更新日はタイトル下参照

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家族構成

夫  :渡部建(1972年9月23日生まれ)

妻  :佐々木希(1988年2月8日生まれ)

第一子:  (男児2018年9月13日に誕生発表)

第二子:  (性別非公表、2023年4月27日に誕生公表)

 

実は教育熱心だった?

東スポは2020年に佐々木希さん渡部建さんのお受験に関する記事を配信しています。

芸能人の多くが子供を有名幼稚園に通わせているように、渡部・佐々木夫妻も当然“お受験”を考えていたという。そのハードルを突破して合格を得るには、両親の収入や素行が問われるのは言うまでもない。

※東スポweb2020年6月19日配信記事「渡部の不倫余波が長男お受験にも!来年に挑戦予定「名門幼稚園」合格の“希”も壊した?」により引用

記事によれば、渡部建さんは高校3年生のときに手術を受けた影響で第一志望の有名私立大学の受験を失敗した経験から、長男の教育に熱心だったそう。

また、2017年10月25日放送の「ファミリーヒストリー」(NHK)によれば、

渡部建さんの母方の家系は後醍醐天皇を支えた有力豪族までさかのぼることができ、現在も東大京大出身者や有名企業の役員を多数輩出するエリート家系です【詳細はこちらの記事】

こういったことも踏まえると、東スポにあるように佐々木希さん渡部建さんが子供(息子長男)のお受験を考えていた可能性は確かにありそうです。

 

セレブ一貫校に転園

女性自身は2021年9月9日に「佐々木希 長男を総額3千万円一貫校に転園!幼稚園だけでも年200万」という記事を配信しています。

それによると、佐々木希さん渡部建さん夫婦は最近、長男を都内の保育園から別の幼稚園に転園させたそう。その幼稚園は、

・幼稚園から小中高校までの一貫校

・芸能人の子供も通う

・学費は幼稚園でも年200万円近く、高校卒業までだと3000万円を超える

・(年度途中の転園が可能?)

・(自動車通園(幼稚園前に自家用車をつける)可能?)

といった特徴があるようです。

 

ここから幼稚園を特定するのは難しいと思いますが、幼稚園の大まかな分類が分かる程度の情報は掲載されているように思います。

 

幼稚園から高校までの一貫校

芸能人は幼稚園や小学校から子供を一貫校に入れる傾向が強いように思います。

幼稚園からある一貫校としては青山学院大学系列の青山学院幼稚園や成城大学系列の成城幼稚園などは有名でしょう。

 

もっとも、「幼稚園から高校までの一貫校」となるとその選択肢はぐっと狭まります。

そもそも芸能人が好む一貫校は青山、立教、早稲田、慶應など名門「大学」付属係属の一貫校であり、その最大の目的は大学受験なしに内部進学で名門大学に入学で入学することひいては付属校入学時点で有名大学卒の学歴を保証することでしょう。

香川照之さんや賀来賢人さんも通った暁星学園などは毎年東大合格者を輩出する幼稚園~高校までの名門一貫校ですが、芸能人の子供に関する報道はあまり出ていないように思います。

 

・芸能人の子供も通う

芸能人の子供のお受験先として噂される幼稚園は

・一貫校(大学付属含む)

・小学校受験に強い幼稚園

・インターナショナルスクール

のいずれかが多いのではないかと思います。

 

もっとも、御三家のような小学校受験に強い幼稚園は一貫校という条件にあてはまりません。

一貫校も芸能人が好むものの多くは青山学院幼稚園(青山学院大学系列)や成城幼稚園(成城大学系列)など大学入学が保証された大学付属係属系。

※青山学院に通うといわれる芸能人の子供はこちら

※成城学園に通うといわれる芸能人の子供はこちら

 

これに対してインターナショナルスクールは幼稚園から高校までのところが多く、日本の芸能界に疎い外国人が多く良い意味でも悪い意味でも芸能人の子供が特別視されづらいため芸能人の子供の進学先として選ばれることが多いといわれています。

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・幼稚園200万/年、総額3000万の学費

先の女性自身の記事には「学費は幼稚園でも年200万円近く高校卒業までだと通算学費は3千万円を超えます」とありましたが、これは極めて特徴的な金額だと思います。

 

まず、幼稚園で年額200万円近く、というのは言うまでもなく極めて高額。

例えば、セレブ御用達で芸能人にも人気の大学付属校・青山学院幼稚園ですら学費は年額73万円、入園料施設設備料が上乗せされる初年度でも163万円です(同園HP掲載「2021年度入園者保育料一覧」参照)。

 

そして、幼稚園から高校までの15年で総額3000万越えだとすると、単純計算では幼稚園から高校まで学費がほとんど変わらず毎年200万円ほどかかる計算になりますが、

一貫校であればもう少し学費の変動はあっていいように思います。

青山学院の各課程のHPを見ると

幼稚園:年額73万円(初年度は163万円)

小学校:年額約101万円(初年度は約137万円)

中学校:年額約105万円(初年度は約152万円)

高校 :年額約95万円(初年度は128万円)

学校にもよるとは思いますが、幼稚園より小学校の方が高く、高校にあがると少し安くなる、というのが一貫校の学費の傾向ではないかと思います。

 

他方で、インターナショナルスクールは国内の幼稚園学校よりも学費が高くなる傾向があり、学年による学費の差も少ない傾向があるように思います(おそらくは学校教育法上の学校に当たらないため助成金等がつかないのでしょう)。

例えば、芸能人の子供も通うとも噂されるケイインターナショナルスクールのHPによれば、

同校の学費は全学年一律210万円のようです(ただし入学年は入学金施設拡張日費で+90万円)。

 

幼稚園に入園できる年齢なのか?

そもそも、佐々木希さん渡部建さんの子供(息子長男)は幼稚園に入学できる年齢なのでしょうか?

佐々木希さんのwikipediaによれば、夫婦は2017年4月11日に結婚、2018年2月28日に第一子妊娠を報告し、佐々木希さんは同年6月頃まで主演ドラマを撮影(※)、2018年9月13日に出産を報告しています。

※日刊スポーツ2018年3月1日配信記事「佐々木希、秋に出産予定も「演じたい」ドラマは継続」参照

出生日は公表されていないものの、妊娠・出産報告を信じるのであれば長男が2018年度生まれなのはまず間違いないのではないかと思います。

 

ところが、2018年度生まれの子供が日本の幼稚園(3年保育)に入園できるようになるのは2022年4月です。

他方でインターナショナルスクールの場合、2018年6月までに生まれていれば(学校によっては7月、8月、9月までのところもあるよう)2018年の秋に日本でいう年少組に当たるクラスに入ることができるよう。

また、学校によっては年少さらに1学年下の年々少に当たるクラスがあるところもあるようです。

 

転園先はインターナショナルスクール?

上記女性自身の記事が幼稚園から高校までの一貫校とぼかしていましたが、

・芸能人のお受験には珍しい幼稚園~高校までの一貫校

・芸能人の子供も通う幼稚園

・学費が非常に高い幼稚園

・2018年度生まれの子供が転園できる幼稚園

という条件からすると、佐々木希さん渡部建さんの子供(息子長男)が通っているのはインターナショナルスクールである可能性が高いのではないかと思います。

※インターは入学時点で親の英語力も問われるイメージですが、中にはそれを必要とせずHPすら日本語で書かれているところも相当数あります。

 

佐々木希さん渡部建さんの子供がどこに通っているかまではわかりませんが、幼稚園から高校までの課程を有するインターナショナルスクールの中では、

・アオバジャパン・インターナショナルスクール(Aoba-Japan International School)

・セント・メリーズ・インターナショナル・スクール(St. Mary’s International School)

・ケイ・インターナショナルスクール東京(K. International School Tokyo)

などは芸能人の子供(男子)が通っている(通っていた)という噂をたびたび聞くように思います。

 

上記女性自身の記事に、長男の転園には、「“子供のために新しい環境を”という強い思いが見え隠れする。」ともありましたが、

これは夫渡部建さんのスキャンダルが子供に与える影響を最小限にするために日本の芸能界に疎い外国人が多いインターを選んだのではないか?というニュアンスなのかもしれません。

 

※2021年9月11日追記

記事制作の時点では見落としていましたしたが、2021年9月に上記転園の記事を配信した女性自身は、2020年12月に上記推論と同様の佐々木希さんの“知人”の話が書かれた記事をすでに配信していました。

騒動後も変わらず通わせていた保育園からインターナショナルスクールへの転園も考えているそうです。

…(中略)…

インターナショナルスクールであれば外国人も多く、芸能人の子でも特別視されませんからね。…(中略)…」(佐々木の知人)

※女性自身2020年12月8日配信記事「渡部建 妻ガン無視の会見断行…佐々木希は復帰に反対していた」より引用

 

※インター通学報道(2023/7/6追記)

2023年7月6日に週刊女性PRIMEが配信した記事には、渡部健さん佐々木希さん夫婦の長男が都内インターナショナルスクールに通っている旨の記述がみられました(引用中の括弧内は芸能レポーターのコメント)。

長男を通わせている都内のインターナショナルスクールでも、渡部の評判は上々だ。

「渡部さんがメインでお子さんの送り迎えをしています。ほかの生徒の親御さんたちともすぐに打ち解けていて、芸能人ぶらない、腰の低い方という印象だとか。このスクールでは、春に親子同士の親睦を深めるバーベキュー大会があったのですが、渡部さんも参加して、積極的にお肉を焼いたりと、周りに気を遣っていたそうです。

焼き方にこだわりがあるようで、すごく美味しかったと聞きました。普段から英語で会話する保護者が大半ですが、渡部さんも慣れないカタコトの英語を使ってパパママたちに溶け込もうとしているようです」

※出典:https://www.jprime.jp/articles/-/28538

 

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