吹石一恵の長弟吹石知勇は智弁学園高校で甲子園に出場し立命館大学に進学した野球エリート。


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吹石一恵さん一家はかなりのフィジカルエリートのようです。今回は長弟について。

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実は運動神経抜群

女優の吹石一恵さん。

女性らしい顔立ちとスタイルでユニクロのCM等でも大活躍していますが、169cmとなかなかの高身長。

また、空手初段という抜群の運動神経もちょっと意外です。

 

しかし、父親の名前を聞けばそれも納得。

吹石一恵さんの父親・吹石徳一さん、は1975年から1988年まで近鉄バッファローズで活躍した元プロ野球選手です。

顔立ちこそ似ていませんが、吹石徳一さんの血はしっかりと吹石一恵さんにも受け継がれているようですね。

 

吹石徳一さんの遺伝子を受け継ぐのは吹石一恵さんだけではありません。

むしろ吹石一恵さんの弟たちのほうがより色濃く父親の血を受け継いでいるようです。

 

長弟は甲子園出場経験あり

吹石一恵さんには二人の弟がいます。

 

長弟の名前は吹石知勇さん。

1984年生まれで吹石一恵さんより2つ年下です。

 

吹石一恵さんが出演した「おしゃれイズム」や「徹子の部屋」で公開した家族写真を見ると、

吹石知勇さんはかなり大柄。

身長178cmと1950年代生まれにしてはかなり大柄な父・吹石徳一さんよりもさらに一回り大きくのがわかります。

鴨居に頭がぶつかりそうですね。

 

吹石知勇さんは恵まれた体を活かし、父・吹石徳一さんと同じく野球をやっていました。

しかし、ポジションまで父親と同じだったわけではありません。

吹石徳一さんが内野手だったのに対し、吹石知勇さんはキャッチャー

高校1年の冬の時点で吹石知勇さんは188cm、88kgとかなりの恵体だったようですから

ピッチャーも投げる時に安心感があったでしょう。

ちなみに188cmというのは、現在メジャーリーグのニューヨークヤンキースで活躍する田中将大投手と同じです。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

吹石知勇さんは智弁学園高校(智辯学園高校)に進学すると野球部に入部。

1年の冬からベンチ入りしています。

智弁学園高校は夏の甲子園出場17回、春の甲子園出場9回を誇る奈良県屈指の野球の名門校ですから、

かなりの実力者だったことがうかがえますね。

当時の吹石知勇さんの活躍を見た人によると、恵体・強肩と素晴らしいものを持っている選手だったのだとか。

2001年・2002年には甲子園に出場すると、いずれの大会でもチームはベスト16まで進んでいます。

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吹石知勇さんは2002年夏の甲子園でレギュラーキャッチャーとして活躍したこともあり、立命館大学に進学し硬式野球部に所属。

立命館時代は1年時こそキャッチャーで登録されていましたが、3年時にはピッチャーで登録されていたようです(ちなみに大学3年次の身長体重は189cm89kg)。

 

やっぱり姉には敵わない?

190cm近い大柄な吹石知勇さん、そして末弟も180cmと大柄ですが、

姉の吹石一恵さんには頭が上がらない様子。

意外にも小さいころは姉である吹石一恵さんが弟二人に対して姉の権力を振りかざしていたといいます。

そのせいか、弟が東京に遊びに来たときは、吹石一恵さんが知人と食事に行く際に車で送るなど

今でも弟たちは吹石一恵さんの言うことに忠実なのだとか。

 

しかし、決して仲が悪いわけではないようで

2002年5月14日に吹石一恵さんが「徹子の部屋」に出演した際には、

190cm近くある長弟・吹石知勇さんが吹石一恵さんに肩車をしてくる、というエピソードを語っていました。

二人合わせると身長は360cm近いこともあり、しばしば天井に頭を打ったりもするそうですから

幼いころから権力を振りかざす姉に対する弟のささやかな復讐だった可能性も無きにしもあらずですが

基本的に兄弟の仲は良いようですね。

 

3回にわたり吹石一恵さんのご家族について紹介してきましたが

→吹石一恵は家族と似てない?弟はハーフ風だが母は平安美人と写真で判明。

→吹石一恵の母はフィリピン国籍の元ホステス?画像でハーフ説中国人説外国人説も検証。

次の記事では吹石一恵さんの末弟・吹石泰隆さんについて書いていきます。

こちらもかなりの野球エリートです。

→吹石一恵の末弟吹石泰隆は野球で京都産業大学から自衛隊(自衛官)へ進んだ野球エリート。


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