松坂桃李さんは松浦亜弥さんの後輩だった!
この記事では松坂桃李さんの学歴を紹介しています。
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小学校
松坂桃李さんは茅ケ崎市立東海岸小学校および茅ケ崎市立松浪小学校に通っていました。
根拠
神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙タウンニュースのサイトに掲載された松坂桃李さんのインタビュー記事「年男インタビュー 茅ヶ崎市出身 松坂桃李(とおり)さん(23歳) 新春」(タウンニュース茅ケ崎版2012年1月1日号掲載)に以下のような記述があります。
東海岸小学校、転校し松浪小学校…(中略)…へ通った。
同記事によれば、松坂桃李さんは生まれも育ちも茅ケ崎。
意外にもクラスでは目立つ存在ではなく消極的な存在でした。
友人からは「まっちゃん」と呼ばれていたそうです。
中学校
松坂桃李さんは茅ケ崎市立松浪中学校に通っていました。
根拠
タウンニュースのサイトに掲載された松坂桃李さんのインタビュー記事「年男インタビュー 茅ヶ崎市出身 松坂桃李(とおり)さん(23歳) 新春」(タウンニュース茅ケ崎版2012年1月1日号掲載)に以下のような記述があります。
東海岸小学校、転校し松浪小学校、松浪中学校へ通った。
バスケ部所属
Wikipediaによれば松坂桃李さんの現在の身長は183cmですが、上記記事によれば身長が伸び始めたのは中学時代だそう。
その長身と大人気バスケ漫画「スラムダンク」の影響(※1)もありバスケットボール部に所属していました。
※1 2012年10月14日放送の「誰だって波瀾爆笑」」(日本テレビ)での発言
松浦亜弥は2個上の先輩
松坂桃李さんは2019年9月17日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演した際、
元アイドルの松浦亜弥さんが中学校の2学年上の先輩だった旨明かしています。
「合唱祭で、“松浦先輩”っていう先輩がいて。『Yeah! めっちゃホリディ』とか歌ってた全盛期の松浦亜弥さん。あんな『あややー!』って野太い声援が飛ぶ合唱祭は初めてだった」
※ナリナリドットコム2019年9月17日配信記事「松坂桃李の中学先輩に超有名アイドル、合唱祭で野太い声援」より引用
また、松坂桃李さんは2021年公開の映画「あの頃。」で松浦亜弥さんのファンである主人公を演じています。
2021年1月18日に神楽座で行われた同映画の完成報告会では、オファーをもらった時の心境を以下のように語っていました。
「あの松浦先輩かと……。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思った」
※J-WAVE NEWS2021年1月19日配信記事「松坂桃李、“あやや”推し役に。実は中学の先輩で「歩くたびにキラキラ」と振り返る」より引用
また報告会では中学時代の松浦亜弥さんのエピソードも語られていました。
「スターってこういう輝き方をするんだと、歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残るというか、これがスターだ!と鮮明に覚えています」
…(中略)…
「中1当時サインをもらいに行ったけれど、『スイマセン。事務所が……』とやんわり断られました」
※J-WAVE NEWS2021年1月19日配信記事「松坂桃李、“あやや”推し役に。実は中学の先輩で「歩くたびにキラキラ」と振り返る」より引用
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高校
松坂桃李さんは相洋高校(偏差値40~59)に通っていました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載のもの
Wikipediaによれば同校は神奈川県小田原市にある私立の共学中高一貫校。
生徒は中学高校合わせて2000人、校舎数8棟のマンモス校です。
根拠
神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙タウンニュースのサイトに掲載された松坂桃李さんのインタビュー記事「年男インタビュー 相洋高校出身 松坂桃李(とおり)さん(23歳)」(タウンニュース小田原版2012年1月14日号)には以下の記述があります。
高校は相洋高校に進学した。
アルバイト
中学時代はバスケ部に所属していた松坂桃李さんですが、
高校では坊主にするのが嫌で入らなかったそう(2012年10月14日放送の「誰だって波瀾爆笑」」(日本テレビ)での発言より)。
そのかわりにアルバイトに精を出していたようです。
高校時代からスーパーの青果コーナー、定食屋、居酒屋などのアルバイトをこなし、その経験は現在の自分に生きている。「お金を稼ぐことの重みを実感しました。今、めまぐるしい日々でもぶれずにいられるのは、当時の経験のおかげ」。
※タウンニュース「年男インタビュー 相洋高校出身 松坂桃李(とおり)さん(23歳)」(タウンニュース小田原版2012年1月14日号)より引用
また、松坂桃李さんが出演した2018年3月20日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)には、
大学進学まで2年間アルバイトをしていた辻堂の青果店が登場。
当時の店長は当時の松坂桃李さんについて「よくやってくれました。文句も言わないで真面目に。おかげで助かりました」と語り、
一緒に働いていたパートの女性も「素敵な子がいるよ、と話題になっていた」「電車で会っても挨拶をしてくれる礼儀正しい子だった」と明かしていました。
大学
松坂桃李さんは産業能率大学経営学部(偏差値52.5)に通っていたといわれています。
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2021年1月22日掲載のもの
根拠
小学校から高校と違い明確な根拠は見つかりませんでした。
しかし、SNS上には松坂桃李さんが同大学の卒業生である旨のツイートが同大学の在校生・卒業生のものと思われるアカウントに多く見られ、
未確認ながらかつては公式プロフィールに「産業能率大学」の記載があったとの情報も見られました。
また、ネット上には松坂桃李さんが「チャレンジFBモデル2008オーディション」を受けたときのものと思われるオーディション用紙の画像を見ることができます。
そこには「※※※※大学 経営学部※※※※学科」の記述(※部分はモザイク)。
モザイク部分は他の文字の大きさからして4文字から5文字くらいだと思いますが、
産業能率大学も一応この条件にあてはまってはおり、同大学には経営学部(経営学科およびマーケティング学科)も存在しています。
芸能界入りと休学
松坂桃李さんは大学2年生だった2008年8月に友人の誘いで受けた誌「FINEBOYS」のモデルオーディションに合格したことで芸能界入りすると、
直後の2009年2月にはスーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』の主演を務めています。
戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの主演は若手俳優の出世コースとして知られています。
しかし同時にその撮影は非常にハードであることも知られており、松坂桃李さんも大学を休学せざるを得なくなりました。
僕は大学2年くらいでこの仕事を始めて、最初の1年以上が拘束時間の異様に長い戦隊(スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』主演)だったんです。大学も休学せざるを得ず、ひとり暮らしになり…(以下略)…
※BEST TIMES2017年1月26日配信記事「松坂桃李×菅田将暉「大学2年のとき、父がマジでキレて…」」より引用
退学
休学当初、松坂桃李さんはシンケンジャーの撮影後は大学に戻り一般企業に就職することを考えていました。
しかし、芸能活動を続ける中で様々な作品・監督・共演者と接する中で徐々に映像の世界に惹かれていき、この仕事を続けたいと考えるようになったそう。
松坂桃李さんは2年間の休学の末芸能活動に専念するため(2010年後頃に)大学を退学しました。
※参照記事
・Numero2015年10月6日配信記事「松坂桃李の迷いと歩み「物作りの面白さを肌で感じた」」
・ひかりTVのサイトに掲載された記事「特集『松坂桃李スペシャルインタビュー』 4/8映画「HELLO WORLD」提供開始記念」
・2015年7月15日配信記事「松坂桃李、人生最大の決断は大学を辞めたこと」
退学後
Wikipediaによれば、退学後の松坂桃李さんは2012年公開の主演映画「ツナグ」で第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ複数の賞を受賞。
その後も数多くの映画ドラマに主演出演してキャリアを積み上げ、2019の主演映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど若手トップ俳優の1人に。
2020年12月10日には女優の戸田恵梨香さんとの結婚を発表するなど公私ともに充実しているようです。
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