青木さやかの娘の中学校までの学歴がわかる記事。

この記事では青木さやかさんの娘の学歴（幼稚園小学校中学校）に関する噂を紹介しています。

※2023年10月6日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

母　：青木さやか（1973年3月27日生まれ）
長女：　　　　　（2010年3月8日生まれ）

青木さやかさんは2007年10月24日に3歳年下のダンサーと結婚。
2010年3月8日に第一子となる長女が誕生しました。
夫婦は2012年3月23日に離婚し、長女は青木さやかさんと一緒に暮らしています（親権者も青木さやかさん）。
2024年度で長女は中学3年生です。

幼稚園

青木さやかさんは和光幼稚園に年中から通っていたといわれています（在籍期間：2014年4月～2016年月）。

同園は幼稚園から大学まで有する和光学園の系列幼稚園。
和光学園は個性を尊重する教育方針や幼稚園小学校の立地から芸能人の子供が多数通う学校としても知られています。
※和光学園に通うといわれる芸能人Jr.一覧はこちら

根拠

青木さやかさんは娘の幼稚園について婦人公論の連載で語っていますが、
・2年保育あり（おそらく3年保育も）
・自己肯定感を高める教育方針
・幼稚園・親・子供が三位一体となる教育方針
・月1回は“いわゆる保護者会”がある
といった幼稚園の特徴は和光幼稚園のそれと似ています。

※娘の幼稚園に関する記述

そこでわたしは、自己肯定感を高める教育を方針の一つに掲げている幼稚園に娘を入れたくて受験をし、無事入園させていただいた。
娘は3月生まれ（早生まれ）ということもあり、年中さんからの入園にした。
…（中略）…
とても親の関わりが多い幼稚園である。
幼稚園、親、子どもが三位一体になり関わるという方針で、月に一度はいわゆる保護者会があった。その保護者会では、子どもたちの今の姿を共有するというのが一つの目的である。

※婦人公論.jp2023年7月20日配信記事「青木さやか　頑張っても自分にマルをつけられない。自己肯定感が低い私が「自己肯定感高く育ってほしい」と子育てして気づいたこと」より引用

※和光学園の特徴

以下は和光幼稚園や和光学園系列校HPからの引用、いずれも上記青木さやかさんの娘の幼稚園情報と似ています。

2024年度募集要項
募集人員　3歳（3年保育）54名
4歳（2年保育）若干名

※和光幼稚園HPホーム>入園情報>募集要項より引用

子どもの自己肯定感を育てる教育
保育の土台は「子どもとの対話」。お母さんお父さん、そして先生といったおとなは、子どもたちの気持ちを受け止めていくことが何より大切です。

※和光幼稚園HPホーム>幼稚園案内>教育方針より引用

学校法人和光学園は、その開学当初から、『子ども』たちの「人格陶冶」を学園の基本精神として掲げ、児童・生徒、親、教師のそれぞれの立場や発意を大事にする「三位一体」体制に基づく運営をその本旨としてきました。

※和光大学HPトップ>個人情報の取り扱いについてより引用

親和会は親の交流の場
和光幼稚園では、保護者の会を｢親和会｣と呼んでいます。
…（中略）…
学級親和会は、月に１度、２時間程度で開催しています。会では担任が子どもたちの幼稚園での様子を紹介し、それを元に子育てについて交流したり、テーマを決め話し合いながら親同士の親睦を深めています。

※和光幼稚園HPホーム>幼稚園案内>親和会より引用

小学校

青木さやかさんの娘は和光小学校に内部進学し同校を卒業したといわれています（在籍期間：2016年4月～2022年3月）。

同校は幼稚園から大学まで有する和光学園の系列小学校。
和光幼稚園と同様、芸能人の子供が多いといわれています。
※和光学園に通うといわれる芸能人Jr.一覧はこちら

根拠

青木さやかさんが語る娘の幼稚園の特徴と和光幼稚園の特徴が似ているのは先述の通り。
和光幼稚園生の半数ほどが和光小学校に内部進学するようです。
そして2018年には青木さやかさんが娘の小学校の運動会に参加する様子を週刊女性PRIMEが報じていますが、その小学校の特徴は和光小学校のそれとよく似ています。

週刊女性PRIME2018年6月5日配信記事「藤木直人、子どもの運動会で見せた真剣な眼差しがカッコよすぎる」に掲載された青木さやかさんの娘の小学校の特徴は以下の通り
・都心の有名私立小学校
・生徒の個性を伸ばす独特な教育
・著名人の子供も多数
・運動会は5月下旬、全校生徒を2チームに分ける
・青木さやかさんのほか、柳楽優弥さん、藤木直人さんの姿もあった
・藤木直人さんは長男長女を同校に通わせている

これらはいずれも和光小学校の特徴とよく似ています。
具体的な検証は藤木直人さんの子供の学校に関するこちらの記事をご覧ください。

中学校

青木さやかさんの娘は和光中学校に内部進学したのではないかと噂されています（在籍期間：2022年4月～2025年3月）。

同校は幼稚園から大学まで有する和光学園の系列中学校。
和光幼稚園と同様、芸能人の子供が多いといわれています。
※和光学園に通うといわれる芸能人Jr.一覧はこちら

ちなみに、和光幼稚園・和光小学校は（芸能人の自宅が多い）世田谷区ですが、和光中学校は町田市にあり多くの場合電車通学になるようです。

根拠

明確な根拠は見当たりませんが、青木さやかさんの娘が和光小学校に通っていたといわれているのは先述の通り。
和光小学校卒業生の7割ほどが和光中学校に内部進学するようです（※）。
※和光中学校HPによると中学校1学年は152人（和光小学校、和光鶴川小学校、一般受験者が各1/3）、和光小学校HPによると小学校募集人員は1学年72名（内部進学者含む）

また、娘さんが中学校2年生時の青木さやかさんの連載（婦人公論）には、
・学校の先生との面談から車で帰宅した
・娘に勉強しろ言ったことは一度もない
といったことが書かれています。

娘の学校で先生との面談の帰り道の車内。面談では成績の話を主にさせていただいた。娘のことが少々心配で、先生に面談を申し込んだのは、わたしだった。

わたしは一度も娘に勉強しなさい、と言ったことはない。わたし自身が母から勉強や成績について言われ続けたことが嫌だったからだ。…（中略）…
勉強を押し付けられた、成績はよくあらねばならない、と押し付けられた記憶が強くあり、娘には、それをしないと決めていたのだ。ことあるごとに娘には「いいですよ、勉強はしなくていいです」と伝えてきたのだが、…（以下略）

※婦人公論.jp2023年7月24日配信記事「青木さやか　娘に「勉強しなくていい」と伝えたら「勉強するなっておしつける」と怒られて。生意気な口調がビジュアルに合ってきて無性に腹が立つ」より引用

和光学園を出て地元（おそらく都内）の公立中学校に通い始めたのであれば、学校からの帰宅は徒歩になるでしょうし、
勉強しろと一度も言ったことがないが娘が心配で先生に面談を申し込み成績の話をした、という連載の内容からすると和光学園を出て中学受験に挑んだというわけでもなさそう。
だとすると最も可能性が高いのは和光小学校卒業生の7割が選ぶ和光中学校への内部進学でしょう。