木村拓哉工藤静香の子供(娘)木村心美の学校(高校)は桐朋女子?インターからどこへ行ったのか?


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キムタクこと木村拓哉さんと工藤静香さんの長女・木村心美さんが名門音楽高校に入学。両親以上にハイスペックな人間になっているようです。 

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世界を目指した学校選び

元SMAPの木村拓哉さんと工藤静香さんは2000年に結婚しました。

当時木村拓哉さんは28歳、人気絶頂期だったこともあり大きな話題になりましたね。

 

二人の間には

2001年5月に生まれた長女・心美(ここみ)さん、

2003年2月に生まれた次女・光希(みつき)さん、

の2人の子供がいます。

 

有名芸能人の子供に生まれると、良いこともあるでしょうが苦労も多いようです。

特に、学校選びには一般人とは違う配慮が必要な様子。

芸能人の子供であることでわが子が悪目立ちしないように、

和光学園・青山学院といった芸能人の子供が多数集まる私立を選ぶ芸能人はたくさんいます。

 

そして、そういった学校以上にこの問題を解消できるのはインターナショナルスクールです。

最近では英語ブームのせいか日本人の割合が多いインターもありますが

本来インターナショナルスクールは日本に駐在する外国人の子供が通うための学校ですから

生徒は外国人中心で日本人は少数派、という学校も少なくありません。

外国人であれば、日本人ほど日本の芸能界にくわしくないことが多いですから

木村拓哉さんクラスの超有名人であっても、比較的注目を受けずに済むのだそうです。

 

詳しくは【こちらの記事】に譲りますが

木村拓哉さんの娘が中学まで通っていたのは

「The British School In Tokyo(ブリティッシュ・スクール・イン・東京)」

ではないか、といわれています。

 

ブリティッシュ・スクール・イン・東京は、都内で唯一の英国インターナショナルスクール。

生徒の割合も65%がイギリス国籍で、両親とも日本人なのは8%にとどまるのだとか。

これだけ日本人の少ない環境であれば、「キムタクの娘」であっても居心地の悪さを感じることはそれほどないでしょう。

ちなみに、木梨憲武さんの子供も同校に通っているといわれています。

 

また、木村拓哉さん・工藤静香さんはが同校を選んだのには「世界に通用する人になってほしい」という思いもあったのだそう。

その甲斐あって、娘さんは日本語・英語・フランス語の3か国語を流ちょうに扱えるのだとか。

これは世界に出るにあたっては大きな武器になるでしょう。

それに加えて、二人の娘は他にも武器を身に着けているようで…

 

フルートコンテストで優勝

木村拓哉さんと工藤静香さんの娘・木村心美さんと木村光希さんは

幼いころからフルート・ピアノ・バイオリンといった楽器を習っていました。

それも週一回の習い事といった軽いものではなく、

名門教室に通ったり、交響楽団の先生に個人レッスンを受けたりと

やるからには将来の選択肢にもなるように、とかなり本格的な指導を受けていた様子。

自宅には完全防音のスタジオがあり、そこで日夜練習に励んでいたのだそうです。

 

実際、二人の楽器の腕前はかなりのもののようで

2013年に開催された「第23回山野楽器ジュニアフルートコンテスト」小学生の部では

木村心美さんが最優秀賞、木村光希さんが優秀賞に選ばれています【詳しくはこちらの記事】

 

その後も家族でヨーロッパにフルート旅行に行く様子を週刊誌に撮られたり、

フランスへの音楽留学を検討中と報道されたりと

音楽に対する情熱は持ち続けていた様子。

そして、それは娘の進路にも大きな影響を与えていたようです。

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高校は名門音楽学校?

木村拓哉さん・工藤静香さんの長女・木村心美さんは2017年4月に高校に入学しています。

そして2017年4月26日配信の女性自身のHPの記事には

木村拓哉さんと工藤静香さんの長女・木村心美さんの高校に関する内容が。

 

それによると木村心美さんが通う高校は

・都内名門私立高校、都内有数の難関校

・奏者を目指す精鋭が全国から集まる

・卒業生には誰もが知っている世界的音楽家もいる

とのこと。

 

奏者を目指す精鋭が集まってくるのですから、音楽科のある学校でしょう。

そしてwikipediaによれば、都内にある音楽科が設置されている学校は

・東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校

・東京都立総合芸術高等学校

・東邦音楽大学附属東邦高等学校

・日本音楽高等学校

・国立音楽大学附属高等学校

・桐朋女子高等学校

・東京音楽大学付属高等学校

・上野学園高等学校

の8校のみ。

 

この中で「都内有数の難関校」で「全国から精鋭が集まる」のは

・東京芸術大学音楽学部附属音楽高校(東京芸大の附属校)

・桐朋女子高校

次点で

・東京音楽大学附属高校

あたりでしょうか。

しかし、芸大附属は国立ですから、「私立」という条件に合いません。

 

となると残るのは桐朋女子と東京音大附属。

卒業生を比べてみると

桐朋女子は指揮者の小澤征爾さんやバイオリニストの諏訪内晶子さんなど

東京音大附属はピアニストの辻井伸行さんなどがいますが

「誰もが知る」といえるのは小澤征爾さんでしょうか。

 

また、学校のレベルとしては桐朋女子の方が高いといわれています。

記事ではこの学校が難関校であることが強調されていたことからも

桐朋女子高校の方が有力なのではないかと思います。

 

ちなみに、桐朋女子高校の音楽科は、

ピアノや声楽などすべて合わせて定員90名という狭き門。

音楽コンクールの受賞者の在籍校は芸大付属と桐朋女子が多いといわれていることからも

いかにレベルの高い学校なのかがわかります。

 

このまま木村心美さんがフルートの腕を磨き続ければ、

将来は両親以上に有名になるかもしれませんね。

 

この話題についてさらに深掘り

※木村拓哉さん工藤静香さんの娘の学校や音楽の才能についてさらに詳しくはこちら
→木村拓哉の子供のフルートの才能が早くも開花。娘の学校から見えた予想外の将来設計。

→木村拓哉が娘(長女次女)の学校にインターナショナルスクールを選んだ“キムタクらしい”理由。

→木村拓哉の長女木村心美の学校は私立桐朋女子高校フルート専攻(音楽科)。小中学校の特殊環境が合格の鍵?

→木村拓哉工藤静香の長女木村心美の現在。フルートと芸能デビューの間で揺れている?

→木村拓哉の次女Koki(本名光希)の学校(小中高校)は“キムタク娘リスク”回避のための選択だった?

→木村拓哉の本名が木里だとインターナショナルスクールに通う子供から発覚?

→木村拓哉の身長は低い?工藤静香(163cm)と娘光希(Kōki)からサバ読み身長詐称疑惑を検証。

→木村拓哉の自宅住所がある中目黒のストリートビューに異変?父の職業は元◯◯。

※同じくBSTに通うと言われる松本人志さんの娘の将来は果たして…
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