情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

東野幸治さんの娘が通ったインターナショナルスクールは芸能人御用達？

同校では芸能人の特別扱いが問題になっていたようですが…

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家族構成

東野幸治さんは1991年に一般人女性と結婚しました。

二人の間には、

1993年頃に第一子となる長女、

1998年頃に第二子となる次女、

が誕生しています※

※子供の誕生年は2019年12月29日放送の「東野吉田のべしゃり部屋〜令和の出来事しゃべり尽くSP〜」（毎日放送）で

子供の年齢について「上が26で、下が21」と話していることから推測。

 

ちなみに東野幸治さんと奥さんは2001年に一度離婚していますが、2011年に再婚しています。

 

インターを選んだ理由

先述の「東野吉田のべしゃり部屋」で東野幸治さんは、娘達をインターナショナルスクールに通わせていたことを明かしています。

その理由は、当時東野幸治さんが今田耕司さんとともにきわどい水着を着て行う“放課後電磁波クラブ”というコントをしていたこと。

私立の（幼稚園からの）一貫校を見学に行ったところそのコントを知っている子供達が集まってきてそれを娘達が嫌がったため、

日本の芸能事情に疎い外国人が多いインターナショナルスクールを選んだのだそうです。

 

娘（次女）の学校(インター)はどこ？

東野幸治さんの次女が通っていたインターナショナルスクールは、

東京都江東区にあるケイ・インターナショナルスクール東京（KIST）なのではないかと思います。

 

根拠

・次女は安室息子と同じ学校

ワイドナショー（フジテレビ系）2017年9月24日放送回で東野幸治さんは安室奈美恵さんの一人息子と自身の次女の関係について以下のように語っていました。

（安室さんに）お子さまがいらっしゃって、男の子なんですけど、うちの下の子供と一緒の学校に行って

 

そして、安室奈美恵さんの息子が通っていたインターナショナルスクールについては

Business Journal2014年11月26日配信記事「江角マキコ、ママ友いじめ騒動で長女転校先の“評判”　芸能人ご用達、派閥争い存在か」にも書かれています。それによると、

同校は歴史が浅く芸能人（の子供）枠があるといわれており、

中には放課後の英語のマンツーマン授業などの一般家庭の子供に対してはなされない特別扱いを受けていた人もいたそう。

安室奈美恵さんの息子の他、布袋寅泰さんや江角マキコさんの娘も同校に通っていたといいます。

この記事には名前がありませんが、上記東野幸治さんの発言からすると次女もこのインターナショナルスクールに通っていたのでしょう。

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・江角マキコの子供と同じ学校

上記からすると、東野幸治さんの次女は、安室奈美恵さんの息子のほか、江角マキコさん娘とも同じ学校に通っていたことになります。

 

そして【こちらの記事】に書いた通り江角マキコさんには息子もいますが、

複数の報道を合わせると息子も娘と同じインターナショナルスクールに通っていたのではないかと思います。

 

さらに、江角マキコさんの息子の学校に関しては、

週刊女性PRIME2020年5月10日配信記事「江角マキコ、息子が通う学校で“学費優遇”トラブル！ 私生活で探偵に見張られる日々」がお家騒動を報じています。

その内容は、理事長がスクールの実権を握る副理事長（理事長の妻）に対して、

芸能人の子供の学費優遇措置等の公私混同した特定保護者の優遇を止めるよう求めたところ、

2020年1月に逆に理事長が解任された、というもの。

 

そして、週刊文春2020年4月23日号（4月16日発売）掲載記事「朝ドラヒロインも 名門インター芸能人優遇で内紛勃発」では、

同時期にこれと同内容の経営権争いがケイ・インターナショナルスクール東京内で勃発したことを報じてられていました。

このことからすると、江角マキコさんの息子と娘が通っていたのはケイ・インターナショナルスクール東京の可能性が極めて高いのではないかと思います。

 

以上をまとめると、

・東野幸治の次女の学校＝安室奈美恵の息子の学校＝江角マキコの娘息子の学校

・江角マキコ息子の学校＝ケイ・インターナショナルスクール東京（KIST）

・東野幸治の次女の学校＝ケイ・インターナショナルスクール東京（KIST）

となります。

長女の学校（インター）はどこ？

冒頭で触れた「東野吉田のべしゃり部屋」での東野幸治さんの話ぶりからすりと、

長女も次女と同じくインターナショナルスクールに通っていたことは間違いないのではないかと思います。

 

ネット上には次女と同じくケイ・インターナショナルスクール東京だったのではないか、とするものが多数みられました。

これらの根拠は不明ながら、木村拓哉さんの娘達のように兄弟姉妹が同じインターナショナルスクールに通う例は多いようですから【詳細を読む】、それなりに説得力はあるでしょうか。

 

もっとも、次女が通っていたケイ・インターナショナルスクール東京のサイトによれば、同校の幼稚園相当課程の設立は1997年9月に設立されています。

先述の通り、東野幸治さんは2019年12月29日放送のテレビ番組で長女が26歳と話していましたが、

誕生日によっては同校の設立後に転入した、という可能性はあるでしょう。

 

ネット上には明確な根拠は不明ながら、

長女はオーストラリアの高校・大学に進学し、卒業後もオーストラリアで働いているようだ、とするものが多くみられましたが、

東野幸治さん自身も冒頭で触れた「東野吉田のべしゃり部屋」で娘が海外で仕事をしていることは認めていました。

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