鬼嫁の尻に敷かれるイメージの佐々木健介さんですが、本当は自身も鬼だったのかもしれません。
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トップ画像出典:http://up.gc-img.net/post_img_web/2013/09/1rvhRkUZOS1IOkJ_12922.jpeg
温厚なイメージは偽りなのか
元プロレスラーの佐々木健介さん。
ここ数年は同じく元女子プロレスラーの“鬼嫁”北斗晶さんの尻に敷かれる温厚な亭主、というイメージも強いですよね。
そんなイメージのせいか、プロレスラー時代はいかついとしか映らなかったルックスも、クマのマスコットのようにかわいらしく見えてくるとかこないとか・・・
しかし、他方では、2011年1月12日にTBSで放送されたドッキリ番組「爆問パニックフェイス!」では、ドッキリの仕掛け人に対して視聴者がドン引きするほど凄んでみせるなど、最近の温厚なイメージからは想像できない激しい一面も見え隠れしています。
今でこそ優しいイメージの佐々木健介さんですが、現役時代は史上初めてメジャー三大タイトル(IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、GHCヘビー級王座)を獲得した超一流のプロレスラーでした。
そして、当時の佐々木健介さんについては様々なうわさが飛び交っているようです。
しごきの鬼だった?
ビッグダディの息子さんがあまりの練習の過酷さに入団2か月でみちのくプロレスを退団した、というニュースもありましたが
プロレス界には厳しい練習がつきものです。
しかし、一部では佐々木健介さんのそれは度を超えていたのではないか、と言われています。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
きっかけになったのは、かつて健介オフィスに所属していた西川潤さんのブログでの告発。
それによれば、西川潤さんは、「SK」に呼び出されると、理由もなく髪をわしづかみにされコンクリートの壁に頭を打ち付けられた、
また、デビュー前の練習中、体の異常を感じたが病院に行かせてもらえず、どうにか周囲に説得してもらい、1週間後にようやく病院に行ってみると
胸椎を圧迫骨折していてあと少しで胸から下を麻痺するくらいの大けがをしていた、
など、明らかに度を越えたしごきを受けていたのだそうです。
また、“スイーツ真壁”でおなじみのプロレスラー真壁刀義さんも、
名前は言えないが、練習時代に理不尽なしごきを受けていた。やるべきことをやらなかったら手を出す先輩は他にもいたが、その人の場合は指導の域を超えた理不尽な暴力をよくふるっていた、
ヒザをケガしてスクワットできる状態じゃないのにやらせて。できないからって食らわして。 もう、辞めさそうとしてるとしか思えなかった。
という旨の発言をしているようです。
真壁刀義さんは名前こそ出しませんでしたが、これも佐々木健介さんのことだといわれているようです。
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そのほかにも、菊田早苗さん、安田忠夫さん、なども佐々木健介さんに対し否定的な発言をしていた、
武藤啓司さんも、佐々木健介さんが理由なく若手を殴るから一時同乗の雰囲気が非常に悪かった、と語っていたとの情報も。
さらにはかつて新日本プロレスに来ていたクリス・ベノワ氏の自伝「RING OF HELL」には、衝撃的は告発も・・・
プロレスは流血なんて当たり前、一歩間違えば死んでしまうような危険な技をかけたりもしますから、練習が厳しくなるのは仕方がないでしょう。
中には弟子や後輩の逆恨みのようなケースもあるのかもしれませんが、これだけ多方面から指摘が出ているとなると、
佐々木健介さんにも行き過ぎた面があったのではないか、とどうしても疑ってしまいます。
身長と生い立ちしごきにつながった?
“しごきの鬼”疑惑が付きまとう佐々木健介さんですが、実は自身も若手の時にはかなり厳しいしごきを受けていたといいます。
その原因となったのが体格。
長州力さんは、体がなかなか大きくならない佐々木健介さんをしごいて辞めさせようとしていたのだとか。
実は佐々木健介さん公称180cmですが、実際の身長はもっと低いのではないか、ともいわれています。
2012年の「イクメンオブザイヤー」に選ばれた際、杉浦太陽さん(公称177cm)と藤本敏史さん(公称174cm)の二人に囲まれた佐々木健介さん。
その時の写真を見ると、佐々木健介さんの身長は杉浦太陽さんとほぼ同じ、藤本敏史さんよりもやや高い程度に見えます。
藤本敏史さんとの身長差はどう見ても6cmはないでしょう。
また、ノムさんことプロ野球の野村克也さん(公称175cm)との写真で比較してもわずかに高い程度。
当時すでに80歳近かった野村克也さんの身長は175cmより縮んでいても不思議手はないかと思いますが、身長の縮みを考慮しなくても二人の間に5cmの身長差があるようには見えないように思います。
身長をはじめとする体格の小ささが佐々木健介さんに対する厳しいしごきを生み、それが真壁刀義さんや西川潤さんに対するしごきにつながっている可能性はありそうですね。
また、2008年10月2日放送の「徳光和夫の感動再会!“逢いたい”」では
佐々木健介さんが幼少時代、金融業を営む父・健吉さんに日常的に暴力を振るわれていたという話が放送されていました。
そういった不幸な生い立ちも、しごきの鬼とのうわさと無関係ではないでしょう。
※世間的には鬼嫁・北斗晶さんについての情報はこちら
北斗晶の長男は今のままでは結婚できない?愛犬なこの死が生んだちょっとイイ話。
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コメント
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2016年 8月 17日
温厚なイメージは偽りなのかもクソも、もともと厳しいイメージしか
ないだろうが
このライターが無知なだけ
クリスベノワがどういう人物か書いてないのも卑劣
嫁と(子供も?)を殺害した様な人間だぞ
無理心中だとしても、証言の信憑性を疑うには十分