この記事では、中山翔貴さんの学歴や学業成績等を紹介しています。
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家族構成
父:中山秀征(タレント)
母:白城あやか(元宝塚トップ娘役)
長男:中山翔貴(俳優)
次男:
三男:【学歴や留学先はこちら】
四男:【学歴や留学先はこちら】
中山翔貴(しょうき)さんは1999年3月18日に中山秀征さんと 白城あやかさんの長男として誕生。
2021年3月に大学を卒業した後芸能界入りし、2022年にドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)で俳優デビュー。
2023年にはTBS系日曜劇場「下剋上球児」で高校球児役を演じ注目を集めています。
…以下では中山翔貴さんの学歴を紹介しています。
学歴
中山翔貴さんは小学校から大学まで青山学院に通っていたようです。
・青山学院初等部(2011年3月卒)
・青山学院中等部(2014年3月卒)
・青山学院高等部(2017年3月卒)
・青山学院大学経営学部経営学科(2021年3月卒)
青山学院は幼稚園から大学まで系列校を有しています。
青山学院大学は名門校として知られていますが、中等部高等部も偏差値70近い難関校。
初等部は慶應・学習院と並ぶ都内小学校受験の御三家の1校に数えられています。
青山学院幼稚園・青山学院初等部は芸能人の子供も多いといわれており、中山翔貴さんは初等部(小学校)からの入学のようです。
※青山学院の芸能人Jr.一覧はこちら
出典
青山学院出身であることは、中山翔貴さんの芸能界デビュー時のインタビュー付記事等で明かされています。
先述の通り青山学院の系列校に幼稚園もありますが、中山翔貴さんは「16年間の青学愛」と言っていますから入学は小学校から(小6中3高3大4=16年)でしょう。
タレントの中山秀征(54)と元宝塚トップ娘役の白城あやか(54)の長男、中山翔貴(23)が芸能界デビューすることになった。
…(中略)…青学カラーを想起させる青緑(ターコイズブルー)のジャケット姿。「意識したわけじゃないんです。(初等部から)16年間の青学愛がそうさせるのかもしれませんけど」と、父親似の人懐っこい笑顔を向けた。
※スポニチ2022年4月6日配信記事「中山秀征長男・翔貴 芸能界デビュー!青学高、大で野球部エース テレ東ドラマで役者人生プレーボール」より引用
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野球歴
中山翔貴さんは小学校1年生から大学卒業まで野球に打ち込んでいました。
所属チームやポジション等は以下の通り
・小学校時代:オール麻布
…清宮幸太郎選手(1学年下)とチームメイト
・中学校時代:(青山学院中等部野球部)?
…外野手
・高校時代:青山学院高等部野球部
…ピッチャー、1年からベンチ入りし3年時エース
・大学時代:青山学院大学硬式野球部
…ピッチャー、大学4年秋に東都大学野球2部リーグ優勝し1部に昇格
芸能界入り後も高校球児の役のオーディションで140km/hの投球を披露するなどかなりの選手だったようです。
…(中略)…中山翔貴。小学1年生から大学生まで野球一筋だった人生から新たに芸能の道を志し、…(中略)…『下剋上球児』のレギュラー出演のオーディションでは選外となったものの、実技審査での140km投球が評価され、“下剋上”で見事出演を勝ち取った彼に、オーディションに挑んだ際の想いや審査で印象に残っていること、また演じる上でこだわっている部分などを聞いた。
※Deview2023年11月30日配信記事「レギュラー選外から“下剋上”で掴み取った念願の『下剋上球児』出演、元青学大投手・中山翔貴「また一から甲子園を目指す経験ができてすごく楽しい」」より引用
出典
野球歴は以下の報道や母・白城あやかさんのブログ等からわかります。
・デイリースポーツ2022年4月6日配信記事「中山秀征の長男・翔貴が俳優デビュー 初ドラマに「心臓バクバク」 決意の丸刈り」
・白城あやかオフィシャルブログ2017年3月25日投稿「ただいまー」
・オール麻布HP2021年12月29日投稿「【オール麻布OB】清宮幸太郎選手がいらっしゃいました!」
・サンスポ2016年7月12日配信記事「中山秀征Jr.青山学院・翔貴、7回2失点で初戦突破/東東京」
・サンスポ2022年4月6日配信記事「中山秀征の長男、中山翔貴がハナコ・岡部主演ドラマで俳優デビュー」
学業成績
他方で中山翔貴さんは、勉強はあまり得意でなかったことが伺える発言もしています。
【中山翔貴】「僕は高校時代の野球部の監督との出会いが、自分の人生を大きく変えたと思っています。…(中略)…自分は学校ではけっこう怒られることが多かったり、成績もそんなに良くはなかったりしたタイプで。でも、試験で赤点を取ったら試合に出られないということもあり、“好きな野球をやりたいならちゃんと勉強も頑張らないとダメだ”と教えられ、『野球部は学校の模範になりなさい』とずっと言われていて。…(以下略)。」
※Deview2023年11月30日配信記事「レギュラー選外から“下剋上”で掴み取った念願の『下剋上球児』出演、元青学大投手・中山翔貴「また一から甲子園を目指す経験ができてすごく楽しい」」より引用
もっとも、小学校入学から大学卒業までを16年で終えていますから、留年するほど成績が悪かったわけではないよう。
ちなみに清原和博さんの次男は小学校から慶應に入り高校野球で全国優勝を果たしていますが、高校1年時に留年したようです(詳細はこちら)。
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