この記事では、梅宮アンナさんの娘の2人の父親について公開された情報をもとに紹介しています。
※2024年8月14日投稿、最終更新日はタイトル下参照
sponsored link
家族構成
母:梅宮アンナ
長女:百々果(2002年1月生まれ)
※梅宮アンナの父親は梅宮辰夫
梅宮アンナさんは2001年6月に一般人男性と結婚。
2002年1月に長女百々果さんが誕生するも、夫婦は2003年2月に離婚しています。
長女の百々果さんは高校まで日本で育ち、紆余曲折を経て2024年時点でアメリカに留学しているようです(詳細はこちら)。
娘の父親1:実父
実父の名前・年齢
梅宮アンナさんの娘の実父(梅宮アンナさんの元旦那)の名前は「千葉貴史」と報じられています。
年齢は梅宮アンナさん(1972年8月生まれ)より2歳年上のようです。
調べた限りネット上には結婚当初の報道は見当たりませんが、離婚後の2004年に出た元旦那の裁判に関する記事には、名前や2004年当時の年齢、梅宮アンナさんとの関係が報道されていました。詳細は後述。
実父の職業
梅宮アンナさんは、元旦那(娘の実父)の婚姻中の職業について、テリー伊藤さんとの対談記事内で以下のようなことを明かしています。
・飲食店を経営していた
・仕事を辞めて無職になった
・新しい仕事も続かなかった
後述の離婚後の裁判時の報道では「元カジノ店経営」とされていました。
テリー で、実際に結婚して、娘さんが生まれるわけだよね。旦那さんはどんな人だったの?
梅宮 飲食店を経営してた一般の人です。やっぱりおもしろいもので、前の彼とは真逆の人でした(笑)。
テリー 彼のどんなところに引かれた?
梅宮 いちばん安心できたのは、もうみごとなぐらい女性の影がなかったところですね。あと料理も上手で、よく作ってくれたり。
…(中略)…
梅宮 それに加えて、結婚して半年ぐらいで娘が生まれたんですね。でも、彼が仕事を辞めて無職になってしまい、新しい仕事も続かなくって‥‥。
※アサジョ2016年3月27日配信記事「天才テリー伊藤対談「梅宮アンナ」(3)出産&離婚の後でまさかの…」より引用
離婚の経緯
梅宮アンナさんは結婚から約2年で離婚していますが、後のインタビュー記事等で離婚は長女妊娠中から考えていたこと、その理由は互いの生活リズムが合わなかったことや相手が仕事を辞めたことなどにあったと明かしています。
――’01年6月に結婚後、翌年に長女・百々果ちゃんを出産。さらに翌年の’03年には離婚が成立しました。結婚生活は短かったですね。
私の場合は、百々果を産んだ日に離婚したいと思ったんです。実は妊娠中から離婚を考えてました。百々果がお腹の中にいるときから、この人とやっていけるのかなと思ったらどうもそうは思えない日々が続いて、産んだ瞬間に答えが出ちゃった。周りのみんなはビックリですよね。育児ノイローゼみたいなものじゃないの?って言われたけれど、そうじゃなくて。1年後に離婚できました。
※CLASSY. ONLINE2024年4月30日配信記事「【梅宮アンナさん】結婚、出産、そして離婚…シングルマザーという選択」より引用
sponsored link
テリー 辰兄ィみたいな男かッ(笑)。でも、その人とも別れちゃったよね。
梅宮 やっぱり大きかったのは、時間のすれ違いですかね。私は朝早く起きて仕事に出かけるけど、彼のお店は夜遅くまでやっているから、生活の時間帯が合わないんですよ。そうすると、お互いの感覚もズレていっちゃうんですよね。
…(中略)…
梅宮 それに加えて、結婚して半年ぐらいで娘が生まれたんですね。でも、彼が仕事を辞めて無職になってしまい、新しい仕事も続かなくって‥‥。さらに子育てを手伝ったり、仕事や子育てで疲れてる私に優しい言葉をかけたり、みたいなこともあんまりなかったので、喧嘩が多くなってしまって‥‥。
※アサジョ2016年3月27日配信記事「天才テリー伊藤対談「梅宮アンナ」(3)出産&離婚の後でまさかの…」より引用
離婚後の元旦那の裁判
梅宮アンナさんと2003年2月に離婚した後、元旦那は2004年4月から6月にバカラ賭博を開いたとして賭博開帳図利罪の罪で懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を下されています。
先述のように当時の報道では、名前や2004年当時の年齢、梅宮アンナさんの元旦那であることなども報じられています。
東京・六本木でバカラ賭博を開いたとして賭博開帳図利罪などに問われた、タレント梅宮アンナさんの元夫で元カジノ店経営千葉貴史被告(34)に、東京地裁は4日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
…(中略)…
判決によると、千葉被告らは今年4-6月、カジノ店「アップル」店内で客を集めバカラ賭博を開いた。
※四国新聞2004年11月4日配信記事「梅宮アンナさん元夫に有罪/賭博開帳図利罪などで」より引用
娘の父親2:養父
梅宮アンナさんは朝日新聞社が運営するサイト「相続会議」のインタビュー記事内で、相続税対策のために娘百々果さんが自身の父親(百々果さんの祖父)梅宮辰夫さんと養子縁組をしていたことを明かしています。
父が亡くなる15年くらい前に、税理士さんに呼ばれて、「アンナちゃん、お父さんが亡くなると、とてつもない税金がかかってくるよ」と言われました。…(中略)…
「じゃあ、どうしたらいいんですか?」と聞くと、私の娘の百々果を梅宮家の養女、つまり私の妹にするという方法が節税につながると聞いて、そうすることにしました。娘が幼稚園の年長さんの時でした。本人にも「私たち姉妹になるんだよ」と説明して、ある日、それらしき封筒が届くと、本人もなんとなくわかったみたいで、「ママ、私たちが姉妹になる書類が届いたよ!」と。
※相続会議2022年12月22日配信記事「梅宮アンナさんが体験した父、梅宮辰夫さんの相続 「手続きで泣く暇もなかった」」より引用
まとめ
梅宮アンナさんの娘百々果さんの父親は…
実父:千葉貴史(梅宮アンナの元旦那)
養父:梅宮辰夫(梅宮アンナの父親(自身の祖父))
これらはいずれも事件に関する報道や梅宮アンナさん発信の情報からわかる。
梅宮アンナの記事を読む
梅宮アンナの子供(娘)百々果の学校(高校大学)はどこ?清泉インターからアメリカへ。
梅宮アンナの学歴(幼稚園小学校中学校高校大学専門学校)が出典付きでわかる記事。
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。