髙石あかりの高校大学までの学歴(小学校中学校含む)がわかる記事。

この記事では、髙石あかりさんの学歴を本人発信の情報から検証しています。

小学校（2009年4月～2015年3月）

髙石あかりさんは宮崎市立宮崎小学校に通っていたといわれています。

芸能界入りは小学校6年生の時。
2014年にavex主催の「キラットエンタメチャレンジコンテスト2014」でナルミヤオンライン賞を受賞したことがきっかけでした。

根拠

これは、髙石あかりさんが2023年にひなた宮崎経済新聞が配信したインタビュー記事内で、県庁前の楠並木通りが通学路であったこと旨話していることが理由。
楠並木通りは宮崎市立宮崎小学校のすぐそばにあり、その周辺は同小学校の通学区域内です（通学区域は宮崎市HP参照）。

高石さん：私の大好きなスポット県庁前の楠並木通に行ってほしいです。私の通学路だった、思い出しかないあの道を二人で歩いてほしいですね。
…（中略）…
高石さん：「花より男子」の井上真央さんに憧れて、保育園の頃から女優になる夢を抱いていました。その夢は小学校に入っても変わらずあり、登下校のときに友達と楠並木通りを歩きながら「今、後ろに悪い人がいたらこういう走り方かな」って実際に走ってみたり、友達と台本もないのにセリフを間違えて「ごめんなさい、間違えちゃいました。もう一回お願いします！」ってお芝居ごっこをして楽しんでました。
※ひなた宮崎経済新聞2023年4月17日配信記事「【ひなたの街のトップランナー Vol.4】「ベイビーわるきゅーれ」続編公開で注目度急上昇！　女優・高石あかりさん」より引用

宮崎市HPによれば、宮崎小学校の進学先中学校は髙石あかりさんの出身中学校（後述）です。

さらに宮崎市長も、市長と会った旨の髙石あかりさんのSNS投稿に対し「宮小の後輩」と投稿しています。

おはようございます！
こっちが恐縮ですよ〜💦

ひまわりっ2、楽しみにしてます！

宮小の後輩、全力で応援してます😄 https://t.co/5hsk6LMYBB

— 清山知憲　宮崎市長/Tomonori KIYOYAMA Mayor of Miyazaki City (@T_Kiyoyama) March 15, 2022

中学校（2015年4月～2018年3月）

髙石あかりさんは宮崎市立宮崎中学校に通っていたといわれています。

中学校2年生になる2016年4月から中学を卒業する2018年3月まで「あかり」名義でダンスボーカルグループ「α-X’s」（アクロス）のメインメンバーとして活動しました。

根拠

学校名は、髙石あかりさん自身が2022年にDOKUSO MAGAZINE webが配信した映画監督・外山文治さんとの対談記事内で明かしています。

「髙石さんは宮崎のご出身なんですね。どこの中学校ですか？」
「はい。宮崎中学校です」
驚いた。後輩だ。母校から女優が誕生した。髙石さんも目を丸くする。それで、お互い思わず吹き出してしまった。クールな印象だった彼女が屈託なく微笑む。「ごめんなさい。実は私、緊張してたんです」と彼女は19歳らしく戯けてみせた。
※DOKUSO MAGAZINE web2022年8月19日配信記事「髙石あかり×外山文治 ─ 同じ中学校出身だからこそ　外山文治監督の「きとらすばい」」より引用

芸能活動については以下のURL参照
https://avex-management.jp/news/190416_6413

高校（2018年4月～2021年3月）

髙石あかりさんは中学卒業後に上京し通信制の高校を卒業したといわれています。
成績は3年間オール5だったようです。

学校名は不明ですが芸能人が多いといわれる通信制高校としては、日出高等学校（2019年より目黒日本大学高等学校）通信制、クラーク記念国際高等学校などが有名でしょうか。

高校2年生だった2019年4月に本名「髙石あかり」で本格的に女優業をスタートすることを公表しています。

根拠

高校から東京に来たことは髙石あかりさんが対談記事内で明かしています。

「保育園の時には女優になりたいって言ってたみたいです。事務所の情報も自分で見つけて、中学生になると学校とレッスンを行ったり来たりで忙しくて。それで高校からは東京に来て活動しています」
※DOKUSO MAGAZINE web2022年8月19日配信記事「髙石あかり×外山文治 ─ 同じ中学校出身だからこそ　外山文治監督の「きとらすばい」」より引用

通信制の高校に通っていたことは2024年の出演映画の試写会で髙石あかりさんが明かしています。

女優の高石あかりが、29日に都内で行われた映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)の高校生新聞部限定試写会に藤吉夏鈴(櫻坂46)とともに登壇した。
…（中略）…
作品にちなみ、自身の高校時代について聞かれると、高石は…（中略）…自身の高校時代については「私は通信の学校だったので、あまりちゃんとした学生生活を送れていないタイプ。だから(今作が)キラキラして見えましたし、いいなぁと思いました。厳しくも愛がある先輩と出会えることもちょっとした憧れ。私は自由奔放タイプでしたけど……(笑) わ～いわ～いと生きてました」と憧れを明かしつつ、振り返っていた。
※マイナビニュース2024年7月29日配信記事「高石あかり、藤吉夏鈴のインタビューを希望　自身の高校時代も回顧「自由奔放な……」」より引用

大学

髙石あかりさんは高校卒業後、大学等には進学していないといわれています。

高校卒業後は、2021年に「ベイビーわるきゅーれ」で映画初主演、2025年度後期の朝ドラ「ばけばけ」（NHK）で主演（ヒロイン）、など女優としてのキャリアを着実に重ねています。

根拠

髙石あかりさんは、高校卒業後4カ月後の2021年7月末に学生新聞オンラインが配信したインタビュー記事内で、自身がすでに学生ではなく社会人である旨語っています。

学生から社会人になるとき、環境がガラリと変わります。実際に私自身も社会に出て感じることは、学生時代は無意識のうちに甘えていたなということです。高校を卒業して女優という仕事をやっていく中で、学生時代はとても価値のある大事な時期だったのだと気づきました。だからこそ、今を大事にしてください。自分が感じていることを無理に誰かと比較しないで、素直に、あなたらしく、自分の考え方そして人生を大事にしてほしいです！
※学生新聞オンライン2021年7月30日配信記事「髙石あかり　　他人と比較しない、私の人生を自分の色に染める」より引用

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