髙石あかりハーフ説を検証。

この記事では、髙石あかりさんがハーフか否かに関する情報を紹介しています。

※2024年10月30日投稿、最終更新日はタイトル下参照

本人の公表はなし？

調べた限り、2024年10月末時点で髙石あかりさん本人がハーフであるか否かに直接つながるような発言をメディアでしたものは見当たりませんでした。

顔立ち

髙石あかりさんがハーフか否かが気になる人が多い理由は、おそらく髙石あかりさんの顔立ちでしょう。
はっきりとした顔立ちはハーフに見えなくもありません。

宣材写真を新しくしました＾＾
皆さん、これからもよろしくお願いします pic.twitter.com/0ZaXalwSK8

— 髙石あかり (@takaishi__akari) September 1, 2024

出身地

出身地が海外であったり、海外生活が長いといった事情があればハーフ説が出る理由になりそうです。
しかし、髙石あかりさんは宮崎県出身であることを公表しており2024年9月には宮崎県の広報大使にあたる「みやざき大使」に就任しています（※1）。
また、本人発信の情報から遅くとも小学校1年生時点では宮崎市内に住んでいたことが推測でき、（※2）高校進学までは宮崎県内に住んでいたことも本人が明かしています（※3）（※学歴詳細はこちら）。

ハーフであれば親の母国への帰省の経験はあっても不思議ではありませんが、髙石あかりさんの初海外は2024年2月発売の写真集の撮影で台湾に行ったときだったよう（※4）。
台湾での撮影の正確な時期は不明ですが、2023年中（20歳頃）である可能性が高そうです。
両親が幼いころに離婚している等の事情があれば一度も帰省しない理由にもなりそうですが、後述のように髙石あかりさんはメディアで父親母親双方に関してエピソードを話しており（※5）、それらしき形跡は見当たりません。

もっとも、日本生まれ日本育ち出国経験なしのハーフは沢山いるでしょうから、上記のような情報だけでハーフか否かを推測することは難しそうです。

※1：みやざき大使就任

この度、
「みやざき大使」に就任いたしました。

私の夢でした。
本当に嬉しく、光栄に思います。
宮崎の景色や人の温かさを多くの方に知っていただけるよう頑張ります！#宮崎 #日本のひなた宮崎県 pic.twitter.com/P1vzcJ4tmW

— 髙石あかり (@takaishi__akari) September 20, 2024

※2：小1から宮崎市内在住？※宮崎県の県庁所在地は宮崎市

――ロケ中は宮崎のいろいろな場所を回られたと思うのですが、印象的なロケ地はありますか。
「まずは宮崎県庁です。県庁でアクションしていいんだって驚きました（笑）。宮崎って県庁や市役所が小中学生の遊び場になるんですよ。私達もよく鬼ごっこやかくれんぼをして走り回っていましたが、そういう幼少期の思い出がある場所で伊澤さんとアクションをしているというのは面白かったです。あとは楠並木通りと言って県庁前に有名な並木道があるのですが、そこは私が小学校のとき6年通った道だったので伊澤さんと歩いているのが不思議な感覚でした」
※yahoo!ニュース2024年9月26日配信記事「髙石あかりが故郷・宮崎県で銃を片手に大暴れ⁉　映画『ベイビーわるきゅーれナイスデイズ』インタビュー」より引用

※3：高校で上京

「保育園の時には女優になりたいって言ってたみたいです。事務所の情報も自分で見つけて、中学生になると学校とレッスンを行ったり来たりで忙しくて。それで高校からは東京に来て活動しています」
※DOKUSO MAGAZINE web2022年8月19日配信記事「髙石あかり×外山文治 ─ 同じ中学校出身だからこそ　外山文治監督の「きとらすばい」」より引用

両親について

髙石あかりさんの両親に関するコメントもハーフか否かを探るヒントになりうるでしょう。
しかし、髙石あかりさんはたびたびメディアで両親について言及しているものの、ハーフか否かにつながりそうなものは見当たりませんでした。

※両親に関するコメント

女優の平祐奈が主演し、俳優の高橋克典、井上祐貴が出演したテレビ宮崎開局50周年ドラマの第2弾『ひまわりっ～宮崎レジェンド2～』の追加キャストが発表された。
…（中略）…
高石は「私の生まれ育った故郷、宮崎。出演のお話しをいただいてすぐ、宮崎に住む両親に連絡しました。本当に夢のようです。UMK放送も宮崎での撮影も、今からとても楽しみです！」とコメント。
※オリコンニュース2022年2月26日配信記事「平祐奈主演『ひまわりっ2』に宮崎出身の高石あかり&蕨野友也「本当に夢のよう」」より引用

※母親のエピソード

髙石　宮崎を舞台にしたローカルドラマ『ひまわりっ～宮崎レジェンド2～』（2022年／テレビ宮崎）で一緒になった平祐奈さんと、仲よくさせてもらっています。…（中略）…
──この作品の舞台の宮崎は、髙石さんの地元ですよね。撮っているとき、いつもと感覚が違ったりしましたか？
髙石　そのときは、実家から撮影現場まで、母が運転してくれる車で通っていました。
※logirl2023年4月24日配信記事「カメレオン女優・髙石あかり、役と向き合い、奮闘する日々」より引用

※父親のエピソード

――占いやおまじないが大好きな寧々ですが、髙石さんはどうですか？
家族全員、大好きです！「今日の運勢だよ」って連絡が来ます(笑)。父と朝ご飯を一緒に食べていた時に、今日の運勢が12位だったんです。「うわー12位だ……」って言ったら「すごいじゃん！」って言ってくれて。「12位取れるなんて滅多にないからすごく運良いね！」って。
※タレントデータバンク2021年1月5日配信記事「＜髙石あかり＞『地縛少年花子くん-The Musical-』インタビュー」より引用

上記占いに関するエピソードの時期は不明ですが、2024年の髙石あかりさんのSNS投稿にも父親に地元放送の出演番組の録画を頼む旨の記述がみられます。