RIKACOの息子(長男次男)の仕事と学歴がわかる記事。

この記事では、RIKACOさんの長男・渡部樹也さんと次男・渡部蓮さんの経歴に関する情報を紹介しています。

家族構成

母：RIKACO（1966年3月30日生まれ）
長男：渡部樹也（1994年11月25日生まれ）※本名は樹（※1）
次男：渡部蓮（1999年3月5日生まれ）
※子供達の父親は渡部篤郎

RIKACOさんは1994年に渡部篤郎さんと結婚（2005年に離婚）。
二人に間には1994年に長男の樹（みき）さん、1999年に次男の蓮さんが誕生しています。

※1：長男の本名は長男所属事務所HPのプロフィールに掲載
https://www.acepad.biz/home

長男・渡部樹也の仕事と学歴

RIKACOさんの長男・渡部樹也さんはインターナショナルスクールに通っていた（時期がある）といわれています。

インターに通った時期や学校名は断定はできませんが、幼稚園から高校卒業まで横浜インターナショナルスクールだったのではないか？ともいわれているようです。

高校卒業後は俳優・演出家・脚本家として活動。
また、劇団「HANDS UP（ハンズアップ）」を主宰（2014年旗揚げ公演）し、2023年には俳優の福地展成さん（哀川翔さんの三男）と共に総合芸術制作集団「等々力帝國劇場」を発足しています。

舞台に携わるきっかけは渡部樹也さんは2013年から2014年ごろに演出家の伊藤和重さんの舞台で演出助手を務めたこと。
当時総合芸術大学への進学も選択肢にあったそうですが、大学で学ぶのではなく実践で経験を積む道を選んだようです。

根拠

長男がインターナショナルスクールに通っていた時期があることは、2022年のテレビ出演時のRIKACOさんの発言から推測できます。

モデルでタレントのRIKACO（56）が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。2人の息子について語った。
…（中略）…
「息子たちには最初からカタカナを覚えるように英語を学ばせたいっていうのがあって、インターナショナルスクールに頑張って行かせてたので。今の時代は私たちの時代と違って、SNSでつながって、海外も凄い近くなってますから、言葉の壁さえ越えられれば本当にみんなと友達になれるし、いろんなお仕事もできるので、そうしましたね」と説明した。

※スポニチ2022年7月21日配信記事「RIKACO　「産んで良かった」27歳長男は「舞台の脚本を」、23歳次男・渡部蓮は「モデルを」」より引用

長男がインターに通っていた時期や学校名は不明ですが、後述のように次男が幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通っていたこと、高校は横浜インターナショナルスクールだったといわれていることから、長男も同様だったのではないかともいわれているようです。

社会人になった後の肩書は、所属事務所Acepade（株式会社エースペイド）のHPに掲載された渡部樹也さんのプロフィールに「職業/俳優・演出家・脚本家」と書かれていることから（※1）。
劇団主催を含む経歴の詳細も同ページのプロフィールに掲載されています。
等々力帝國劇場については※3を参照。

舞台に携わるきっかけや大学についてはAstage2015年6月10日配信記事「『ルキアの使い手』脚本・演出・主演の渡部樹也へ直撃インタビュー！」内で渡部樹也さん自身が明かしています（※2）。

※1：AcepadeHP掲載プロフィール
-https://www.acepad.biz/home
※2：渡部樹也インタビュー記事
-https://www.astage-ent.com/stage-musical/rukianotsukaite.html
※3：等々力帝國劇場について
-https://spice.eplus.jp/articles/323359

次男・渡部蓮の仕事

RIKACOさんの次男・渡部蓮さんは幼稚園から高校まで横浜インターナショナルスクールに通っていたといわれています。

高校卒業後はモデルや俳優として活動、2023年11月にApple TV+が全世界配信をスタートしたドラマ「モナーク：レガシー・オブ・モンスターズ」でメインキャストの1人に抜擢されました。

同作はゴジラやキングコングなど人気の巨大生物が多数登場する世界的ヒット作「モンスター・ヴァース」シリーズをベースとした新作のSFドラマシリーズ。
「モンスター・ヴァース」シリーズは、日本でも人気の渡辺健さん出演の「GODZILLA ゴジラ」（2014年）や小栗旬さん出演の「ゴジラvsコング」（2021年）を含めこれまでに全世界で20億ドル近い興行収入を記録しています。

根拠

幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通っていたことはRIKACOさんが2018年6月20日のインスタ投稿で明かしています。
幼稚園から高校までの一緒の友達が10人いるのであれば、ずっと同じ系列のインターに通っていた可能性が高そうです。

次男の友達男10人が狭い次男の部屋に来て😁ギュウギュウで盛り上がっていて楽しそうでした😆リビングで観ればーと言ったんだけど狭い部屋の方が落ち着くらしい(笑)
幼稚園から高校まで一緒にインターで過ごして来た同級生皆んな大学1年生でアメリカやカナダやイギリスなんかに行っていて今夏休みで帰って来てるから毎日楽しそうです！因みに次男さんは日本で自宅に居ます😆やりたい事をみつけ邁進しております

出典:https://www.instagram.com/p/BkOnOpHngVN/

横浜インターナショナルスクールに通っていたといわれる理由もRIKACOさんのインスタグラムにあるよう。

2017年6月3日の投稿には「次男の卒業式😭長年通ったインターナショナルスクールと今日でお別れ」として学校で撮影したと思われる画像が複数枚掲載されていますが、そこに写った学校敷地内の様子や学校付近の建物、警備員の制服などは横浜インターナショナルスクールとよく似ているといわれています（※4※5）。

※4：次男高校卒業投稿
https://www.instagram.com/p/BU3h9BrFy64/

※5：横浜インターナショナルスクール
Googlemap※画像を180°回すと付近の建物や警備員の制服も確認できます

モデル業についても画像をいくつか確認できます。

#渡部篤郎えぇぇ？！これは渡部さんの息子さんだ！渡部蓮さんじゃない？！イケメン（≧∇≦）👍👍 Men‘s Nonno 2017年11月号 pic.twitter.com/6jYlt4xw6a

— 宣ちゃん (@synong) October 26, 2017

モデルの渡部蓮さんを東京でスナップ！ジャケット、デニムパンツはHYSTERIC GLAMOUR https://t.co/PGZKTzqQyj pic.twitter.com/ilDIDStsjs

— Droptokyo (@Droptokyo) October 19, 2020

モナーク：レガシー・オブ・モンスターズにメインキャストとして出演したことは、広く報じられています。
インターナショナルスクール出身の英語力もメインキャスト抜擢の一因だったのでしょう。

Apple TV＋製作、「モンスター・ヴァース」フランチャイズのゴジラとタイタンたちをテーマとしたドラマシリーズに、…（中略）…『461個のおべんとう』（2020）に出演したほか渡部篤郎の息子としても知られる渡部蓮らの出演が決定した。
…（中略）…
米Deadlineによると、…（中略）…モデルとしても活躍する渡部は、インテリジェントでクリエイティブ、そして好奇心旺盛で、まだ自分が歩むべき道を見つけられずにいる青年、ケンタロウ役として参加。尊敬されながらも謎に包まれた父のことを知るために旅に出ることになったケンタロウは、その旅を通じて自分の才能を見出していくことになる。

※THE RIVER2022年7月1日配信記事「『ゴジラ』モンスター・ヴァースドラマ、アンナ・サワイ＆渡部蓮ら出演決定 ─ キャラクターの詳細も判明」より引用

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