この記事では、尾上眞秀の学歴に関する噂を検証しています。
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家族構成
母親:寺島しのぶ
父親:ローラン・グナシア
長男:初代尾上眞秀(本名:寺嶋眞秀(まほろ))
尾上眞秀さんは2012年9月11日生まれ。
女優の寺島しのぶさんとフランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんの間に生まれた日仏ハーフです。
母方の実家は歌舞伎の名家(眞秀さんの祖父は人間国宝・七代目尾上菊五郎さん)。
息子の眞秀さんもたびたび歌舞伎の舞台に立ちハーフ歌舞伎俳優誕生か?と注目されていましたが、2023年5月に初代尾上眞秀を名乗り初舞台を踏んでいます。
また、歌舞伎の舞台に立つ傍ら寺嶋眞秀名義で2023年の大河ドラマ「どうする家康」(NHK)に出演し徳川家康の幼少期を演じるなどテレビドラマにも出演しています。
幼稚園(2016年4月~2019年3月卒)
尾上眞秀さんは青山学院幼稚園に通っていたといわれています。
同園は青山学院大学まで内部進学可能な同校の付属幼稚園。
芸能人の子供や歌舞伎役者も多数通っているといわれています。
根拠
これは、尾上眞秀さんの小学校入学時の報道から出たうわさのよう。
週刊女性PRIMEが2019年4月に配信した記事(※0)には、眞秀さんの幼稚園に関して以下のようなことが書かれていました。
・歌舞伎役者御用達の幼稚園
・入園すればよほどのことがない限り大学まで進学可能
幼稚園から大学まで系列校がある学校はそれほど多くなく(青山、学習院、成城など)、そこに歌舞伎役者御用達という条件が加わると消去法で青山学院幼稚園しか残らないのではないか?といわれているよう。
青山学院初等部は市川團十郎さん、市川新之助さん、市川團子さん、など歌舞伎役者御用達校として有名です。
ただし、受験シーズン終了直後(2018年11月末)にNEWSポストセブンが配信した記事(※0.1)にはA校(出身者の記述等から青山学院初等部と思われる)を「受験する」と思われていたが他校を受験した、との記述がみられました(※0.1)。
青山学院幼稚園に通っていたのであれば、青山学院初等部へは受験ではなく内部進学ですからこの点はやや気になるとの指摘もあるようです。
※0:週刊女性PRIME2019年4月16日配信記事「寺島しのぶ、息子の進路に「お受験界の東大」と呼ばれる超名門小を選んだ理由」
-https://www.jprime.jp/articles/-/14939
※0.1:NEWSポストセブン2018年11月30日配信記事「寺島しのぶ長男、歌舞伎俳優御用達学校ではなく最難関校に合格」
-https://www.news-postseven.com/archives/20181130_813535.html
小学校(2019年4月~2025年3月)
尾上眞秀さんは小学校受験を経て慶應義塾幼稚舎に進学したといわれています。
同校は慶應義塾大学の附属小学校。
青山学院初等部・学習院初等科と並ぶ都内小学校受験御三家の1校ですが、その中でも頭一つ抜けた小学校受験の最高峰といわれています。
根拠
これは以下のような情報を根拠とするようです。
・小学校卒業時期SNS投稿に石田純一長男とのツーショットと「もう卒業だ」
・石田純一長男は慶應義塾高校の系列校
・小学校入学時期の報道に慶應幼稚舎らしき情報
…以下詳細。
石田純一長男とのツーショット
尾上眞秀さんと東尾理子さん(夫は石田純一さん)は2025年3月8日、各々のインスタグラムに眞秀さんと東尾石田夫婦の長男・理汰郎さんのツーショット写真に「もう卒業だ」とコメントを添えて投稿しています(※1)。
二人は共に2012年度生まれで上記インスタ投稿は小学校卒業を間近に控えた時期のもの。
そのため二人は同じ小学校に通っているのではないか?といわれていたようです。
※1:ツーショット写真に「もう卒業だ」
https://www.instagram.com/p/DG6e4jCTanQ/
石田純一長男は慶應
東尾理子さんの夫・石田純一さんは、2023年8月26日のブログ投稿に「息子の学校」が甲子園で優勝した旨綴っています(※2)。
当時息子(長男)は小学5年生ですから、「息子の学校」というのは息子が通う小学校の系列高校を指すのでしょう。
2023年夏の甲子園の優勝校は慶應義塾高校であり、同校は慶應義塾幼稚舎の系列高校です。
※2:石田純一オフィシャルブログ2023年8月26日投稿「甲子園」
https://ameblo.jp/ishida-junichi/entry-12817849166.html
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小学校入学時の報道
また尾上眞秀さんの小学校受験や入学式の時期には、尾上眞秀さんのお受験や進学先小学校に関する報道がいくつか出ていました。
それらに掲載された小学校に関する情報は…
・お受験の最難関校(※3)
・お受験界の東大(※4)
・寺島しのぶさんの母校以上の難関(※3)
・出身幼稚園よりさらにワンランク上(※4)
・石田純一さん東尾理子さん夫婦の長男も同年合格(※3※4)
寺島しのぶさんが青山学院出身であることをは本人および学校側発信の情報から確認できます(※5)。
青山学院初等部は慶應義塾幼稚舎、学習院初等科とならぶ都内小学校受験御三家の一校。
小学校受験は偏差値が出るわけではないため難易度の比較が難しいですが、この3校の中でも慶應義塾幼稚舎は「お受験界の東大」「小学校受験の最高峰」など最難関と位置づけられることが多いようです。
そのため、記事にあった寺島しのぶさんの母校(青山学院初等部)以上の難関とは慶應義塾幼稚舎のことなのではないか?といわれていたようです。
※3:NEWSポストセブン2018年11月30日配信記事「寺島しのぶ長男、歌舞伎俳優御用達学校ではなく最難関校に合格」
-https://www.news-postseven.com/archives/20181130_813535.html
※4:週刊女性PRIME2019年4月16日配信記事「寺島しのぶ、息子の進路に「お受験界の東大」と呼ばれる超名門小を選んだ理由」
-https://www.jprime.jp/articles/-/14939
※5:寺島しのぶは青学出身
-https://tokyo-calendar.jp/article/26139?page=2
-https://www.aoyamagakuin.jp/wp-content/uploads/2018/03/2014_jigyouhoukoku.pdf
中学校(2025年4月~2028年3月)
尾上眞秀さんは慶應義塾普通部または慶應義塾中等部に内部進学したのではないかといわれています。
根拠
尾上眞秀さんが慶應義塾幼稚舎を2025年3月に卒業したといわれるのは先述の通り。
慶應義塾幼稚舎HP(※6)によれば、2025年3月卒業生の進学先は以下の通りです。
・普通部 :男子68名※男子校
・中等部 :男子27名、女子47名
・湘南藤沢中等部:男子1名女子0名
・他校 :男子0名、女子1名
※上3校の「慶應義塾」は省略
上記学校発表情報によれば他校進学の可能性はなし。
湘南藤沢中等部は都内殻は極めて通いづらい場所にあり、歌舞伎役者としての活動との両立が難しくなりそうですから内部進学者1名が尾上眞秀さんである可能性は低いでしょう。
残る普通部と中等部の進学人数を比較すると普通部の可能性の方が高そうですが、同じく歌舞伎役者の市川右近さんは2023年4月に中等部に内部進学したといわれています(詳細はこちら)。
※※※
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