眞栄田郷敦の母親玉美(たまみ)の現在。年齢や職業も。

眞栄田郷敦さんの母親は元トップ※※だった？

この記事では報道および本人発信の情報を基に、眞栄田郷敦さんの母親についてまとめています。

※2021年9月2日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父親：千葉真一（俳優）

母親：玉美（一般人）

長男：新田真剣佑（俳優）

次男：眞栄田郷敦（俳優）

※異母姉：真瀬樹里（女優）

Wikipedia「千葉真一」によれば、

千葉真一さんは再婚であり、前妻・野際陽子さん（婚姻期間は1973年から1994年）との間に長女・真瀬樹里さん（女優）がいます【真瀬樹里の画像や経歴等を読む】。

真瀬樹里さんは新田真剣佑さん眞栄田郷敦さんから見ると異母姉です。

野際陽子さんと1994年に離婚した千葉真一さんは、1996年に一般人女性と再婚。

夫婦はロサンゼルス（ビバリーヒルズ）に居所を移し、

1996年11月16日に長男・新田真剣佑さん（俳優）、

2000年1月9日には次男・眞栄田郷敦さん（俳優）が誕生しますが、

2015年に離婚。

真剣佑さんの親権は千葉真一さん、郷敦さんの親権は母親が持つこととなりました（産経新聞2016年1月3日配信記事「千葉真一、離婚していた！５４歳下の女子大生とは破綻後に交際」参照）

眞栄田郷敦の母親について

名前※追記あり

眞栄田郷敦さんの母親の名前は「玉美」です。

これは過去に報道されています。

俳優の千葉真一（７１）が２２日、都内で結婚披露宴を兼ねた芸能生活５０周年記念式典を行った。妻の玉美さん（４３）とは９６年に結婚したが、挙式や披露宴をしていなかったため式典と合わせて企画された。

※スポニチ2010年10月23日配信記事「千葉真一　芸能生活５０周年式典で結婚披露宴」より引用

※追記：眞栄田郷敦さんがゲスト出演した「ファミリーヒストリー」（NHK）2023年6月30日放送回（2023年12月28日再放送）では、母方の苗字が「本田」である旨放送されていたようです。

母方・本田家花街で生き抜く
郷敦の母・本田玉美はかつては京都で舞妓をしていた。
※TVでた蔵掲載ファミリーヒストリー2023年12月28日放送回より引用（Internet Archive）

年齢※追記あり

眞栄田郷敦さんの母親は千葉真一さんの28歳年下であることがたびたび報道されています。

千葉真一さんは1938年度（生まれ1939年1月22日生まれ）ですから、1966年度生まれでしょうか。

2021年時点で55歳前後です。

千葉さんは、…（中略）…72年に女優野際陽子と結婚し、94年に離婚。96年に28歳年下の一般女性と再婚したが、15年に離婚した。

※日刊スポーツ2021年8月20日配信「千葉真一さん遺骨自宅に戻る　次男・眞栄田郷敦は火葬に立ち会う」より引用

※追記：眞栄田郷敦さんがゲスト出演した「ファミリーヒストリー」（NHK）2023年6月30日放送回（2023年12月28日再放送）では、眞栄田郷敦さんの祖父母は昭和41年（1966年）に結婚し玉美さんが生まれた旨放送されていたようです。

母方・本田家花街で生き抜く
郷敦の母・本田玉美はかつては京都で舞妓をしていた。…（中略）…昭和41年に公一郎は結婚し郷敦の母・玉美が生まれた。
※TVでた蔵掲載ファミリーヒストリー2023年12月28日放送回より引用（Internet Archive）

職業

・結婚前※追記あり

眞栄田郷敦さんの母親は元舞妓である旨たびたび報じられています。

記事の書き方からすると業界でもトップレベルだったのでしょう。

中でも真剣佑、郷敦兄弟の“共演”には、注目が集まっている。

…（中略）…

「2人は真瀬さんとは異母兄弟で、千葉さんが再婚した元舞妓の2番目の奥さんとの間にもうけた子です。…（中略）…」（芸能関係者）

※NEWSポストセブン2019年10月1日配信記事「新田真剣佑と眞栄田郷敦　父のパーティ共演で注目の兄弟愛」より引用

京都で舞妓として頂点を極め、男児を２人出産。ロスで幸せな家庭を築いていると思われた妻は、今、どんな生活をしているのか。

※女性自身2012年10月23日配信記事「千葉真一が別居！元舞妓妻は実家に戻りパチンコ店勤務」より引用

※追記：眞栄田郷敦さんがゲスト出演した「ファミリーヒストリー」（NHK）2023年6月30日放送回（2023年12月28日再放送）では、曾祖母が元芸妓で京都でお茶屋をひらいたこと、母親が舞妓になったのも同人の勧めであったこと、デビュー後すぐ多数に指名が入ったこと、などが放送されていたようです。

母方・本田家花街で生き抜く
郷敦の母・本田玉美はかつては京都で舞妓をしていた。曾祖母の本田タマは福井県小浜市の置屋で修行を積み、昭和の始めに京都へ行き、芸鼓として厳しい稽古に耐え自分のお茶屋を開く。昭和6年、タマと実業家の徳三郎の間に郷敦の祖父・公一郎が誕生。昭和41年に公一郎は結婚し郷敦の母・玉美が生まれた。祖母に可愛がられていた玉美は高校1年の時、「舞妓になれ」と勧められる。悩んだ末、玉美はタマの期待に答えたいと舞妓の道へ進むことを決意。厳しい修行を耐え抜きデビューした玉美の元にはすぐに多くの指名が入った。
※TVでた蔵掲載ファミリーヒストリー2023年12月28日放送回より引用（Internet Archive）

出身地※追記あり

眞栄田郷敦さんの母親は京都出身である可能性が高いのではないかと思います。

先述の千葉真一さんの別居を報じた女性自身の記事には以下のような記述がありました。

京都で舞妓として頂点を極め、男児を２人出産。ロスで幸せな家庭を築いていると思われた妻は、今、どんな生活をしているのか。実家のある京都へ向かうと、彼女はイメージとは遠くかけ離れた世界に身を置いていた。

10月上旬のある平日の早朝。自転車にまたがり妻が、母や家族とひっそりと住む自宅マンションを出た。

※女性自身2012年10月23日配信記事「千葉真一が別居！元舞妓妻は実家に戻りパチンコ店勤務」より引用

ちなみに、眞栄田郷敦さんの母親は沖縄出身なのではないか？との噂もあったようですが、

これは眞栄田郷敦さんの芸名「眞栄田」が沖縄に多い名字であることから来た誤情報でしょう【本名と芸名の由来を見る】。

※追記：眞栄田郷敦さんがゲスト出演した「ファミリーヒストリー」（NHK）2023年6月30日放送回（2023年12月28日再放送）では、曾祖母は福島県小浜市から京都に出てきてお茶屋を開いた旨放送されていたよう。やはり実家は京都なのでしょう。

母方・本田家花街で生き抜く
郷敦の母・本田玉美はかつては京都で舞妓をしていた。曾祖母の本田タマは福井県小浜市の置屋で修行を積み、昭和の始めに京都へ行き、芸鼓として厳しい稽古に耐え自分のお茶屋を開く。昭和6年、タマと実業家の徳三郎の間に郷敦の祖父・公一郎が誕生。昭和41年に公一郎は結婚し郷敦の母・玉美が生まれた。祖母に可愛がられていた玉美は高校1年の時、「舞妓になれ」と勧められる。悩んだ末、玉美はタマの期待に答えたいと舞妓の道へ進むことを決意。厳しい修行を耐え抜きデビューした玉美の元にはすぐに多くの指名が入った。
※TVでた蔵掲載ファミリーヒストリー2023年12月28日放送回より引用（Internet Archive）

現在

先述の通り、2021年時点で眞栄田郷敦さんの母親は55歳前後なのではないかと思います。

筆者は未確認ですが、眞栄田郷敦さんは2019年1月9日に自身のインスタグラムのストーリーに「産んでくれてありがとう　育ててくれてありがとう　これからは恩返しできるように頑張るね」というメッセージと共に家族写真と思われる写真をアップしていたそう。

それらしき写真は現在もネット上で確認できますが、そこには母親と思われる人物（とても美人）も映っています。

また、2021年に千葉真一さんが亡くなった際には、眞栄田郷敦さんと共に火葬に立ち会った旨報じられていました。

自宅前で取材に応じた関係者などによると、次男の眞栄田郷敦は、ドラマの撮影の合間をぬって火葬に立ち会った。千葉さんと15年に離婚した28歳下の元妻と眞栄田の2人で立ち会ったという。

※日刊スポーツー2021年8月20日配信記事「千葉真一さん遺骨自宅に戻る　次男・眞栄田郷敦は火葬に立ち会う」より引用