アンミカの旦那と子供についてわかる記事。出典も紹介。

この記事では、アンミカさんの旦那さんや子供に関する公開された情報を紹介しています。

旦那について

アンミカさんは2012年にアメリカ人の実業家セオドール・ミラーさんと結婚しました。
セオドール・ミラーさんの経歴の概要は以下の通り（詳細は後述の「根拠と詳細」参照）。

生年
1971年

出身地
ニューヨーク（アメリカ）

学歴
ニューヨーク大学卒（東アジア研究学士）※早稲田大学、復旦大学（上海）留学歴あり

職歴
1994年：株式会社電通
1996年：日本ゲートウェイ株式会社
2000年：株式会社ライブドア　代表取締役社長
2005年：エンパイアエンターテインメントジャパン株式会社　代表取締役社長（現職）
時期不明：イロコデザインジャパン　代表取締役社長（現職？）
その他：エグゼクティブプロデューサーを務めた映画「The　Cruis」でエミー賞受賞

また、父親は大手ゼネコン社長、母親はハーバード大学教授、兄弟も社長や有名映画の監督など家族は凄い人だらけのほうです（兄弟の経歴はこちら）。

根拠と詳細

旦那さんの名前や大まかな職業はアンミカさん自身がたびたびメディアで語っています。

2012年に結婚した夫、セオドール・ミラー（通称テディ）は、制作会社を経営するアメリカ人。彼との出会いはゴルフだったのですが、正直、お互いの第一印象は決して良いものではありませんでした。

※FRAU2021年7月26日配信記事「初対面でダメ出し？アンミカが語る「愛する夫」との出会い　アンミカを作った言葉７　第一印象」より引用

両親の職業はアンミカさん出演の「中居正広のキンスマスペシャル」（TBS）2017年3月24日放送回で明かされています（※0）。
兄弟の経歴はこちらの記事を参照。

セオドール・ミラーさんの学歴職歴は同氏が代表取締役を務めるエンパイアエンターテインメントジャパン株式会社のHPや同氏のインタビュー記事等に掲載されています。
特にサイト「日刊スゴイ人！」が2017年に配信したインタビュー記事（※1）では、セオドール・ミラーさんが自身の経歴について詳細に語っています。

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それによると、セオドール・ミラーさんは三人兄弟の末っ子。

大学1年生の時に日本語を勉強し始め日本の禅・宗教・建築などに興味を持ち、大学3年生時には1年間早稲田大学に留学。
大学卒業後は日本の最大手広告代理店・株式会社電通に就職（西洋人初の同社正式採用）。
本田技研やゲートウェイ等を担当し、入社1年目から数億円の仕事をとってくるなど非常に優秀な社員だったようです。

電通入社2年後に担当していたパソコンメーカー・ゲートウェイからのヘッドハンティングを受けて同社に転職すると、マーケティングマネージャーやストラテジックプランニングディレクターとして奮闘。
その成果もあってか同社はセオドール・ミラーさんが在籍した4年で従業員数6倍（100人→600人）、売り上げ10倍と飛躍的な成長を果たしました。

社長交代を機にゲートウェイを退職したセオドールミラーさんは、ライブドアの代表取締役社長に就任（当時29歳）。
ライブドアはその2年後に経営破綻し、堀江貴文さんのオン・ザ・エッヂに事業譲渡されています（wikipedia「ライブドア」参照）。

その後は1年ほど仕事から一切離れ飛行機の操縦免許取得など今までできなかった興味があることに次々と手を出していたそうですが、
2005年に兄の会社の日本法人にあたる エンパイアエンターテインメントジャパン株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
同社は映像作品制作やイベントプロデュースなどを行う会社で、同社HPにはクライアントとして
グーグル・マイクロソフト・アメックス・J.P.モルガンなど世界的企業の名前がずらりと並んでいます。

同インタビュー記事では言及されていませんが、varierchair.jp に掲載されたバランスチェア「ヴァリエル」のアンバサダースペシャルインタビュー（※2）には「イロコデザインジャパン　代表取締役社長」の肩書も記載されています。
同社はデザイナーズ家具を扱う会社。
具体的な就任時期は不明ですが、2023年6月27日時点でイコロデザインHPのチーム紹介ページには「プレジデント、ジャパン　テッド・ミラー」の記述が見られます。
エンパイアエンターテインメントのHPにも、セオドール表記のほかに「Ted Miller」表記が確認できますから同一人物でしょう。

※0：番組内容はサイト「TVでた蔵」の同放送回ページ参照
※1：https://sugoihito.or.jp/2017/09/16476/
※2：https://varierchair.jp/special_interview/theodoremiller/

子供について

アンミカさんセオドールミラーさん夫婦に子供はいません。

根拠

アンミカさんは不妊治療の末子供を授かることができなかったことを2021年の週刊女性PRIMEの記事内で語っています。

「…（中略）…　夫との今の幸せを語るうえで、不妊治療の末に子どもを授からなかったことは大きく影響しています。この経験は自分自身の気持ちの整理ができるようになったら話したいと、ずっと考えてきました。似たような経験をしてきた方に何かのきっかけやヒントになれることかもしれないと、思えるようになったんです」

※週刊女性PRIME2021年6月21日配信記事「アンミカ、今だから話せる「授からなかった42歳からの不妊治療」の絶望から得た“幸せ”」より引用

…同記事では不妊治療の経緯もアンミカさん自身が詳細に語っています。