この記事では、相川七瀬さんの大学までの学歴を公開された情報をもとに紹介しています。
※2023年12月26日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学校(1981年4月~1987年3月)
相川七瀬さんは大阪市立豊里小学校を卒業したといわれています。
根拠
相川七瀬さんは2022年のブログでお笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さんと出身小学校が同じであることを明かしています。
昨日はかまいたちの名所先取り旅のオンエアーでした
…(中略)…
このロケで濱家くんとは小学校も中学校も一緒だったことが判明
2日間、一緒にロケまわりましたがとても楽しく過ごせました
※相川七瀬オフィシャルブログ「ヒカリノミ」2022年3月20日投稿「かまいたちの名所先取り旅」より引用(改行・絵文字は筆者が修正省略)
濱家隆一さんの出身校が大阪市立豊里小学校であることは、朝日新聞掲載の小学校時代の恩師との対談記事で明かされています。
大阪市東淀川区の市立豊里小学校に通っていた濱家さん。幼い頃に両親が離婚し、4年生まで母、姉との3人暮らしだった。
※朝日新聞デジタル2022年7月24日配信有料記事「やんちゃだった僕を認めてくれた先生 居酒屋で一緒に泣いてくれた」冒頭無料部分より引用
中学校(1987年4月~1990年3月)
相川七瀬さんは大阪市立東淀中学校を卒業したといわれています。
根拠
相川七瀬さんがブログでかまいたち濱家隆一さんと出身中学校が同じである旨明かしているのは先述の通り。
昨日はかまいたちの名所先取り旅のオンエアーでした
…(中略)…
このロケで濱家くんとは小学校も中学校も一緒だったことが判明
2日間、一緒にロケまわりましたがとても楽しく過ごせました
※相川七瀬オフィシャルブログ「ヒカリノミ」2022年3月20日投稿「かまいたちの名所先取り旅」より引用(改行・絵文字は筆者が修正省略)
濱家隆一さんはテレビ番組で大阪市立東淀中学校に通っていたことを明かしています。
お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(38)が、13日深夜放送のテレビ朝日「かまいガチ」(木曜深夜0・25)に出演。恥ずかしい高校時代のエピソードを明かされた。
この日の番組は、3月31日のヤクルト―巨人戦で、始球式を務めた濱家に密着する企画。そこで応援に登場したのが、同級生という野球部の仲間たちだった。中学時代にトレーニングで使った砂入りのペットボトルを持参。わざわざ出身校の「東淀中の砂」を入れてきたといい、同級生からはさらに「恋愛話」まで“お土産”として暴露された。
※スポニチ2022年4月14日配信記事「かまいたち濱家 高1の冬、好きだった女の子と相撲! 思春期で“大変”なことに」より引用
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高校(1990年4月~)
相川七瀬さんは大阪府立北淀高等学校を中退したといわれています。
同校は2018年に西淀川高校と統合され淀川清流高校に改編しましたが、相川七瀬さんは同校の校歌の歌詞を手掛けています。
根拠
大阪府立北淀高等学校に通っていたこと、統合校の校歌の歌詞を手がけていることは、北淀高校のHPに掲載されています。
昭和38年、淀川の北、豊里の地に、地域のみなさまの強い要望と期待に応え、北淀高校が開校しました。
…(中略)…
そして、平成24年には創立50周年を迎え、盛大な記念式典を挙行いたしました。…(中略)…式後の記念行事には、本校21期生の押尾コータローさん、28期生の相川七瀬さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、在校生と一緒に演奏と歌唱をして頂きました。
…(中略)…
しかし、…(中略…)平成30年度に本校は西淀川高校と統合され、…(中略)…淀川清流高校に改編されることになりました。
…(中略)…淀川清流高校校歌『未来への翼』(作詞相川七瀬・作曲押尾コータロー)に「清き流れる川が、いつしか大河となり、 海へ流れ出すように、学び続けよう」そして、「今を大事に進もう、この校舎と共に、未来への翼広げ、ここから旅立つ」とあります。今、本校は未来へ翼を広げ、新たなステージに旅立ちます。
※大阪府立北淀高等学校HP トップ>学校紹介>校長あいさつ より引用
高校を中退したことは、相川七瀬さん自身が各所で語っています。
【相川】高校をやめて上京する決心が当時なければ歌手にはなっていないので、高校中退は自分にとって必要なプロセスだったと思っています。
※ORICON MUSIC2020年3月20日配信記事「相川七瀬、春から大学生に 高卒認定経て45歳で合格」より引用
大学(2020年4月~2024年3月)
相川七瀬さんは高卒認定試験(2018年合格)を経て、2020年4月(当時45歳)に國學院大學神道文化学部(偏差値50.0-45.0)に進学、2024年3月に卒業しました。
進学の動機や入試形態(一般入試、社会人入試等)、大学での成績等についてはこちらの記事に掲載。
大学4年時にはおみこしのサークルに入会したそうです。
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2024年度版掲載のもの(偏差値提供:河合塾)
根拠
大学進学や学部学科については相川七瀬さん自身が各所で語っています。
例えば、フライデーデジタルが2023年に配信した相川七瀬さんのインタビュー記事には以下のような記述があります。
’18年に高卒認定試験に合格。神事と地域のつながりを学ぶため、約2年に及ぶ受験勉強を経て、’20年に45歳で國學院大學神道文化学部に入学。
…(中略)…
来春からは大学院に進学予定。かつて歌手になることを夢見た少女は、新たな夢に向かって今も走り続ける――。
※FRIDAY DIGITAL2023年11月10日配信記事「「教室では一番前に座ります」…3児の母でロッカー相川七瀬「45歳で國學院大學に入学」驚きの事情」より引用
サークルについては相川七瀬さんのインスタグラム(※)に投稿されています。
※:https://www.instagram.com/p/CqsCN__rcuB/
2024年3月に卒業することは本人が2024年3月5日にインスタグラム(※)で報告しています。
※:https://www.instagram.com/p/C4GOyRuvYtO/
大学院(2024年4月~)
相川七瀬さんは2024年4月に國學院大學大学院に進学します。
文学研究科 神道学・宗教学専攻で民俗学の学位を目指すようです。
根拠
相川七瀬さんは2023年12月26日のインスタ投稿で、國學院大學大学院の入試合格を報告しています。
國學院大學大学院の秋季試験で合格を頂き、春から文学部で民俗学を志す事になりました。
学部では、神社の立場から神と祭りを見つめてきましまが、春からの大学院では、氏子の視点からの神や祭りを見つめ、日本の神事や祭りを後世に残す意義とは何かを追求していきたいと思います
出典:https://www.instagram.com/p/C1TBB-tvI2X/
投稿は「文学部」となっていますが、國學院大學のHPを見る限りおそらくは文学研究科のことでしょう。
同科には神道学・宗教学専攻、文学専攻、史学専攻の3専攻があり、学位(修士博士)は、神道学、宗教学、文学、民俗学、歴史学の5分野を有しています。
相川七瀬さんの投稿に合致しそうなのは神道学・宗教学専攻で民俗学の学位を目指すことでしょうか。
※追記:相川七瀬さんは2024年4月5日に自身のインスタグラムで大学院の入学式があったことを報告しています(※)。写真に写る横断幕には「國學院大學」と書かれていました。
※:https://www.instagram.com/p/C5Vsz0UvQLm/
相川七瀬の学歴まとめ
小学校:大阪市立豊里小学校(1987年3月卒)
中学校:大阪市立豊里小学校(1990年3月卒)
高校 :大阪府立北淀高等学校(中退)
大学 :國學院大學神道文化学部(2024年3月卒業)
大学院:國學院大學大学院文学研究科神道学・宗教学専攻(2024年4月入学)
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