森山直太朗さんの姉はかなり変わった方のようです。芸術家と変人は紙一重?
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有名人多数の音楽ファミリー
シンガーソングライターの森山直太朗さん。
フォークシンガー・森山良子さんが母親であることは有名ですが
実は父親のジェームス滝さんも元歌手、
親戚にはムッシュかまやつさんがいるなど
歌手界のサラブレッドです。
もちろん、2世にありがちな親の七光りではなく
母譲りの美しい歌声と抜群の歌唱力で
2003年にシングル「さくら(独唱)」が大ヒットして以来
第一線で活躍し続けていますね。
そんな森山直太朗さんにはお姉さんが一人。
お名前は森山奈歩(もりやまなほ)さん。
森山良子さんと前夫との間の子供で森山直太朗さんの5歳年上です(2015年8月時点で43歳)。
現在は森山直太朗さんのマネージャーをしていますが
1999年から2005年ウクレレコーラスデュオ「Petty Booka(ペティブーカ)」に所属していた元ミュージシャン。
奈歩さんもしっかりと森山家のDNAを受け継いでいたようです。
姉は小木博明と結婚
そんな森山奈歩さんは2006年10月にお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さんと結婚しています。
もともと森山奈歩さんが小木さんのファンだったそうで
知り合いだった芸人のまちゃまちゃさんの紹介で2006年に知り合ったそうです。
テレビなどでは奈歩さんのことを「ブス」と言い放ち義弟である森山直太朗さんに軽くキレられることもある小木博明さんですが
2009年1月23日には第一子となる長女のまあるちゃんが誕生するなど
なんだかんだで家庭生活は順調な様子。
姉は変わり者?
森山奈歩さん(小木奈歩さん)の話題は
おぎやはぎさんが出演するテレビ番組やラジオ等でたびたび話題になります。
小木博明さんも芸人ですから、話を面白くするために多少の脚色をしているという部分はあるのでしょうが
その話を聞く限り、森山奈歩さんなかなか変わった感性をお持ちのようです。
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いくつかエピソードを抜粋すると
・歌手を辞めた理由は人前で歌うの嫌だから。
森山奈歩さんは人前で歌うと、歌詞の意味などを考えてしまし恥ずかしくて仕方ないのだとか。
※ただし外国人の前なら大丈夫だそうで、2002年から2005年にはアメリカの音楽フェスに出たり全米ツアーをしたりもしています。
・霊界と交信する
奈歩さんはなかなか霊感が強いようで
私はこれからどうすればいい?と問いかけると霊界から答えが返ってくるのだそうです。
休日の出かける先から食事をパンにするかご飯にするかまで
森山奈歩さんはその言葉に従って行動することも多いのだとか。
最近は小木博明さんも奥さんに影響されたのかラップ音が聞こえ始めたそうです。
・妖精を飼っている
奈歩さんの友人であるスピリチュアルの先生のMさんが家に来た時
植木に1匹の妖精を入れて持ってきてくれました。
しばらくするとその妖精がもう1匹妖精を連れてきて2匹の間に子供ができたのだとか。
3匹の妖精のおかげで小木家にはとても良い空気が流れているそうです。
そのほかにも、
・魔法学校に通っていて幽体離脱ができる、
・テレビ局の廊下でダウジングをしていた
など、森山奈歩さんの不思議エピソードは枚挙にいとまがありません。
これらの話を聞いた小木博明さんの相方である矢作兼さんは
森山奈歩さんが薬をやっているのではないか、
という疑惑も持ったことまであるのだとか。
確かにかなり変わり者、よく言えばアーティスティックな感性を持っている人のようですね。
ちなみに、妖精をもらったとき
「カワイイ」とはしゃいでいる森山奈歩さんを見て心配になった小木博明さんが
義母の森山良子さんに相談したところ
逆に「小木君、妖精を見たことがないの?」と返されてしまいました。
私も生まれてこの方一度も妖精を見たことはありませんが
アーティスティックな人には妖精がみえるものなのかもしれません。
森山直太朗さんも「生きてることが辛いなら」で過激な歌詞を書いて物議をかもしたり
「うんこ」というある意味ド直球な曲や
サッカー選手の名前を延々と歌った「そしてイニエスタ」
など
かなり癖の強い作品を多数を多数作っています。
森山直太朗さんや森山奈歩さんの独特の感性は音楽一家・森山家の遺伝子なのかもしれませんね。
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