住谷杏奈レイザーラモンHGの娘の中学受験校はどこ？

この記事では、住谷杏奈さんレイザーラモンHGさん夫婦の娘（長女）の中学受験について、住谷杏奈さん発信の情報をもとに紹介しています。

※2024年2月13日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

妻　：住谷杏奈（旧芸名：鈴木杏奈）
夫　：レイザーラモンHG（住谷正樹）
長男：　（2008年7月23日生まれ）
長女：　（2011年5月12日生まれ）

住谷杏奈さんとレイザーラモンHGさんは2006年8月8日に結婚。
夫婦には子供が2人おり、2024年4月に長男は高校入学、長女は中学入学の年齢です。

以下では長女の中学受験について住谷杏奈さん発信の情報をもとに紹介しています。

※長男の学歴（幼稚園～高校）はこちら

小学校はどこ？

住谷杏奈さんレイザーラモンHGさんの娘（長女）は目黒区立田道小学校に通っていたのではないかといわれています（2024年3月卒業）。

根拠

これは、住谷杏奈さんのSNS掲載の情報が根拠となっているよう。
住谷杏奈さんの2024年3月22日のインスタ投稿（※0）には「今日は娘の小学校の卒業式でした」「ここの小学校には、息子が小学1年生の時から通わせてもらっているので、かれこれ9年間お世話になりました」と書かれています。
そして、住谷杏奈さんの息子は目黒区立田道小学校に通っていたといわれています。
その理由は住谷杏奈さんのSNSに掲載された長男の入学式卒業式の画像が同校と似ていたこと、長男の中学時代のバスケ大会の情報が同校の進学先となる公立中学校のそれと一致していたことなどです（出典やより詳細な検証はこちら）。

※0：長女小学校卒業時のインスタ投稿URL
https://www.instagram.com/p/C4zh2evOxdX/

中学受験に至る経緯

住谷杏奈さんは2024年2月3日の2つのインスタ投稿（※1）で長女が中学受験をするに至った経緯を語っています。
それによると、長女が中学受験を決めたのは小学6年生の11月末にあったとある学校の説明会の時。
長女はもともと受験に乗り気ではなく受験対策も塾通いもしていなかったそうですが、小6の11月末に行われていたとある中学校の説明会にダメ元で連れて行ったところ、制服の可愛さ、お菓子が充実した校内の売店、在校生の素晴らしいスピーチなどで心境が変化したそう。
説明会が終わるころには「この中学校に行きたい！」と目を輝かせていたそうです。

そこからは生活が一変し、長女は受験のために入塾。
当初は国語・算数・理科・社会の4科目の対策をする予定でしたが、ほどなくして明らかに準備時間が足りないため国語算数の2科目に絞る方針に変更し、弁当持参で1日10時間近く塾の自習室にこもる生活が続いたそうです。

※1：住谷杏奈さんの長女中学受験に関する投稿のURL
https://www.instagram.com/p/C23lPnASDHO/
https://www.instagram.com/p/C23ninXy4YF/

中学受験校はどこ？

※追記：住谷杏奈さんは2024年4月に長女の入学式の画像をインスタグラムに掲載しています。そこには某有名中高一貫校の校舎と思しき建物が写っていました。詳細は後述。

住谷杏奈さんの2023年12月18日のインスタ投稿（※0）および2024年2月3日の2つのインスタ投稿（※1）には、娘（長女）の受験校に関する情報が多数ちりばめられています（学校特定を避けるために事実ではない情報を混ぜている可能性もありますが…）。

・受験は本命校1校のみ（※1）
・2023年11月末に学校説明会（生徒スピーチあり）（※1）
・制服がかわいい（※1）
・校内売店はお菓子が充実（※1）
・昼食は弁当（※0）

投稿（※1）から読み取ることができる試験日程は…
・全日程（3回）出願
・1日目：2024年2月1日（午前中）4科目　当日20時発表（不合格）
・2日目：2024年2月2日（午前中？）2科目　当日20時発表（合格）

2日目で合格が出たため3日目の日程は投稿にはありませんが、最終日は非常に倍率が高く8割正解しないと合格できないとするサイトもあった、という趣旨のことは書かれていました。

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2カ月の入塾・受験対策で合格したというのが事実であれば、偏差値の高いわゆる名門校である可能性は低いのではないかと思います。
中学受験は4年生5年生から塾通いを始めるのが標準的。
芦田愛菜さんは小6夏に入塾し慶應義塾中等部や女子中学受験御三家に合格したと報じられていましたが（詳細はこちら）、芦田愛菜さんはもともと年間100冊レベルの読書家であったことや塾通いを始める前から楽屋でコツコツ勉強していたことなども報じられていました。
住谷杏奈さんの長女の準備期間は塾通いの期間だけでも芦田愛菜さんの1/3程度ですから、さすがに学力向上にも限界があるでしょう。

また、ネット上には芝国際中学校なのではないか？との意見があるようです。
学校HP掲載の2024年度募集要項（※2）によると、同校は2月1日に4科目受験、2月2日に2科目受験の入試があったよう。
2023年5月の学校説明会では生徒のスピーチに対して会場から大きな拍手が送られた、との説明会レポートも見られます（※3）。

しかし、住谷杏奈さんが本命校の受験チャンスを3回としているのに対し、芝国際の一般入試は2月1日午前（国語算数理科社会）、2月1日午後（国語算数）、2月1日午後（国語算数）、2月3日午後（国語算数）と4回あるよう。
また、住谷杏奈さんは2日目（2月2日）の試験の合格発表は当日20時としていますが、芝国際中学校の2日目（2月2日）試験の合格発表は試験翌日（2月3日）の11時です（学校HP掲載2024年度募集要項参照）。

学校特定を防ぐために虚実を織り交ぜている可能性もありますが、住谷杏奈さんの投稿に書かれた情報がすべて事実であると仮定するのであれば、芝国際中学校ではなさそうです。

※0：受験先中学校は弁当
https://www.instagram.com/p/C0_rA8qLYBq/

※1：中学受験に関する投稿のURL
https://www.instagram.com/p/C23lPnASDHO/
https://www.instagram.com/p/C23ninXy4YF/

※2：芝国際中学校2024年度募集要項は以下のURL
https://www.shiba-kokusai.ed.jp/dl_pamphlet/pdf/info_jhs2023.pdf

※3：学校説明会レポートは有名進学塾サピックス小学部発行の進学情報誌「さぴあ」のサイトに掲載、URLは以下の通り
http://www.sapia.jp/event_briefing/2023/2306_07.html