倖田來未の子供(息子長男)の学校はどこ?インター/パブリックスクール報道を検証。


この記事では、倖田來未さんの長男の学校に関する報道を検証しています。

※2024年6月13日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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家族構成

夫:KENJI03
妻:倖田來未
長男:    (2012年7月頃生まれ)

倖田來未さんは2011年にバンドBACK-ONのKENJI03さんと結婚。
2012年7月に第一子となる長男の誕生を公表しています。
2024年度時点で長男は(日本の)小学校6年生の年齢です。

 

息子の学校に関する報道

週刊女性PRIME2024年6月13日配信記事「倖田來未が夫・KENJI03と長男を進学させた「年間450万円」イギリス式名門インターナショナルスクールのメリット・デメリット」は、
倖田來未さんの息子が2023年9月にインターナショナルスクールに進学した旨報じています。

 

記事には進学先の特徴として
・首都圏にあるイギリス名門私立の日本校
・400年以上の歴史がある最高峰のパブリックスクールの1つ
との“芸能プロ関係者”のコメントが。

また、その学校に関する国際教育評論家・村田学さんのコメントとして
・イギリス本校卒業生には英国首相や政財界の要人、研究者、アーティストなど多数
・(日本校の)学費は450万円ほど
といったことも掲載されています。

倖田は子育てしながらも精力的に音楽活動を継続。
…(中略)…
多忙な中で、家族との時間を大切にしている。教育にも熱心なようで、昨年9月に息子をインターナショナルスクールに進学させたという。
首都圏にあるイギリス名門私立の日本校です。400年以上の歴史がある名門で、最高峰のパブリックスクールの一つ。倖田さん自ら見学会に参加したそうですよ」(芸能プロ関係者)

入試の面接は英語で行われ、入学にはそうとうな学力が必要らしい。どんな学校なのか、国際教育評論家の村田学氏に聞いた。
「入試では言語、論理、記憶などのテストがあり、スポーツや音楽などの力も見極めます。授業はもちろん英語。少人数制で、自分の考えを発表して、討論しながら授業を進めます。イギリスの本校では英国首相や政財界の要人、研究者やアーティストなどが卒業生に多数いますね
…(中略)…
「漢字、熟語、慣用句などの日本語力が弱くなる傾向はあるでしょう。学費は年間450万円ほどで、安くはありませんが、英語と自分の頭で考えて実行する力をつけることができるのが魅力ですね」(村田氏、以下同)
※週刊女性PRIME2024年6月13日配信記事「倖田來未が夫・KENJI03と長男を進学させた「年間450万円」イギリス式名門インターナショナルスクールのメリット・デメリット」より引用

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息子の学校はどこ?

上記週刊女性PRIMEの記事の内容がどこまで事実かは不明ですが、記事内のコメントが示唆する学校はラグビースクールジャパン(Rugby School Japan)でしょう。

同校は…
・首都圏(千葉県柏市)に立地
・イギリス本校(Rugby School)は「ザ・ナイン」と呼ばれる英国トップパブリックスクール9校の1つ
・イギリス本校は1567年創立
・イギリス本校卒業生には元英国首相ネヴィル・チェンバレン、作家ルイス・キャロルなど著名人多数
・日本校の授業料は450万円(2024–2025年 7年生の場合)
と上記条件に合致しています。
※学費は2024年6月13日時点でラグビースクールジャパンHPに掲載されていたもの(※1)

 

2012年度7月頃生まれの倖田來未さんの長男は、上記週刊女性の記事がインターに入学したとする2023年9月の時点で11歳。
日本の小学校5年生の年齢ですが、ラグビースクールジャパンHP(※1)によれば同校の入試には7年生(11歳~12歳)対象のものもあるようです。
2024-2025入学の場合は2012年9月1日~2013年8月31日生まれが7年生と定義されていますから、週刊誌にあった2023年の7年生の対象生年月日には倖田來未さんの長男の誕生日(2012年7月頃)が含まれているでしょう。
ラグビースクールジャパンが開校したのは2023年9月ですから、仮に同校に入学したのであれば倖田來未さんの長男は1期生ということになります。

 

上記週刊女性PRIMEの記事によれば、同校卒業後はオックスフォードやケンブリッジなどの超一流大学に進学することが期待されるが、日本の義務教育課程ではないので日本の大学受験資格を得るには別に試験が必要とのこと。
仮に倖田來未さんの長男が同校に入学したのであれば、進学先や就労先が海外になる可能性も高そうです。

 

※1:ラグビースクールジャパン学費・募集年齢は以下のURL参照、ただし掲載は2024-2025入学のもの
・https://rugbyschooljapan.ed.jp/admissions/

 

まとめ

倖田來未の長男が2023年9月に400年以上の歴史があるイギリス名門パブリックスクールの日本校(校舎は首都圏)に入学した旨週刊女性PRIMEが報じている。
これが事実かは不明だが、記事に掲載された進学先とされる学校の情報は「ザ・ナイン」の1校・ラグビー校の日本校「ラグビースクールジャパン(Rugby School Japan)」のものと一致している。
仮に同校に入学したのであれば、倖田來未の長男は同校の1期生になる。

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