大竹しのぶの息子二千翔(にちか)の父親2人(実父継父)がわかる記事。


この記事では、大竹しのぶさんの息子二千翔さんの父親に関する情報を紹介しています。

※2024年7月30日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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家族構成

母:大竹しのぶ
長男:二千翔(1985年1月30日生まれ)
長女:IMARU(1989年9月19日生まれ)

 

大竹しのぶさんは1987年に夫(当時47歳)と死別し、1988年に明石家さんまさんと再婚するも1992年に離婚。
子供2人の親権者は共に大竹しのぶさんです。

娘のIMARUさんは芸能人として活動しており、息子の二千翔さんも芸能人ではありませんがたびたびメディアに顔や名前を出して登場しています。
IMARUさんはたびたび“明石家さんまの娘”と紹介されていますが、以下では長男二千翔さんの父親について紹介しています。

 

息子の父親(実父)について

二千翔さんは大竹しのぶさんと初婚相手の服部晴治さん(TBSドラマディレクター)の間に生まれた子供です。

大竹しのぶさんと服部晴治さんは1982年に結婚。
1985年1月30日に長男二千翔(にちか)さんが誕生するも、服部晴治さんは1987年に47歳の若さで亡くなっています(死因は胃がん)。
死別時まだ2歳だった二千翔さんは服部晴治さんのことをはあまり覚えていないようです。

 

これは各所で公表されており、例えば2023年の文藝春秋電子版の記事内では大竹しのぶさんが以下のように語っています。

 だから、25歳でTBSドラマディレクターの服部晴治さんと最初の結婚をした時は、彼のすべてが気になって仕方なかったですね。…(中略)…。
晴治さんとの間には長男の二千翔を授かりましたが、結婚生活はわずか5年で終わりを告げました。1987年、彼が胃がんでこの世を去ったのです。孤独と不安に襲われる日々の中で、心の穴を埋めてくれたのが、ドラマ『男女7人夏物語』で共演した明石家さんまさんでした。
さんまさんとの結婚生活では、長女のいまる(タレントのIMALU)が生まれ、新しい家族の形が始まった一方で、…(以下略)
※文藝春秋電子版2023年6月9日配信有料記事「特集 100年の恋の物語>大竹しのぶ「ギザギザな才能の男が好き」」冒頭無料部分より引用

二千翔さんの服部晴治さんに対する認識について、大竹しのぶさんは「徹子の部屋」(テレビ朝日系)2023年9月6日放送回に出演した際「息子は亡くなった父親のことは覚えてない」と話していました(放送内容に関するスポーツ紙記事の引用を後掲)。

 

明石家さんま(継父)との関係

大竹しのぶさんは息子二千翔さんが3歳だった1988年に明石家さんまさんと再婚しています。
夫婦は1992年に離婚し子供達の親権は大竹しのぶさんが持ちましたが、明石家さんまさんとの関係は現在でも良好で家族の誕生日には集まるなどしているようです。

※誕生日会の様子(大竹しのぶインスタ)
https://www.instagram.com/p/Cu8b16sShSn/
https://www.instagram.com/p/CEsyVNKHlLc/

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明石家さんまさんは二千翔さんIMARUさんに自身のことを「お父さん」ではなく「ボス」と呼ばせていますが、それには二千翔さんの配慮もあったようです。

タレントの明石家さんまが7日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、息子の二千翔さん、娘でタレントのIMALUから「ボス」と呼ばれている理由について語った。
…(中略)…さらに「お父さん」という言葉についても「『お父さんってすごい人』っていうのがあるから『お父さん』って(子供たちに)呼ばさずに『ボス』って呼ばせたんですね。『お父さん』っていうプレッシャーにおれが負けてしまいそうだから」と明かした。
共演のタレント・村上ショージが「いや、考えたら『お父さん』より『ボス』の方がかっこいいですよ」とツッコミ。さんまは「かっこいいっていうか、まぁ、二千翔が『お父さん』って言いにくいだろうと思ってたからやな」と本音をポロリ。「なにかいい言葉ないかと思ってて、缶コーヒー飲んでたから『あ、ボスがええわ』と思って」と笑いをまじえつつ、二千翔さんのためだと語った。
※デイリースポーツonline2023年1月9日配信記事「さんま、二千翔さん&IMALUの「ボス」呼びの理由明かす「重い」→「言いにくい」」より引用

 

大竹しのぶさんは二千翔さんとさんまさんの関係を以下のように語っています。

女優の大竹しのぶ(66)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。長男について語った。
…(中略)…
二千翔さんが3歳の時にさんまと再婚しており「息子は亡くなった父親のことは覚えてないし、お父さんという存在ではさんまさんの存在は大きいと思いますね。2人でいろんな話をしてますね。そういうのを見るとあ、良かったなって思います。そういう存在の人がいて」と血のつながりはないものの、さんまと二千翔さんの親子関係に目を細めた。
※スポニチ2023年9月6日配信記事「大竹しのぶ 長男・二千翔さんが「絶対怒らない」ワケ さんまとの“親子関係”「存在は大きい」」より引用

 

また二千翔さんもテレビ出演時にさんまさんについて以下のように語っていました。

お笑いタレント明石家さんま(68)の長男・二千翔(にちか)さん(38)が、26日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま 第9弾」(後7・00)にVTR出演し、息子から見たさんまとお笑いについて語った。
…(中略)…
疲れ知らずで人々に笑いを提供し続けるさんま。二千翔さんは「普通だったら100%オンって疲れるじゃないですか?プライベートの時は、家族といたとしても家族を楽しませたい。自分は二の次で、バーベキューするとなっても、自分が肉を焼いて、来ている人を楽しませて、トークを回して、来ている人をみんな楽しませる空間にする」と、そのホスピタリティーの高さを絶賛した。
また「人を笑わせることが生きる意味になっている。寝ないで24時間、人を楽しませるために生きている」とも話し、「僕の感覚からすると、歴史的な偉人みたいな感じ」と最大級の賛辞を送った。さんまも照れくさそうに笑っていた。
※スポニチ2023年11月26日配信記事「明石家さんまのサービス精神 長男が絶賛「僕の感覚からすると、歴史的な偉人みたいな」」より引用

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