阿部サダヲの嫁(妻)は居酒屋複数店経営の実業家。夫婦エピソードも。

この記事では、阿部サダヲさんの嫁(妻)に関する情報を出典付きで紹介しています。

※2022年9月28日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

夫：阿部サダヲ
妻：
長男　（2000年度生まれ）【学歴等はこちら】
長女　（2003年度生まれ）【学歴等はこちら】

※子供の性別や生年は以下を参照
・社会福祉法人恩賜財団済生会HP2016年5月2日配信記事「この人　阿部サダヲさん」
・スポニチ2022年9月26日配信記事「阿部サダヲ　大学生の長女を迎えに行くと…「乗りたくない」と“乗車拒否”されたワケ　設楽統「面白い」」

馴れ初め

二人の馴れ初めに関しては、週刊女性PRIMEが報道しています。

それによれば、奥さんはもともと阿部サダヲさんの熱心なファンだったそう。
プロポーズは奥さんからだったようです。

「阿部さんは時期こそ非公表なのですが、’00年ごろに、劇団の打ち上げになぜか毎回参加していたという熱心なファンの女性と結婚しています」（芸能プロ関係者）
“あなたは私と結婚しなきゃダメになる”という熱烈な妻からのプロポーズで結婚に至ったというエピソードは有名で、阿部は“不幸になりたくないから結婚した”と話している。
※週刊女性PRIME2019年7月12日配信記事「阿部サダヲ、ひた隠しにしてきた妻の正体は「スゴ腕実業家」だった」より引用

結婚時期

阿部サダヲさんと奥さんは1998年～1999年頃に結婚しています。

調べた限り結婚時期に関するオフィシャルな公表はないようです。
上記週刊女性PRIMEの記事では2000年頃とされていましたが、阿部サダヲさんは2022年のインタビューで「28歳で結婚した」と語っています。
阿部サダヲさんは1970年4月23日生まれ（所属事務所「大人計画」HP参照）ですから、結婚は1998年か1999年でしょう。

――役者としてやっていこうと本気になったのは何歳くらいなんですか？
阿部：28歳で結婚した頃かな。周りの人たちにも「結婚したんだから、しっかりしないと」と言われて、「そうだね。じゃあがんばります」と。
※AERAdot.2022年4月10日配信記事「阿部サダヲが語る、めちゃくちゃ怒られた「ダメ過ぎ」20代　「遅刻ってカッコいいと思っていた」」より引用

嫁(妻)は居酒屋店経営者

阿部サダヲさんの奥さんは全国に複数の飲食店を経営する実業家であるとの報道がなされています。

週刊女性PRIME2019年7月12日配信記事「阿部サダヲ、ひた隠しにしてきた妻の正体は「スゴ腕実業家」だった」によると、
阿部サダヲさんの奥さんは仲間と立ち上げた会社の代表を務めており、都内や大阪で飲食店を経営しているそう。
店と阿部サダヲさんの関係は明かされていないそうですが、経営する都内の居酒屋は俳優の卵もアルバイトをしており、オーディションや稽古にも融通が利く職場となっているようです。

嫁(妻)は「本気で怒れる相手」

阿部サダヲさんは奥さんについて「初めて本気で怒ることができる人だった」と語っています。

もし喧嘩もまだしたことがないようなら、一回本気で喧嘩したほうがいいですよ。僕の奥さんは「自分がこんなに怒れるんだ！」って初めて思った人なんです。それまで、人に対してそこまで頭にきたことはなかったのに。でもこんな感情になれる人は彼女以外にはいないと思って――。
※CLASSY.2021年3月25日配信記事「【阿部サダヲさんが回答】アラサー女子の悩み相談「結婚までの期間が短すぎて不安」」より引用

テレビ番組では「朝食に焼き芋を出した奥さんにマジギレした」と暴露されていました。

俳優の皆川猿時（51）が5日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」（木曜後10・00）に出演し、劇団「大人計画」でともに活動する俳優の阿部サダヲの過去を暴露した。
皆川は…（中略）…「阿部さんはね、昔。奥さんから朝ごはんに焼き芋出てきてすごくキレたんだよね？」と同僚の過去をサラリと暴露。阿部は「よくない、ほんとよくない」と苦笑いした。
※スポニチ2022年5月6日配信記事「阿部サダヲ　妻の朝ごはんにキレた過去…同僚の皆川猿時が暴露」より引用

近年はLINEをうまく使うことで喧嘩をこじらせないようにしているようです。

数年前、LEEのインタビューで「奥さんが唯一本気でケンカできる相手」と語ってくれたが、最近は、ケンカのうまい対処法も見つけたそう。
「すぐに折れたほうがいいとわかったので、折れたうえで、感情的にならずにちゃんと伝えるようにしています。LINEで別の話題を振りながら、頭を整理して思いを書いていくんです。そうすると冷静になれるし、感情的に言ってしまうこともない。LINEなどがうまく作用することを学びました」
※LEE2018年10月9日配信記事「阿部サダヲさん「ゆるい作品のイメージで臨んだら、意外に骨太でした」」より引用