木下優樹菜さんの第二子出産の方法は意外にも・・・芸能人御用達の産院ではなかった?
(画像出典:http://i-voce.jp/feed/501/)
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バカタレからママタレへ転身
タレントの木下優樹菜さん。
おバカキャラ、ヤンキーキャラとしてブレイクしましたが
2010年8月28日にお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史さんと結婚。
2012年8月6日に長女・莉々菜(りりな)ちゃんが生まれてからは
ママタレントとしても活躍しています。
木下優樹菜さんのオフィシャルブログ「Avan Lily」は常にアメブロ芸能人ランキングで上位をキープ、
また、twitterやinstagramも好評で
木下優樹菜さんと同世代のママさんを中心に人気を集めているのだとか。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
クイズ番組等でおバカキャラ・ヤンキーキャラで売り出していた時代に、
現在の木下優樹菜さんの姿を予想できた人はそういなかったのではないかと思います。
しかしそんな過去の経験は出産の際に役に立っていたようで・・・
二人目を帝王切開で生んだといわれる理由とは
木下優樹菜さんは2015年11月3日に第二子となる女の子を出産していますが
一部では出産以前から、帝王切開になるのではないか、と言われていました。
なぜ出産する前から出産方法が予測できるのでしょうか。
その秘密は、木下優樹菜さんの第一子出産に隠されていました。
実は木下優樹菜さん、第一子を帝王切開で出産しています。
当初出産予定日は二人の結婚記念日でもある2012年8月28日の予定でしたが
実際に莉々菜ちゃんがうまれたのはそれよりも22日早い8月6日。
その時点でまだ逆子だったため、危険を避けるために帝王切開で出産することになったのだとか。
そして、1度帝王切開で出産をした場合、以後は帝王切開での出産となるケースが多くなります。
理由の一つは、帝王切開をした子宮の縫合部分が弱くなり、その後の妊娠・出産で子宮が破れるリスクが高まること。
母子の安全や、万一の場合の病院側の訴訟リスクから、帝王切開を進める病院が大多数なのだそうです。
木下優樹菜さんの二人目の出産が帝王切開だといわれるのにはこんな理由があったんですね。
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もっとも、多少リスクは高まったとしても
一生に一度は経膣分娩の産みの苦しみを経験したい、と考える母親も多いようです。
そうしたニーズや医療技術の発達もあり、
近年では一度帝王切開をしていても、通常の経膣分娩の選択が可能な病院が徐々に増えてきているのだとか。
これはVBAC(ヴィバック。Vaginal Birth After Cesareanの略。)と呼ばれています。
木下優樹菜さんもVBACを選んだようで、
出産後のinstagramで「悩んだ末リスクがある自然分娩にチャレンジした」と語っていました。
リスクをとることができる度胸は木下優樹菜さんの気合の入りすぎた(?)ヤンキー時代に培われたものなのかもしれませんね。
出産病院はどこなのか
都内の芸能人御用達の産院としては愛育病院、山王病院、聖路加国際病院などがあげられます。
通常の産院よりも費用かかりますが
最新の医療設備、高級ホテル並みのサービス、
そして何より個室が用意されプライバシーが守られる、というのがこれらの病院が芸能人に選ばれる理由のようです。
木下優樹菜さんが出産した病院もこのいずれか、という可能性は十分にあるでしょう。
また、VBACでの出産ということを考えると
慶應大学病院、東京警察病院、日赤医療センターなど、VBACの評判が良い病院での出産ということも考えられます。
ネット上では、
VBACは帝王切開をした病院ですることが多いから、長女の莉々菜ちゃんと同じ愛育病院ではないか、とも言われていますが
Instagramに掲載された写真に写った病室が日赤医療センターのものだった
という意見も多く、こちらのほうが有力なのではないかと思います。
いずれにしても、木下優樹菜さんはリスクを乗り越え、無事にVBACで第二子を出産しました。
ちなみに、2015年11月10日、木下優樹菜さんは次女の名前を発表しました。
出産同様、命名にもかなり苦労したようです。
→木下優樹菜の子供(二人目)の名前から愛情を感じる。三人目の名前も見えた?
かつてのおバカキャラはどこへやら
長女・莉々菜ちゃんに対して意外な教育熱心ぶりを見せる木下優樹菜さんが
第2子をどのように育てるのかひそかに注目していきたいと思います。
→偽ヤンキー疑惑・長女ブサイク説・新居についてなど木下優樹菜さんについての情報はこちら←←
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