この記事では成田凌さんの
・出身中学
・出身高校と高校時代の各種エピソード
・高校卒業後の進路と芸能界に入るまで
を紹介します。
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中学はサッカー強豪校
成田凌さんは幼いころからサッカーに打ち込んでおり、中学時代も公立ながらサッカー強豪校に通っていたよう。
成田凌さんはさいたま市立与野東中学校に通っていたといわれています。
(同校のwikpediaページに出身者として名前あり(但し出典情報なし))
同校のHPを見ると、当時の同校サッカー部は関東トップクラスで全国大会にもたびたび出場していた中学校だったよう。
成田凌さんが在籍していた2006年度から2008年度の実績(同校HP掲載)を見ると、
・2006年(1年時)に、第37回関東中学校サッカー大会連続優勝、第37回全国中学校サッカー大会連続出場
となっています。
成田凌さんは、2018年10月20日に行われた映画「ここは退屈迎えに来て」の公開記念舞台挨拶で中学サッカー部時代のエピソードを披露していました。それによると、
それまでは試合に出場できていたにもかかわらず、中学2年生の県大会決勝で突然試合に出してもらえなくなったそう。
ヘディングやフィジカルコンタクト等痛みを伴うプレーを嫌っていたことが原因だったのではないか、と当時を振り返っていました。
高校は埼玉県立南陵高校?
成田凌さんは高校でもサッカーを続けました。
メンズノンノモデル成田 凌、サッカー部時代の写真→http://t.co/k6MHacfcm7
上手そうだが、チャラい(笑)。 pic.twitter.com/C3C461kmMI
— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) September 27, 2015
成田凌さんが進学したといわれるのは、埼玉県内の強豪校・埼玉県立南陵高校。
成田凌さんのものと思われるFacebookページには出身高校として同校が記載されています。
埼玉県立南陵高校のHPによれば、男子サッカー部は112人の大所帯で月曜日以外は毎日練習があるよう。
インターハイは県大会ベスト8、選手権はベスト16が最高記録(2017年7月時点?)。
また、サイト「みんなの高校情報」によると同校の偏差値は54-55とのことですから、学業面もまずまずの学校のようです。
成田凌さんは3年間サッカーに打ち込んでいたようですが、メディアではサッカー以外のエピソードもたびたび披露しています。
高校時代のマドンナと彼女
2019年12月11日放送の「あいつ今何してる」(テレビ朝日系)に出演した成田凌さんは、高校時代にあこがれていた女性を紹介していました。
その女性は学校のマドンナ的存在で、成田凌さんも彼女のアルバイト先を男友達と見に行くなどしていたそうです。
もっとも、成田凌さんはそのマドンナと話すことはほとんどなかったそう。
実は、成田凌さんには1年生の時からずっと付き合っている彼女がおり、
彼女は成田凌さんが他の女の子と話していると怒るタイプだったのだそうです。
しかし、数少ない会話の際に話の流れで触ることになったマドンナの鼻の感触は今でも覚えているとのこと。
マドンナ側もそれを覚えており、触られても嫌ではなかった、ドキッとした、と明かしていました。
ちなみにマドンナは高校時代の成田凌さんについて、いつも彼女がそばにいて誰も近づけないし話しかけることもできなかった、とも語っています。
高校文化祭でAKBのセンターに
2019年12月28日放送の「拝啓、芸能人様」(フジテレビ系)によれば、
成田凌さんは高校の文化祭でAKBの曲をセンターで踊っていたそう。
女装が非常によく似合っていて「その辺の女子よりかわいい」と評判だったのだそうです
上記のように彼女のガードが固く高校時代の成田凌さんは必ずしもモテていたわけではないようですが、
やはり目立つ存在ではあったようですね。
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高校サッカー部引退後の生活
成田凌さんは高校3年の夏にサッカー部を引退しますが、その後の高校生活について、
GLAM2019年5月24日「【GLAMなオトコ】Vol.24 成田凌は奔放な女性が好き!? “解き放たれた高校時代”とは?」で語っています。
それによると、引退後はそれまで味わえなかった青春を一気に取り返そうと全力で遊んだそう。
水風船を買ってクラス全員で土手で遊んでいたら台風が来てびしょぬれになり、帰りにガタガタ震えながらコンビニのおでんを食べた、
給食で出たウズラの卵を放課後まで絶対に噛んではいけないというゲームをやった、
など、今思い出すと訳が分からないようなこともしていた、と明かしていました。
専門学校で美容師資格取得
サイト「みんなの高校情報」の南陵高校のページではなぜか成城大学に進学したことになっていますが、成田凌さんは高校卒業後、日本美容専門学校に進学したようです。
これは、
SmartFLASH2019年11月4日配信記事「美容専門学校出身の「成田凌」主役で美容師の役を演じたい」に掲載された青山学院大学の学園祭でのトークイベントの内容に、
専門学校に進んだ理由について、「青学生の前で言うのはあれなんですけど、本当に勉強したくなかった」と成田。しかし、進学した日本美容専門学校は座学が多く、追試を受けることも多かったという。
とあることからもわかります。
※先の成田凌さんと思われるFacebookページでも日本美容専門学校出身となっています。
また、MEN’S NON-NOウェブ2018年1月14日配信記事「「僕はイケている、と過信しなければ上に行けない」成田 凌インタビュー」では専門学校を選んだ理由について、
将来のことは何も考えていなくて、高校を卒業後の進路は仲のいい友人が美容師の学校に行くと聞いて「じゃあ俺も行こうかな」みたいな感じでした。
とも語っています。
しかし、専門学校に入った後はメキメキと実力をつけていったよう。
WWDジャパン2017年6月4日配信記事「美容師免許を持つ成田凌が告白 夢見た“売れっ子美容師”を演じて思う今後のビジョン」によると、
美容師免許を取得しているのはもちろん、カットのコンテストで入賞する、就職活動の際に多くのサロンからアプローチがあるなど、美容師として将来有望だったようです。
俳優になるためにモデルに
先のWWDジャパンの記事によれば、
成田凌さんは美容師とてもやっていけそうだと感じる反面、そのまま美容師になることに物足りなさも感じていた部分もあったようです。
そんな時に見に行った東京コレクションのショーで成田凌さんの人生を変える出来事がありました。
最前列には某俳優が座っていましたが、その存在感とオーラは圧倒的だったそう。
それに刺激を受け、成田凌さんは俳優を目指すことを決意します。
もっとも、成田凌さんはいきなり俳優になったわけではありません。
MEN’S NON-NOウェブ2018年1月14日配信記事「「僕はイケている、と過信しなければ上に行けない」成田 凌インタビュー」によれば、
成田凌さんは、いきなり芸能事務所を目指すのではなく、まずは世間の注目や肩書を集めることを考えたそう。
そのためのステップとして、人気ファッション誌「MEN’S NON-N」のオーディションを受けると見事合格し、2013年より同誌専属モデルに。
翌2014年には、フジテレビNEXT smartオリジナルドラマ「FLASHBACK」で高梨臨さんとのW主演で俳優デビューを果たしています。
その後も2016年の大ヒットドラマ「逃げる恥だが役に立つ」(TBS)、2017年放送の人気医療ドラマシリーズ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」(フジテレビ)、
2017年の朝ドラ「わろてんか」など話題のドラマに多数出演。
2017年のドラマ「人は見た目が100パーセント」では美容師役を演じていました。
さらに、2019年公開の映画「カツベン!」では単独主演を務めるなど、成田凌さんは俳優として着実にキャリアを重ねています。
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