宮沢りえの子供(娘)の幼稚園小学校はどこ?成城受験は離婚を前提に決めていた?


宮沢りえさんの娘はあの名門校に見事合格。しかし離婚が娘の進路にも影響を与えていた? 

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離婚のタイミングには意味がある?

女優の宮沢りえさん。

若いころは人気絶頂でのヘアヌード写真集を発売、貴乃花との婚約破棄など奇抜な部分も目立っていましたが

2000年以降はモスクワ国際映画祭をはじめ数々の賞を受賞する本格派女優としての評価が定まってきているように思います。

 

また、プライベートでは2009年4月に元プロサーファーで実業家の中津ひろゆきさんと結婚

この時すでに妊娠しており

2009年5月20日には第一子となる長女アロハ(漢字不明)ちゃんを出産しています。

しかし、幸せな結婚生活は長くは続かず、

2012年5月に離婚協議に入っていることが報道され、2016年3月に正式に離婚しました。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

離婚協議の報道がされた2012年5月というのは、

宮沢りえさんの娘さんが幼稚園に入園する前年のこと。

娘さんの幼稚園受験を数か月後に控えた時期でもあります。

 

一般的に両親の離婚は子供に大きく影響する、といわれますが

宮沢りえさんの場合は、娘さんの進路にも影響を与えたようで…

 

子供(娘)の幼稚園・小学校はどこなのか?

仕事でもしっかりと結果を残す一方で、宮沢りえさんは娘のアロハちゃんの教育にも非常に熱心です。

 

幼稚園のお受験のために、塾はもちろん家庭教師もつけ、さらには幼稚園受験生に人気の体操教室にも通わせていたのだとか。

 

その甲斐あって、娘さんは見事お受験をパス、

2013年4月から名門幼稚園に通いはじめました。

 

当時の報道によれば、その幼稚園は

・幼稚園から大学までそろったキャンパス名が駅名になるような有名幼稚園 

・倍率も非常に高くこの幼稚園専門のお受験塾がいくつもある 

とのこと。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

これらの情報から、宮沢りえさんの娘さんが入園したのは成城幼稚園といわれています。

(小田急電鉄小田原線に「成城学園前」という駅があります。)

成城幼稚園は成城学園の附属幼稚園。

成城学園は創立100年の歴史ある学校です。

また、ひとたび入園してしまえば、あとは受験なしで成城大学まで進学可能なのもメリット。

伝統内部進学に魅力を感じるのか、成城学園は良家の子女が多数通うことでも有名ですね。

 

また、佐藤浩市さん、藤井フミヤさん、武田鉄矢さん、ASKAさんなどの子供、

さらには森山良子さんの息子で自身も歌手として活躍する森山直太朗さん、

など芸能人の子供も多数通っています。

 

入園後も宮沢りえさんは積極的に行事に参加しているようで

入学式や運動会のに参加する姿の写真が雑誌に掲載されたこともありました。

 

また、2016年4月には小学校に進学しているはずですが

おそらくはそのまま成城学園初等学校に内部進学したのではないかと思います。

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なぜ成城を選んだのか?

ところで、宮沢りえさんはなぜ成城幼稚園を選んだのでしょうか。

というのも、成城幼稚園を選んだのは大学までの内部進学も大きな理由の1つだと思いますが、

大学の付属校は幼稚園よりも小学校の方が多いからです。

 

いわゆる有名大学の付属幼稚園は青山、成城くらいかと思いますが

小学校になればそこに慶應、早稲田(早実)、立教なども選択肢に加わります。

単純に大学の偏差値を比べれば、成城大学はこれらの大学には1歩劣るでしょう。

 

こういった事情から、

幼稚園は東京にある若草幼稚園のような有名私立小学校受験の進学実績の高い幼稚園に行き、

小学校から上記のような附属小学校に入学する、というケースも少なくありません。

井ノ原快彦さん・瀬戸朝香さん夫婦はこのパターンですね。

 

このように他にも選択肢はあるにもかかわらず、

なぜ宮沢りえさんは幼稚園から成城学園に入ることを選んだのでしょうか。

 

これには、宮沢りえさんの離婚が関係しているのかもしれません。

というのも、幼稚園や小学校の受験では、子供自身の能力以上に、家庭環境が重視されます。

そのため、お受験は片親だと不利になることが多く、

学校によっては片親というだけで不合格になるところもあるのだとか。

 

冒頭でも触れましたが、

宮沢りえさんは娘さんの幼稚園受験を数か月後に控えた2012年5月に離婚協議中であることが報道されていました。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

一部では、もともと宮沢りえさんはママ友の井川遥さんの子供と同じ青山学院幼稚園を考えていたものの

同校は両親がそろっていないと厳しいので成城を選んだのではないか、

ともいわれています。

 

また、子供の幼稚園入園前の時点で小学校入学まで婚姻関係を維持するのが難しいと予測できていたのであれば

小学校受験で片親に厳しい名門校をねらうよりも、幼稚園から大学の附属校に入ってしまおう、

と考えるのもわかるような気がします。

 

結果的に娘さんの小学校入学直前の2016年3月まで婚姻関係は続きましたが

何年も離婚協議をしている夫婦がお受験の時だけ良好な関係を取り繕うのは難しいですから

小学校受験を回避したのは正解でしょう。

 

離婚が3月だったのも、おそらくは内部進学決定後入学手続き前という

ちょうどよいタイミングだったからなのではないかと思います。

 

幼稚園から大学の附属校に入園することで、

離婚が宮沢りえさんの娘の進路に与える影響は最小限になったのかもしれません。

 

この話題についてさらに深掘り

※宮沢りえさんのママ友・井川遥さんの子供がお受験を勝ち抜いた秘策とは…
→井川遥の子供の幼稚園小学校はどこ?受験先に成城の名前が出る理由。

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