及川光博の実家飲食店(大田区)が閉店ラッシュ?超お金持ちな生い立ちも。


幼少期には子供1人に一人メイドがつくほど裕福な家庭に育った及川光博さん。

実家の飲食店は閉店ラッシュを迎えているとの噂もありますが…

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王子キャラは両親の影響

近年は俳優としても大活躍の及川光博さんですが、ブレイクのきっかけとなったのは一度見たら忘れない強烈な「王子キャラ」。

このキャラがセルフプロデュースの結果であることは本人も各所で語っていますが、このキャラに行きついたのには少なからず両親の影響があるようです。

 

及川光博さんが母親の影響で幼少期から宝塚や少女漫画に親しみ、それが王子キャラの原点となったことは広く知られていますが、

及川光博さんは父親も「キザな人」であることをたびたび語っています。

例えば、2017年1月13日放送の「ぴったんこカン・カンSP」(TBS系)に出演した際には、

父親が及川光博さんの学校のPTA会長として朝礼台で挨拶した際のエピソードを語っています。

父親はサングラスをかけて登壇し、挨拶をしながら昭和のスターさながらにサングラスを外して見せたそう。

そのしぐさは現在の及川光博さんそっくりだったそうです。

 

また、2017年4月30日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演した際には、

息子のファンに挨拶されたり囲まれたりはしたくない、と言いながら上下白のスーツに白のハットという目立つ格好で及川光博さんのライブに来たこともあるそう。

王子キャラは母親の宝塚趣味のみならず、父親の性格とも少なからず関係していそうですね。

 

子供1人に1メイド

及川光博さんが王子キャラでブレイクしたのは先述の通りですが、

キャラに説得力を持たせるだけの育ちのよさそうな雰囲気が本人にあったことは大きかったのではないかと思います。

 

実は、及川光博さんの実家はかなり裕福だったよう。

2017年1月132日放送の「ぴったんこカン・カンSP」(TBS系)に出演した及川光博さんは、

自身を含めた及川家の3人の子供には、一人につき一人のメイドがついていたことを明かしていました。

 

セレブ校出身

また、及川光博さんは両家の子女が通うことで知られる学校・成城学園に通っていました。

成城学園創立100周年記念サイトに掲載された各界で著名な同校OBのメッセージの中には及川光博さんのものもあります。

それによると、及川光博さんは中学受験で成城学園に入学。

中学時代はバスケ部(補欠)と演劇部を掛け持ちし、ロックバンドのボーカルも務め、

高校時代はグランドホッケー部(部長)と演劇部を兼部。

演劇部ではコンクールで優勝したこともあったそうです。

 

成城大学法学部時代には軽音部に入部し、プロデビューを意識した活動をスタート。

特に文化祭では演劇部の公演、ライブ、中夜祭の司会など大忙しで、終了後しばらく放心状態になるほど全力で取り組んでいたそうで、

ここでの経験は現在の仕事に活きているそうです。

 

学業の成績はイマイチだったそうですが、及川光博さんは1993年に成城大学法学部を卒業。

1996年に歌手デビューすると、1997年より放送されたドラッグストア「マツモトキヨシ」のCMへの出演をきっかけにブレイクしました。

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実家事業は多角経営

先述のとおり、幼少期には子供1人につき1人メイドが付き、両家の子女が通う成城学園に通っていた及川光博さん。

実家が裕福であったことは間違いないでしょうが、両親はどのような人物なのでしょうか。

 

2013年6月28日放送の「A-Studio」(TBS系)に出演した及川光博さんは、自身の父親について語っていました。

それによると、及川光博さんの父親・及川末広さんは、もともとは薬剤師をしていたそうですが、その後は様々事業を展開していたとのこと。

薬局の支店を増やすことに始まり、コンビニ、飲食店、小病院の理事などを手掛け、現在はダンススタジオをしている旨語っていました。

 

調べてみると、及川光博さんの実家は東京都大田区南六郷1丁目8-9でさまざまな事業を行っているよう。

この住所をgooglemapで確認すると、

・ダンス&カラオケ スタジオポプラ

・季節料理みよし

・焼肉光ko-ju寿

という看板がみられます。

 

「ダンス&カラオケ スタジオポプラ」HPによれば、高品質なフローリングや音響設備を備え、A級プロのダンスレッスンも開催しているそう。

トップページには「及川オーナー」としっかり記載されています。

また、上記HPには隣接する「季節料理みよし」が姉妹店であることも掲載されていました。

 

さらに、調剤薬局検索サイトや薬剤師の求人サイトにも同住所が、店舗名「及川末広」として掲載されており(現在営業しているかは不明)、

これら店舗が入る物件は「及川マンション」として賃貸情報サイトに掲載されています。

 

実家飲食店は閉店ラッシュ?

もっとも、及川光博さんの実家、特に飲食店は閉店しているものが多いよう。

 

大手飲食店系口コミサイト「食べログ」で焼肉光寿のページを見ると、

老朽化により25年続けた店を既に閉店したとの書き込みが2012年1月になされています。

その後「Private Dinning ko-ju」にリニューアルしたとの情報も見られますが、こちらについては詳細不明。

2019年9月撮影のgoogleストリートビューに掲載された同店の看板は「焼肉光寿」のままですが、看板を変えずに営業していたのでしょうか?

 

また、上記2012年の食べログの書き込みには季節料理「みよし」は営業している旨書かれていますが、

同店のgoogleのクチコミを見ると、「みよしを畳むのは残念ですがお疲れさまでした」との書き込みが2019年頃になされています。

googleストリートビューで同物件を見ると、2018年5月には「季節料理みよし」が入っていますが、2019年3月には「旬魚旬菜いおり」に変わっています。

閉店の理由は明言されていませんが、2020年時点で50歳の及川光博さんの両親が経営していたのであれば、年齢的な問題でしょうか。

及川光博の記事を読む

→及川光博の実家は大田区の金持ち。焼肉から薬局まで経営する手腕は芸能界でも活きている?

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