情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

この記事では、大学野球での活躍が期待される清原和博さんの長男・清原正吾さんの学歴を紹介しています。

※2021年11月4日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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家族構成

清原和博さんは2000年にモデルの亜希さんと結婚。

2002年度に第一子となる長男・正吾さん、

2005年度に第二子となる次男・勝児さんが誕生しますが、

二人は2014年9月に離婚。

長男次男はともに亜希さんと生活しています。

※長男次男の名前はスポニチ2021年1月18日配信記事などが報じています。

 

小学校から大学まで慶應

これまでの報道や所属部活のHPなどから、清原和博さんの長男・清原正吾さんの学校は小学校から大学まで慶應であるといわれています。

小学校：慶應義塾幼稚舎

中学校：慶應義塾普通部

高校　：慶應義塾高校

大学　：慶應義塾大学商学部

※弟・清原勝児さんの学歴はこちら

 

根拠

・小中学校に関する報道

清原和博さんの長男・清原正吾さんが通っていた小中学校については、直接名前こそ出さないものの、

・お受験難関の都内名門私立小学校

・伝統ある超名門校

・エスカレーター式

・ニューヨークに系列校あり

といったことが報じられていました。

※エスカレーター式＝中高一貫校などが採用する系列の学校に入試なしで（内部推薦等で）進学できるシステム

 

※学校情報掲載報道からの引用３つ

4月上旬、お受験難関校として知られる都内の名門私立小学校で入学式が行われた。長男（9）に続き二男もこの難関校へと入学させたモデル・清原亜希（42）は、この日、夫・清原和博（44）と揃って出席していたという。

※女性自身2012年4月11日配信記事「清原亜希2児が通うお受験難関校で「ママ友の番長」に」より引用

 

離婚当時長男は12歳、そして次男は9歳。彼らが通うエスカレーター式私立校の学費は合わせて年間200万円ほどかかるが、次男が大学を卒業するまで13年もある。

※女性自身2016年2月9日配信記事「清原和博 逮捕前にあった元妻・亜希さんとの8300万円銭闘」より引用

 

息子たちが通う私立小学校は伝統ある超名門校。

…（中略…）

今、通っている学校の系列校がアメリカのニューヨークにあり、そこは中学3年生から通えるんです。

※週刊女性PRIME2016年3月1日配信記事「清原亜希 元夫の逮捕で名門校を捨てニューヨーク留学を決意」より引用

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・大学進学時の報道

過去に報じられていた、

・お受験難関の都内名門私立小学校

・伝統ある超名門校

・エスカレーター式

・ニューヨークに系列校あり

といった条件からもささやかれていましたが、

大学進学を間近に控えた2021年1月に報道が相次いだことで、清原和博さんの長男は慶應義塾普通部→慶應義塾高校→慶應義塾大学と進学したことが判明しています（※報道時は慶応義塾大学進学見込み）

清原和博氏（53）の長男・正吾さん（18）が慶大野球部入りを希望していることが17日、分かった。慶応普通部（中学）―慶応高の6年間は他球技でプレーしていたが、今春の慶大進学を機に、父が一時代を築いた野球を選択。周囲からの反響は覚悟の上で、神宮球場でのプレーを目標に東京六大学の名門に挑む決意を固めた。

※スポニチ2021年1月18日配信記事「清原氏長男　今春慶応高卒業、4月から慶大野球部　アメフト部から再転身」より引用

 

慶應の系列小学校には慶應義塾幼稚舎と慶應義塾横浜初等部がありますが、

上記スポニチの記事にはそのいずれに通っていたかの記述はありません。

しかし、慶應義塾横浜初等部が設立されたのは2013年（幼稚舎は1874年）。

2002年度生まれの清原和博さんの息子(長男)清原正吾さんが小学校に入学した時点で横浜初等部は存在していませんでしたから、幼稚舎に通っていたのでしょう。

 

・大学学部について

取材の時点では未定だったのか上記報道では学部までは報じられていませんでしたが、

慶應義塾体育会野球部HP掲載の「2021(令和3)年度 部員一覧」にある清原正吾さんのプロフィールには所属学部が「商学部」であることが記載されています。

慶應義塾高校からの内部進学の場合、医学部や法学部への進学を希望する場合は一定水準以上の成績が必要とされることもあるようですが、商学部は高校を卒業できるだけの最低限の成績があれば希望者全員が進学できるようです。

 

6年ぶりの野球部

清原和博さんといえばプロ野球で大活躍したスター選手。

長男の清原正吾さんが慶應義塾大学に進学することが明らかになったのも、大学野球部に所属する旨が報じられたことがきっかけでした。

慶應義塾大学体育会野球部は大学野球リーグの最高峰・東京六大学所属の強豪であり、

2021年は春季リーグ秋季リーグ共に優勝するなど絶好調のようです。

 

もっとも、清原正吾さんが中学高校と別のスポーツに打ち込んでおり、野球部に入るのは小学校以来。

名門野球部でどこまで活躍できるのかは未知数です（※追記：大学3年時時点での成績と4年時および大学卒業後の展望はこちら）。

※追記：清原正吾さんは大学4年時（2024年9月）にプロ志望届を提出しています。本人のコメントはスポーツ報知2024年9月12日配信記事「慶大・清原正吾がプロ志望届提出「父親である清原和博という背中を見てきて…人生の中で一番大きな決断」」等を参照。

 

次の記事では、清原和博さんの長男・清原正吾さんのスポーツ歴やその活躍ぶりについて紹介していきます。

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