- 2024-12-9
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この記事では、岸谷香岸谷五朗の娘の学歴(小学校中学校高校大学)に関する噂を検証しています。
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家族構成
夫:岸谷五朗(俳優)
妻:岸谷香(元プリンセス・プリンセス)
長男:岸谷蘭丸(2001年7月生まれ)※学歴はこちら
長女: (2003年6月生まれ)
岸谷香さんのブログでは長男は「チビゴ」(チビ五郎に由来)、長女は「チビカ」(チビ香に由来)と呼ばれています。
長男はyoutuber・tiktoker「柚木蘭丸」として活動、2024年12月に岸谷五朗さん岸谷香さんの息子であることを公表し、活動名義も本名の「岸谷蘭丸」に改めています。
世界的名門大学に通う長男・岸谷蘭丸さんの学歴はこちらの記事で紹介しましたが、以下では岸谷香さん岸谷五朗さんの娘の学歴に関する情報を紹介しています。
小学校(2010年4月~2016年3月)
岸谷香さん岸谷五朗さんの娘は小学校受験を経て成蹊小学校に通っていたのではないかといわれているようです。
同校は東京都武蔵野にある小学校から大学(大学院)まで系列校を有する私立一貫校。
安倍晋三元首相の母校としても知られています。
根拠
学校名を断言できるだけの情報は見当たりませんが、岸谷香さんのブログに掲載された娘さんの小学校に関する情報が成蹊小学校の特徴と似ていることも噂が出る理由の1つとなっているようです。例えば…
・制服は、セーラー服、黒ランドセル、帽子、黒スニーカー
・入学式では桜並木に在校生と先生が並んで道を作り新入生を迎え入れる
・昼食は給食制、6年時にはリクエストデイあり
・朝6時過ぎに家を出発して登校
…以下詳細。
【制服の類似】
岸谷香さんは自身のブログに娘さんの小学校の制服についてたびたび書いています。
それらから、セーラー服(※1)、帽子(※2)、黒いランドセル(※2)、黒スニーカー(※2)といった特徴がわかりますが、これは成蹊小学校HP等に掲載された同校の制服の特徴(※3※4)とよく似ています。
※1:セーラー服(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12094361776.html
※2:帽子、黒ランドセル、黒スニーカー(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12147816485.html
※3:成蹊小学校制服画像(学校HP)
https://www.seikei.ac.jp/elementary/school_life/uniform.html
※4:成蹊小学校ランドセルは黒で統一(サイト「ランドセルの教科書」)
-https://choiceee.com/?p=21319
【入学式の類似】
岸谷香さんはブログに、長女は入学式の際に「長ーい桜並木に、在校生と先生方が並んで「入学おめでとう!」 って言いながら、拍手で迎えてもらった」としています。(※5)
成蹊小学校のHPに記載された2024年の入学式に関する投稿にも「満開の桜が咲き誇る桜並木に並ぶ2年生から5年生の在校児童から「おめでとう」とたくさんの祝福の声を受けた112名の1年生は、にこやかに入学式が行われる学園大講堂に向かいました。」(※6)と、岸谷香さんのブログとよく似た描写がなされています。
※5:入学式の様子(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-10851978260.html
※6:成蹊小学校2024年入学式の様子(学校HP)
https://www.seikei.ac.jp/elementary/days/2024/000118.html
【昼食制度の類似】
岸谷香さんはブログに、長女の小学校が給食制であること、3月は6年生のリクエストでメニューが決まることなどを掲載しています(※7)。
成蹊小学校HPにも、給食制であること、6年生になるとメニューをリクエストできる日があることなどが書かれています(※8)。
※7:給食に関する投稿(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12137290118.html
※8:成蹊小学校の給食システム(学校HP)
https://www.seikei.ac.jp/elementary/school_life/place/
【登校時間について】
岸谷香さんのブログには、長女が毎朝6時過ぎに家を出て小学校に通っている旨の記述がみられます(※9)。
ここから長女の小学校は岸谷家の自宅から遠いことが予想できますが、成蹊小学校HPの「一日の流れ」のページには、7時30分登校、8時20分予鈴、8時25分から「朝の時間」が始まる旨の記述があります(※10)。
岸谷家の自宅があるとうわさされるエリアから成蹊小学校(武蔵野市吉祥寺北町3)までは電車で1時間30分程かかりますから、自宅場所に関する噂を前提にすれば通学時間もおおむね一致しそうです。
※9:長女の登校時間(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-11574991654.html
※10:成蹊小学校始業時間(学校HP)
https://www.seikei.ac.jp/elementary/school_life/daily_schedule.html
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中学校(2016年4月~2019年3月)
岸谷香さん岸谷五朗さんの娘は内部進学で成蹊中学校に進学したのではないかといわれています。
根拠
岸谷香さん発信の情報から、夫婦の娘が小学校受験を経て成蹊小学校に進学したといわれているのは先述の通り。
加えて岸谷香さんは長女の小学校卒業時のブログ投稿に「付属なので、通う場所も友達も変わらない」と書いています(※11)。
成蹊小学校説が正しいとすれば進学先はその内部進学先である成蹊中学校でしょう。
※11:長女の小学校は「付属」(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12137290118.html
高校(2019年9月~2022年or23年6月頃?)
岸谷香さん岸谷五朗さんの娘は、アメリカの高校に留学していたのではないかといわれています。
成蹊高校には進学せず(or進学後退学し)留学先の高校に籍を置いていた可能性が高いともいわれているよう。
学校名は不明ですが、成蹊の留学制度から以下のような校名も候補として挙がっているようです。
・セントポールズ校(St. Paul’s School、ニューハンプシャー州)
・チョート=ローズマリー=ホール(Choate Rosemary Hall、コネチカット州)
根拠
高校時代にアメリカに長期間の留学していたといわれる理由は岸谷香さんのブログに書かれた以下のような情報が理由のよう。
例えば、長女が中3だった2019年1月27日のブログ投稿(※12)には…
・英語塾に3時間
・「全力を注いで頑張ってきたあるテスト」の結果が芳しくなかった
・テストはその1回ではなくまだチャンスがないわけではない
…これらはTOEFLの受験など留学準備を連想させます。
そして、長女の中学卒業約1年後の2020年4月3日のブログ投稿には、留学していた子供達が帰国中であること(コロナ禍の影響と思われる)、子供達はオンラインでリモート授業があり日本とアメリカは昼夜逆のため生活リズムが崩れていることなどが書かれています(※13)。
長男長女とも留学先はアメリカだったようです。
また、2020年5月11日のブログ投稿には「我が家は、子供達が留学し、とは言っても、夏休みは3ヵ月もあるし、冬休み、春休み、、と、年中帰国してくるので、本当に離れている、と言う感じではないけれど」との記述(※14)。
これを見る限り、留学は年単位であることがうかがえます。
さらに、2021年5月29日ブログ投稿にも、週末に娘が帰国してくる旨の記述がみられます(※15)。
長女は中学卒業約2年後も依然として留学中だったようです。
学校名は明かされていませんが、成蹊中学高校の留学制度を利用した可能性はあるでしょう。
学校HPに掲載されたPDF「成蹊中学・高等学校 国際交流プログラム」(2020年度版)を見ると、同校は留学制度が充実しているよう(※16)。
2年以上留学が可能なアメリカの学校は…
・セントポールズ校(St. Paul’s School)(ニューハンプシャー州)
・チョート=ローズマリー=ホール(Choate Rosemary Hall) (コネチカット州)
の2校。
セントポールズ校は、成蹊を退学して留学して同校を卒業するケースが多いよう(成蹊への復学も可能とのこと)。
チョート=ローズマリー=ホールは、成蹊を退学して留学し、留学期間は留学先で審査の上延長可能とのことです。
もちろん学校設置の留学制度を利用したとは限らず、独自に留学先を見つけてきた可能性もあるでしょう。
兄の岸谷蘭丸さんは一足早い2017年9月からアメリカに留学していましたが、その際は学校の制度は利用していなかったようです(詳細はこちら)。
※12:留学準備?(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12435877023.html
※13:帰国中の子供達(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12586886652.html
※14:長期留学?(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12596336703.html
※15:2021年5月末に娘が帰国(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12677425803.html
※16:成蹊中学・高等学校 国際交流プログラム(2020年度版)
https://www.seikei.ac.jp/jsh/upload/pamphlet.pdf
大学(2022年or2023年?~)
岸谷香さん岸谷五朗さんの娘は、2024年8月時点で大学に在学中だったようです。
大学名は不明ですが、海外の大学に通っている可能性が高いのではないかともいわれています。
根拠
2024年8月時点で大学に通っていたことは、岸谷香さんは2024年8月8日のインスタ投稿に「娘が一ヵ月、大学のプログラムで留学していた」ためベルリンで娘と会った旨書いていることからわかります(※17)。
海外の大学といわれるのは、岸谷香さんが娘の中学卒業から3年以上たった2022年8月6日のブログ投稿に「今日は子供達の居る夏休みも、もうそろそろ終わり。2人とも今月中には、それぞれの学校に戻ります。」と書いていることから。
ただし、アメリカの高校は日本の中3相当から高3相当の4年制の学校も多く、日本の高1が留学する場合1学年下の生徒たちと1年生から高校をスタートするケースも多いよう。
兄の岸谷蘭丸さんも(非常に成績優秀だったようですが)アメリカの高校に4年間通っていたことを明かしています(詳細はこちら)。
その場合は2022年9月から高校生4年生としてアメリカに戻ったことになるでしょう。
※17:大学のプログラムで留学(岸谷香インスタ)
https://www.instagram.com/unlockthegirls/p/C-Z4FTmNFHo/
※18:2022年8月に「それぞれの学校に戻る」(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12757319777.html
※※※
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