この記事では、井上咲楽さんの学歴に関する噂を検証しています。
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家族構成
父親:井上力夫(1970年生まれ)
母親:井上悦子(1967年頃生まれ)
長女:井上咲楽(1999年10月2日生まれ)
次女:井上栞(2001年頃生まれ)※2歳年下
三女:井上春菜(2003年頃生まれ)※4歳年下
四女:井上夏樹(2010年頃生まれ)※11歳年下
上記情報は井上咲楽さんや両親が発信しています。
詳細は以下のURLを参照。
※家族のファーストネーム(一家の出演番組告知)
-https://youtu.be/mh8dAdSZ14w?si=hRJfOLWjurYR_wnz&t=4
※両親の苗字・年齢(両親インタビュー記事)
-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/208842
※妹たちとの年齢差(井上咲楽インタビュー記事)
-https://kodomoe.net/serial/interview/76110/
※家族の画像(井上咲楽SNS)
-https://www.instagram.com/p/DNx0B-Q3h-i/
-https://www.instagram.com/p/CX7dJbZPDHl/?img_index=4
-https://www.instagram.com/p/B1uqurAA6pM/
両親の教育方針
井上咲楽さんはインタビュー記事内で、両親は礼儀作法には厳しいものの勉強を強制することなくのびのびと育ててもらった、と語っています。
――ご両親に、井上さんはどのように育てられたのでしょう。覚えていることはありますか?
「勉強しなさい」とかは一度も言われたことがないんです。自分で決めたことは自由にやらせてもらえるほうで、のびのびと育ててもらったなあって思っています。ただ、礼儀やあいさつについては厳しかったですね。※kodomoe2024年7月16日配信記事「タレント・井上咲楽さんロングインタビュー。物事を決める軸を周囲じゃなくて自分自身に置きたい。それをしているのが両親なんで【前編」より引用
※引用元URL
-https://kodomoe.net/serial/interview/76110/
小学校(2006年4月~2012年3月)
井上咲楽さんは栃木県にある益子町立田野小学校に通っていたといわれています。
小1の秋に街中の団地から現在の実家である山奥の家に引っ越し、そこから山を下って学校や習い事(そろばん・空手)に通っていたよう。
小学生時代はクラスの人気者にあこがれながらも内気で人見知りだったそうです。
根拠
学校名や引っ越しについては、井上咲楽さんの両親のインタビュー記事に掲載されています。
下野新聞digitalが2019年に配信した井上咲楽さんの両親のインタビュー記事には井上咲楽さんの年表が掲載されており、そこには小学校時代について以下の記述がみられました。
2006年:益子町田野小学校入学
:小学1年秋に現在の家に引っ越す
:そろばんを習う(小1~小6)
:空手を習う(小2~小6)※下野新聞digital2019年8月19日配信記事「100キロ徒歩の旅が自信に タレント井上咲楽さんの両親(上)」より引用
※引用元URL
-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/208842
引っ越しについては別のインタビュー記事でも語られています。
生まれてから町中の団地に住んでいて、小学校に入学する頃に山の家に移りました。その少し前から、父に「キャンプに行くぞ」って、しょっちゅう連れていってもらっていた場所があったんです。…(中略)…いざ引っ越し先に着いてみたら「あ、ここ、いつもキャンプをしていた場所だ!」って。
…(中略)…学校に行くにも山なので上り下りが大変で、小学生にはなかなかハードな環境でした。※kodomoe2024年7月16日配信記事「タレント・井上咲楽さんロングインタビュー。物事を決める軸を周囲じゃなくて自分自身に置きたい。それをしているのが両親なんで【前編」より引用
※引用元URL
-https://kodomoe.net/serial/interview/76110/
井上咲楽さんは自身の小学校時代について以下のように語っています。
小学生の頃は内気で人見知り。友達も少なかったけれど、負けん気が強くて、頑固な性格でした。休み時間は図書室で本を読んで過ごすことが多かったのですが、実は、教室で目立つ存在の女子にあこがれていました。でも、自分はそんなに明るくは振る舞えない。そのことにコンプレックスを抱えていました。
※讀賣新聞オンライン2025年8月28日配信記事「「仲間外れ」で学校を休みがちになった井上咲楽さん、「人間関係は時とともに変化するもの」…STOP自殺 #しんどい君へ」より引用
※引用元URL
-https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/stop01/interview/20250822-OYT1T50093/
中学校(2012年4月~2015年3月)
井上咲楽さんは栃木県にある益子町立田野中学校に通っていたといわれています。
バレーボール部に所属し、明るい部員の影響で小学校時代から一転明るい性格になったようです。
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根拠
学校名は、井上咲楽さんの両親のインタビュー記事に掲載されています。
下野新聞digitalが2019年に配信した井上咲楽さんの両親のインタビュー記事には井上咲楽さんの年表が掲載されており、そこには中学校時代について以下の記述がみられました。
12年:益子町田野中学校入学
:バレーボール部に入部※下野新聞digital2019年8月19日配信記事「100キロ徒歩の旅が自信に タレント井上咲楽さんの両親(上)」より引用
※引用元URL
-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/208842
中学時代についても本人が各所で明かしています。
――中学生時代も目立たない感じだったのでしょうか。
井上 いえ、中学は性格がガラッと変わってオープンになり、それまで陰気な性格だったんですけど、一気に陽気になって、いわゆる中学デビューみたいな(笑)。
バレー部に入った影響が大きかったです。部の仲間たちがすごく明るくて、思ったこと、やりたいことをすぐに口に出して話をするんですよ。そういう人に囲まれているうちに、自分も明るくなっていって。
小学校時代に文集でバカにされてからテレビに出たいとか言わなかったんですけど、中学でバレー部のみんなに出会ってからは「テレビに出たい」と口に出して言うようになりました。※文春オンライン2024年7月20日配信記事「「中学生でそんなことも知らないの?」“栃木の山中にポツンとある実家”で育った井上咲楽(24)が、中学時代に初めて経験したこと」より引用
※引用元URL
-https://bunshun.jp/articles/-/72117
高校(2015年4月~2018年3月)
井上咲楽さんは栃木県立茂木高等学校(偏差値47※)に通っていたといわれています。
高校1年時に「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でソフトバンク賞を受賞し芸能界デビュー。
高校2年生になり仕事が増え始めると周囲から孤立し学校を休みがちになったそうですが、仕事で卒業式を欠席した井上咲楽さんのためにクラスメイトがサプライズでメッセージや花束を用意してくれるなど、良い思い出もあったようです。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2025年度版のもの、ただし井上咲楽さんの入学は10年前
根拠
学校名は、井上咲楽さんの両親のインタビュー記事に掲載されています。
下野新聞digitalが2019年に配信した井上咲楽さんの両親のインタビュー記事には井上咲楽さんの年表が掲載されており、そこには高校時代について以下の記述がみられました。
15年:茂木高入学
:「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」ソフトバンク賞受賞
:芸能界デビュー※下野新聞digital2019年8月19日配信記事「100キロ徒歩の旅が自信に タレント井上咲楽さんの両親(上)」より引用
※引用元URL
-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/208842
茂木高校HPにも「本校の卒業生 井上咲楽さん」との記述がみられますからほぼ確実でしょう。
本校の卒業生 井上咲楽さんが司会を務める「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送)に咲楽さんの同級生夫婦が出演します。放送日は8月24日(日)12時55分~ 1時間のスペシャル番組です。ぜひ、皆さんご覧ください。
※栃木県立茂木高等学校HPトップ>茂高NEWS>新婚さんいらっしゃい!の再現VTRの撮影が本校で行われました。(2025年8月18日投稿) より引用
より引用
周囲からの孤立や卒業時のサプライズについては讀賣新聞オンラインが2025年8月に配信したインタビュー記事内で井上咲楽さんが詳細に語っています(※1)。
※1:讀賣新聞オンライン2025年8月28日配信記事「「仲間外れ」で学校を休みがちになった井上咲楽さん、「人間関係は時とともに変化するもの」…STOP自殺 #しんどい君へ」
-https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/stop01/interview/20250822-OYT1T50093/
大学
井上咲楽さんは大学には進学していないといわれています。
慶應義塾大学SFC(環境情報学部or総合政策学部)のAO入試を受験するも不合格であったことは本人が明かしています。
根拠
大学受験不合格については本人が各所で明かしています。
以下は文春オンライン掲載の井上咲楽さんのエッセイ本「じんせい手帖」からの引用。
結び方からするとその後大学に進学している可能性も低そうです。
テレビに出ている人は、頭がいい。聞くといい大学を出ている人も多い。
高3の秋、私は唐突に大学を受験しようと思った。
…(中略)…
ここから準備して合格の可能性があるのは、小論文と面接で受けることができるAO入試だけ。…(中略)…そんな中、人づてに教えてもらったのが慶應大学SFCだった。
…(中略)…
自分としては準備期間の短い中で、それなりにまとめられたと思ったのだが、結果は不合格。付け焼き刃の小論文で合格できるほど、慶應SFCは甘くなかった。
他にはどこも受けていないので、私の大学受験は終了。進学はあきらめて、何事もなかったかのように仕事を続けた。今では完全な黒歴史だ。※文春オンライン2024年11月3日配信記事「「テレビに出てる人は頭がいい」と高3の秋に慶應大学受験を決意…井上咲楽が明かす、親にウソをついてこっそり受けた“試験の結果”『じんせい手帖』より#3」より引用
※引用元URL
-https://bunshun.jp/articles/-/74931
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