この記事では小関裕太さんの学歴と芸歴を紹介しています。
※2021年3月12日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学校
小関裕太さんは東京都町田市にある町田市立金井小学校、町田市立藤の台小学校、、町田市立大蔵小学校のいずれかに通っていたのではないかと思います。
根拠
後述のように、小関裕太さんが通っていた中学校は自治体広報誌から判明しています。
その中学校と通学区域が共通しているのは、町田市立藤の台小学校、町田市立金井小学校、町田市立大蔵小学校の3校です。
芸能界デビュー
wikipediaによれば、
小関裕太さんは小学校2年生だった2003年に芸能事務所アミューズに所属し芸能界入りしています。
fromA2018年1月26日配信記事「俳優、小関裕太さんインタビュー「仕事は笑顔になれるほうが絶対にいい」」および、
VOGUEGIRL掲載記事「VOGUE GIRL with BOY FRIENDGuest:小関裕太」によれば、
小関裕太さんは幼い頃からプールや空手など様々な習い事をしていましたが、
芸能活動を始めるきっかけとなったのは、映画「メリー・ポピンズ」を見て始めたタップダンスのスクールで俳優のレッスンを勧められたことだったそう。
当初は趣味や習い事の延長という感覚でしたが、2003年に初めてオーディションで合格したCM「セキスイハイム、となりのハイムさんシリーズ」の現場で阿部寛さんら一流俳優たちを目の当たりにしたことで意識が変わったそうです。
小関裕太さんは小学校3年生だった2004年に「月曜ミステリー劇場 ホステス探偵危機一髪6」(TBS)でドラマ初出演、
小学校4年生だった2005年に「スーパーエキセントリックシアター ニライカナイ錬金王伝説」で舞台初出演を果たしていますが、
先のVOGUE GILEのインタビュー記事によれば、ターニングポイントとなったのは
小学校5年生だった2006年からレギュラー出演していた人気番組「天才てれびくんMAX」(NHK教育テレビ)。
小関裕太さんは同番組に3年間出演していましたが、現在でもNHKに来ると家に帰ってきた感覚になるそうです。
中学校
小関裕太さんは町田市立金井中学校に通っていました。
根拠
鶴川地区協議会便り平成30年2月号の「鶴川地域の紹介コーナー」には町田市立金井中学校校長の仙北屋正樹さんのコメントが掲載されていますが、
その中には小関裕太さんが同校出身である旨の記述があります。
本校先輩には、リオオリンピックに出場した大迫傑選手。関根花観選手、俳優として活躍 している小関裕太さんがいます。
中学時代の芸能活動
Wikipediaによれば、
小関裕太さんは小学校5年生時に出演し始めた「天才てれびくんMAX」に中学校2年生(2009年)まで出演していました。
また中学時代は舞台にも多数出演しており、先のVOGUE GIRLの記事によれば、中学3年生時(2011年1月)に初出演した「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」は、天才てれびくんに続くターニングポイントとなったようです。
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高校
小関裕太さんは芸能人御用達校として知られる堀越高校普通科トレイトコース(偏差値38)に通っていました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2021年3月12日掲載のもの
根拠
サンスポ2018年1月11日配信記事「小関裕太、須賀健太らと「実際の高校時代を一緒に過ごしたので大きかった」」には以下のような記述があります。
俳優、須賀健太(23)が10日、東京都内で行われた主演映画「ちょっとまて野球部!」(宝来忠昭監督、27日公開)の完成試写会に共演の小関裕太(22)、山本涼介(22)らと登壇。高校野球部の3バカトリオを演じた3人は、堀越高校出身。須賀が「2人は後輩」と明かし、小関も「実際の高校時代を一緒に過ごしたので、3バカを演じるのに大きかった」。
同級生
堀越高校は古くから芸能人が多数通う学校として有名ですが、小関裕太さん在学時にも多くの芸能人が同校に通っていたようです。
上記映画で共演した山本涼介さんの他にも、
SixTONESの田中樹さん・京本大我さん、元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎さんなどが同級生。
1学年上には上記の須賀健太さんの他、女優の川口春奈さんなども在籍していたようです。
※追記:小関裕太さんは2024年9月20日放送の「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」(TBS)に出演した際、田中樹さんと高校の同級生で関も前後だったことを明かしています。番組内容はスポニチ2024年9月10日配信記事「小関裕太 席が前後だった高校の同級生と共演していること明かす「すごく心強い人がこの中にいて」」等を参照
高校時代の芸能活動
小関裕太さんは中学3年生の時にスタートした舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」に高校2年生まで出演しています。
これがターニングポイントの1つだったとする小関裕太さんは、同舞台を以下のように振り返っています。
長期間同じ役を演じるっていう大変さと、同じスタッフの方、同じキャストの皆さんと一緒に1つのゴールに向かってずっと走り続けるっていう青春は、男子校みたいな感覚でした。
※VOGUEGIRL掲載記事「VOGUE GIRL with BOY FRIENDGuest:小関裕太」より引用
また、初主演舞台となった高校3年生時(2013年5月)の「FROGS」ももう1つのターニングポイントでした。
上記VOGUE GIRLの記事によれば、舞台の稽古と高校のテスト期間が重なったことでどちらも中途半端になっている感覚になり、芝居をすることが辛くなったそう。
ちょうど進路を考える時期だったこともあり、この時改めて芝居に向き合ってみようと思ったことが、仕事への意識が変わるきっかけとなったそうです。
高校卒業後
小関裕太さんは高校卒業後大学には進学していません。
これは小関裕太さんは自身がブログで言及しています。
大学は行ってないんですか?
→はい
※小関裕太小関裕太オフィシャルブログ「REFRESH」2014年6月2日投稿「僕の部屋は風通しがいいです」より引用
Wikipediaによれば、
小関裕太さんは高校卒業直後の2014年4月スタートのドラマ「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(フジテレビ)で8年ぶりの連続ドラマ出演を果たすと、
2015年3月公開の映画「あしたになれば。」で映画初主演。
その後も、2018年にドラマ「わたしに××しなさい!」(TBS)で玉城ティナさんとW主演、同年の連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)で朝ドラ初出演、
2019年のドラマ「死亡フラグが立ちました!」(関西テレビ)でテレビドラマ初単独主演を務めるなど、俳優として順調にキャリアを重ねています。
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