里田まい田中将大の子供の幼稚園はプリスクール(インター)。英語環境維持の目的は?


里田まいさんと田中将大さんの子供たちはアメリカ生まれ。

日本に帰国後に選んだ幼稚園保育園も英語を重視したようです。

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子供はアメリカ生まれ

里田まいさんのwikipediaによれば、

里田まいさんと田中将大さんは2012年1月26日に結婚しています。

当時田中将大さんは日本のプロ野球で活躍していましたが、2014年にアメリカメジャーリーグのニューヨークヤンキースに移籍。

その後二人の間には、

2016年2月15日生まれの第一子(長男)、

2019年6月7日生まれの第二子(長女)

が誕生しますがいずれもアメリカ(ニューヨーク)生まれです。

田中将大さんは2021年に古巣・東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰したことに伴い、一家は日本に戻ってきました。

 

プレスクール報道

2021年4月時点で田中将大さん里田まいさんの子供は長男が5歳(幼稚園年長)、長女が1歳です。

特に長男は来年小学校入学を控えた年齢ですが、

女性自身2021年4月2日配信記事「里田まい選んだセレブ幼稚園 年間200万円、会話は完全英語」によると、

アメリカから帰国した一家は東京にマンションを借り、田中将大さんが(所属チームのある)仙台と東京を行き来する生活を続けるとのこと。

東京住まいを選んだ大きな理由は子供たちの教育環境だったそうです。

 

記事は以下のように続きます。

そんな彼女が子供たちの東京生活のために選んでいた保育施設は、園内で使われる言葉はすべて英語という、いわゆる“プリスクール”だった。

 

「先生はほとんどが外国人で、園内では英語で話すのが原則です。日本人の子も何割かいます。子供たちに対するケアも細かいですが、その分授業料は高めで、週5日通わせた場合、年間で200万円ほどになります」(スクールの関係者)

※女性自身2021年4月2日配信記事「里田まい選んだセレブ幼稚園 年間200万円、会話は完全英語」より引用

 

「プリスクール」とは日本では英語を使う環境で未就学児の保育を行う施設を指すよう。

記事内の“球団関係者”によると、日本の幼稚園ではなくプリスクールを選んだのは、アメリカ生まれの子供たちの環境の変化による戸惑いを少なくすることや、田中将大さんが再びメジャーに挑戦した場合に一家で再移住することを想定してのことではないか、とのことです。

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プレスクール(幼稚園)はどこ?

上で引用した“スクールの関係者”のコメントはプリスクール一般の説明のようにも見えますが、記事のタイトルも踏まえれば里田まいさんの子供たちが通っているプリスクールの情報とみるべきでしょうか。

とはいえ、

・先生はほとんど外国人で園内会話は英語が原則

・日本人の子供も何割かいる

・授業料は年間約200万円(週5の場合)

というだけではプリスクールの特定までは難しいように思います。

 

年間200万円

というのも「年間200万円」というのは芸能人の子供のプリスクール報道でもよく出てくる金額です。

例えば、神田うのさんの娘(報道当時3歳)の場合(学校名等はこちら)

 転入先のスクールは、入学金も含め年間で費用が200万円超。徹底した英語教育に加え、小中高までエスカレーター式で、芸能人の子息が多数通うことでも知られている。

※NEWSポストセブン2015年8月9日配信記事「お受験ママ 超名門に転校・うのへの嫉妬と庶民派小雪に反感」より引用

 

中田敦彦さん福田萌さん夫婦の娘(報道当時1歳)の場合(詳細はこちら)

入会金5万円、年会費1万円、月額保育料とは別に毎日の水とおやつ代と食費もかかり、年間で最大約200万円かかる超高級のプレスクール。

※週刊女性PRIME2015年6月17日配信記事「“炎上ママ”福田萌、年200万円プレスクールでお受験対策」より引用

 

石田純一さん東尾理子さん夫婦の娘(報道当時1歳)の場合(詳細はこちら)

「1歳児クラスの場合、月謝は6万円から高い人で20万円ほど。決して安くはありませんが、教育熱心なママたちからも大人気です。

※女性自身2017年8月31日配信記事「石田純一 1歳長女プレ通い開始にあった“62歳パパの思惑”」より引用

 

また、インターナショナルスクールに関する情報を専門に発信しているサイトを見ると、

そもそもプリスクールの費用は高くその相場を年間150万円から200万円としているところ少なくありません。

 

・「日本人の子も何割かいます。」

日本のインターナショナルスクール・プレスクール事情について、2019年に配信された日本経済新聞サイトの記事に以下のような記述があります。

「まず2~6歳くらいが通う『プリスクール』と呼ばれる英語の幼稚園の市場が大きく広がっている。年間20~30校の規模で増え続けており、国内に500校以上あるだろう。外国人は20~30%もおらず、日本人がほとんどだ。学校の質にもよるが、6歳で卒園するときには英語で発表できるくらいの会話力が身につく」

 

「プリスクールの増加に伴って、初等部や中等部、高等部を持つインターも増えており、現在は国内に50校以上ある。毎年1~2校が新設されており、今後も増えていくだろう。年間の学費は250万円程度と富裕層向けだが、150万円程度の学校もある。セント・メリーズ・インターナショナルスクール(東京・世田谷)など老舗のインターは外国人の比率が高いが、新設されたインターは日本人が多い

※日本経済新聞2019年2月13日配信記事「増えるインターナショナルスクール、専門家に聞く」より引用

これを読む限り日本人が少数派であるプレスクールはそれほど多くなさそうです。

女性自身の記事にあった「日本人の子も何割かいます。」という部分を素直に読めば、日本人の子供が多数派ではない、ということでしょう。

田中将大さん里田まいさんの子供たちが通うプレスクールがどこかの手がかりはこの辺りにあるのかもしれません。

芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む

→芸能人の子供の幼稚園小学校中学校(2021年度お受験合格)一覧まとめ。

→芸能人の名前順(50音順)に読む

→学校別に読む

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