河合優実の父親医師の病院はどこ?東大卒地方移住説もあるが…

この記事では、河合優実さんの父親の職業等について公開されている情報をもとに検証しています。

※2024年9月24日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父　：　　　　（医師）
母　：　　　　（看護師）
長女：河合優実（2000年12月19日生まれ）
次女：
三女：

河合優実さんはwebLEON2022年配信のインタビュー記事内で、父親が医師であること、母親が看護師であること、自身は3人姉妹の長女であること、を明かしています。

樋口　河合さんは東京出身だそうですが、どんなご家庭で育ったんですか？
河合　…（中略）…両親は父が医師で、母は看護師。私は三姉妹の長女なんですが、特別な家庭ではないと思いますよ（笑）。
※WebLEON2022年3月19日配信記事「連載　樋口毅宏の「手玉にとられたい！」【第17回】河合優実（女優）業界最注目の女優・河合優実は何がスゴイのか？」より引用

河合優実はハーフ

また、河合優実さんはCREA2022年配信のインタビュー記事内で、自身がハーフであることを明かしています。

――なかなか思い切りが良いですね。自分の性格をどう捉えていますか？
一言で言うのは難しい。けれど性格ほどハッキリしたものではないですが、自分のなかで最近感じるのは“所在なさ”です。私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。どこにも寄れないし、決めないし、でもそれが心地よくもあるし。
※CREA2022年5月24日配信記事「いま最も注目の俳優・河合優実　デビュー3年、駆け抜けた足跡を辿る　「この世界に懸けよう」と決意した日」より引用

父親が外国人？

上記インタビュー記事では自身がハーフであることは語られているものの、両親のいずれが外国人であるかは明かされていません。
しかし、外国人なのは父親ではないか？ともいわれているよう。
これは河合優実さんの本名が理由のようです。

河合優実さんの出身校関連の情報から、河合優実さんの本名は「孫優実」なのではないかといわれています（詳細はこちら）。
内閣府HPによれば、日本では2022年度時点でも夫婦の約95%が夫の姓を選択していますから、「孫」は父親の苗字である可能性が高いでしょう。
「孫」という苗字は中国韓国など漢字文化圏の外国人を連想させます。

父親は東大医学部卒医師？

ここまでの河合優実さんの父親に関する情報は…
・アジア（漢字文化圏）系外国人？
・苗字は「孫」？
・医師
・妻は看護師
・娘が3人（長女河合優実は2000年生まれ）

調べてみると、これと一致しそうな人物が見つかります。その人物は…
・在日コリアン3世（2022年時点では帰化して日本人）
・苗字は「孫」
・医師（東大医学部2000年卒、東大病院勤務歴あり）
・妻は看護師（2015年時点）
・子供3人（2015年時点）

その他にもこの方と河合優実さんの父親には類似点がいくつか見られます。

例えば、この方は医師の傍ら映画監督として数本作品を撮っていますが、河合優実さんはWebLEON2022年3月配信のインタビュー記事（※1）内で、父親は映画が好きでよく一緒に映画を見ていたこと、家には多数のDVDがあったこと、等を語っています。
※1：WebLEON2022年3月19日配信記事「連載　樋口毅宏の「手玉にとられたい！」【第17回】河合優実（女優）業界最注目の女優・河合優実は何がスゴイのか？」

また、この方は2020年に東京から地方に移住していますが、河合優実さんは上記インタビュー記事（2022年3月配信）で、「父はいま一緒に暮らしていない」と語っています。
河合優実さんはこの2カ月後のインタビュー記事内で「少し前から一人暮らしを始めた」と話しているため（※2）、父親との別居が自身が実家を出たことを意味している可能性もありますが、文脈的には実家に父親が不在であると言っているように見えます。

樋口　ご両親は映画がお好きだったりしたんですか？
河合　はい、父が映画好きで家でもよく観ていたので、私も隣で一緒に観ることが多かったです。…（中略）…
樋口　なるほど。お父さんとは、どんな映画を？
河合　思いつくものだと三谷幸喜さんの作品とか、あとは洋画もよく観ていました。父はいま一緒に暮らしていないのですが、家には本やDVDがたくさん置いてあって。北野武さんやタランティーノの作品とかもあって、後追いで色々見ました。私もタランティーノは好きですね。
※WebLEON2022年3月19日配信記事「連載　樋口毅宏の「手玉にとられたい！」【第17回】河合優実（女優）業界最注目の女優・河合優実は何がスゴイのか？」より引用

※2：一人暮らしについては、GetNavi web2022年5月26日配信記事「河合優実インタビュー「私が松尾作品を見て受けた衝撃を、同年代の多くの方にも感じてもらいたい」」に掲載

さらに、この方の某医療系サイトへの2015年の寄稿には、妻が看護師であり子供が3人いることがうかがえる記述（上2人は病院で出産し、3人目は助産院で出産した）があり、地方移住後に講師を務める某大学医学部の某講座のブログ投稿では、2023年に第二子が生まれた（この時点で第一子は3歳）旨の記述がみられます。
看護師をしていた河合優実さんの母親と離婚して2020年に地方に移住、その後再婚相手との第一子第二子が生まれた、ということであれば河合優実さんの父親であっても矛盾はありません。

ただし、この方が河合優実さんの父親と断言することもできないでしょう。
例えば、この方の医学部卒業年は2000年ですが、これは河合優実さんが生まれたのと同じ年。
子供が生まれるタイミングとしては少々早いような気もします。