情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

武井壮さんの収入は半端ではないようです。英語がペラペラな理由とは。

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プロフィール

名前              武井壮

生年月日        1973年5月6日

年齢              42歳（2015年6月時点）

出生地           東京都葛飾区

出身校           神戸学院大学、中央学院大学

職業              タレント、マルチアスリート

身長/体重       175cm /体重69kg

主な活動

1997年　第81回日本陸上競技選手権大会十種競技　優勝

1998年　アメリカにゴルフ留学（2000年まで）

2001年　台湾プロ野球リーグ・中信ホエールズの冬季キャンプ特別コーチ

2003年～スポーツトレーナーとして活動

2005年　茨城ゴールデンゴールズ（欽ちゃん球団）に投手として入団

2012年　テレビ番組『うもれびと』出演

2013年　世界マスターズ陸上競技選手権大会　男子200m　3位

2014年　第34回沖縄マスターズ陸上競技選手権大会M40クラス4×100mリレー 優勝

 

活動の幅広さは芸能界一

タレントの武井壮さん。

「百獣の王を目指す男」というぶっ飛んだキャラで突如テレビに登場すると

2万戦を超えるシミュレーションで編み出した「～の倒し方」シリーズや

10秒54という15年以上破られていない十種競技100mの記録を持つ元陸上十種競技日本チャンピオンの運動能力で大ブレイク。

あっという間に人気タレントの仲間入りをしました。

 

ブレイク当時は「百獣の王を目指す」というわけのわからないキャラのせいで運動バカなのかと思われていましたが

クイズ番組で優勝したり、スポーツ上達のための独自の理論を持っていたり、専門外のスポーツについても独自の視点で解説したり、と

実は頭も相当切れることを徐々に見せ始めた武井壮さん。

また、目標の1つにハリウッド俳優になることを掲げ2015年にはインド映画「ミルカ」で海外映画デビューを果たし

陸上競技でもマスターズ世界大会で3位になるなど

活動範囲の広さは間違いなく芸能界NO.1でしょう。

 

急激なブレイクに伴い生活環境も一変。

8年間の家なし生活に終止符をうち家賃50万ともいわれる六本木のタワーマンションを借りるなど

事務所に所属していないことも手伝って収入はかなりのもののようです。

 

愛車も値段も芸能界一？

そんな武井壮さんは現在狙っている車があるのだとか。

武井壮さんの愛車といえばポルシェのボクスター。

2013年に警察車両に追突されてたことがニュースになり判明しました。

ボクスターも安いものでも500万円以上する高級車ですが

今回武井壮さんが出狙っている車は桁が違います。

 

その車とはマクラーレンF1。

「20世紀最後の工業製品として、10年20年後も見劣りすることのない究極の車」をテーマに開発が進められ

発売当時1億円という超高額だったにもかかわらず、売れば売るほど赤字になった、というほど開発コストがかけられました。

その結果生まれたのが、マクラーレンF1。

快適性とスポーツカーの性能を併せ持つ、従来のスーパーカーの常識を塗り替えた車です。

 

ちなみに2013年に発売されたマクラーレンF1の再来といわれるマクラーレンP1は

ただお金を払えばよいわけではなく、英国本社で購入希望者の審査があるのだとか。

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そんな超高級車を狙っているとうわさの武井壮さんですが、ちょっと気になる情報が。

2015年5月26日に放送された「中井正広のミになる図書館」にて

テリー伊藤さんが武井壮さんの車について

「芸能界で一番いい車」

「ドアが（横ではなく）上に上がる」

と発言していたのです。

 

2013年に発覚した武井壮さんの愛車のポルシェボクスターは一番高いものでも1000万程度。

十分高級車ですが芸能界で一番ということはないでしょう。

また、横に開いたり後ろにスライドするのではなく上に上がるドア（ガルウイングドア）もマクラーレンF1の特徴と一致しています。

 

もしかすると武井壮さんはすでにマクラーレンを購入しているのかもしれません。

※2015年12月3日追記：2015年12月2日放送のバラエティ番組「ナカイの窓」にて、武井壮さんがマクラーレンに乗っていることをカミングアウトしました。

値段こそ伏せられていましたが、中居正広さんをはじめとする共演者の反応を見ると、とんでもない金額の様子。

さらにマネージャーの誕生日にミニクーパー（約300万円）をプレゼントするなど、本当に億万長者になっているようです。

 

実は英語もペラペラ？

テレビやラジオでも頭のよさを見せる武井壮さんですが

修徳中学・高校時代はずっと学年トップの成績だったという秀才。

 

また、1997年に十種競技日本チャンピオンになった翌年から数年

ゴルフ留学でアメリカに渡っています。

ちなみにこの留学はスポーツメーカーのが費用を負担するものでかなりの競争率だったようですが

武井壮さんはゴルフ未経験にもかかわらずその脅威の身体能力でジャンボ尾崎さん以上のヘッドスピードをたたき出し

世界ジュニアチャンピオンクラスの若手ゴルファー数名とともに合格しました。

 

さらに、留学終了後も台湾プロ野球チームでコーチをするなど、国際経験も豊かです。

 

こういった経歴が世間に知られるにつれて、

ああ見えて武井壮さんは英語がペラペラなのではないか、という噂が流れ始めました。

 

しかし、なかなかメディアで英語を披露する機会はなかったようで、その英語力は謎のまま。

そんな中、TBSラジオ「たまむすび」内の「武井壮のけものみち」にて

武井壮さんが少しだけ英語を話しているのを見つけたので紹介します。

 

エジプト出身の力士大砂嵐関をゲストに招いたときのこと

大砂嵐関は日本語も話せるためインタビューは日本語で進みましたが

「日本の街はどうですか？」という質問の意図が伝わらなかったようで

それを察した武井壮さんが

“How do you think about Japanese town?”

と英語で質問しなおしていました。

（youtubeに音声が上がっています。英語部分は24分の音声のちょうど真ん中あたり）

 

文章は中学で習うレベルですが

とっさに英語が出てくるあたりはさすが留学経験者、という感じです。

すくなくとも日常会話レベルであれば苦もなくこなせるレベルなのではないでしょうか。

 

運動ができて面白くて頭もいい、武井壮さんほどの万能人間は日本中を探してもほとんどいないかもしれませんね。

※武井壮さんの万能さを支える独自理論「パーフェクトボディコントロール」はかなり奥が深いようです。

→武井壮が10歳で考えたトレーニング方法理論はいいともやマツコに話したものより進化していた！